映画『翔んで埼玉』埼玉がバカにされる理由7選

埼玉県をディスる映画で大ヒットした『翔んで埼玉』。しかし、なぜ埼玉県はバカにされるのか?不思議に思う方は多いと思うので、その理由や今作について詳しく紹介しましょう。

『翔んで埼玉』のストーリー

埼玉県人は、東京都内で凄まじい迫害を受けていて、通行手形がなければ東京都内へ入る事も許されませんでした。

そんな中に帰国子女の麻実麗(演:GACKT)が現れて、埼玉県人たちを救うべく立ち上がろうとします。ところが、埼玉県の永遠のライバル千葉県が立ちはだかり、埼玉と千葉の壮絶な戦が始まっていくのです。

『翔んで埼玉』のキャスト

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出典:http://www.tondesaitama.com/gallery/

映画『翔んで埼玉』は、2019年に上映されました。

映画『翔んで埼玉』のキャストは以下の通りです。

埼玉がバカにされる理由7選

埼玉県の人口は2020年時点で733万人もあり、東京都・神奈川県・大阪府・愛知県に次いで、日本では第5位です。しかし、なぜかバカにされてしまうので詳しく解説していきます。

1位:海がない

やはり最大の理由は『海がない』所でしょう。海がない事から『翔んで埼玉』でも菅原真紀(演:麻生久美子)から「海はあるのか?海は!」と蔑まされてしまうのでしょう。

実際に、日本で海がない県は、栃木県・群馬県・埼玉県・山梨県・長野県・岐阜県滋賀県奈良県の8県のみです。まぁ、滋賀県は日本一の湖『琵琶湖』があるので、良いとは思いますけどね。

2位:千葉県との地域対立

埼玉と千葉は、どちらとも人口が多くありますが、それぞれ関東ではNo.3を主張する間柄です。

そのような事もあり、それぞれ『ださいたま(埼玉はださいという意味)!』と罵ったり『ちばらぎ(千葉は茨城と変わらないという意味)!』と罵ったりします。

3位:さいたま市は平仮名

埼玉は、県名は漢字ですが、市名は平仮名になっています。これには紆余曲折があって、埼玉県で大都市を誕生させようとして、大宮市・浦和市与野市が合併して『さいたま市』が誕生しました。

市名を決める前にアンケート調査したのですが、一部の役人が勝手に「平仮名のほうが良いだろう」と安易に考えて、さいたま市は平仮名になってしまったのです。

4位:埼玉県の地域格差

埼玉県と一口に言っても東西や南北では地域格差が起きています。それは西のさいたま市は人口100万人以上なのに、東の所沢は30万都市になっていて、かなりの格差があります。

そういった事もあり『翔んで埼玉』でも、菅原愛海(演:島崎遥香)がさいたま市の事を『埼玉都民』と言ってしまう始末です。全ての都市が、さいたま市並みに発展していたら、ださいたまと言われなかったかもしれませんね。

5位:スポーツチームのファンの熱意

埼玉県は、野球では西武ライオンズ・サッカーでは浦和レッズなどの強豪チームがあります。

それぞれのファンは、かなりのチーム愛があり、西武ライオンズファンは他チームにFAした選手に敵意をむき出しにして、浦和レッズファンは試合に負けたら暴動に発展しそうになりました。

その事が、他県のチームファンからバカにされる要因になっている可能性があります。

6位:郷土愛の薄さ

埼玉県民の多くは、地元よりも東京へ遊びに出かけてしまって、あまり郷土愛が強くありません。人口があり、それなりにものがあるのに、郷土愛が少ない事もあって、バカにされてしまう事があるのでしょう。

7位:住みづらいイメージ

埼玉県では、最高気温を記録した事もあり、住みづらいイメージがあります。さらに海が遠い事もあるので、海水浴が好きな方や、サーフィンが好きな方には住みづらいイメージもあるのでしょう。

私は西武ライオンズファンなので、所沢へは何度も行った事がありますが、渋滞はよく起きるし、東西を結ぶ鉄道が弱い事もあるので、さいたま市所沢市の直通の線路が欲しい所です。

『翔んで埼玉』のまとめ

30年以上も西武ライオンズファンの自分としては「ライオンズのホームをバカにする映画とは許せない!」と思って、見てみたら思わず笑ってしまう内容で許せてしまいました。

よくこんな映画を上映できたなぁと思っていましたが、意外にも笑って見れる埼玉ディスり映画になっているので、埼玉をよく知らない方もよく知っている方も、見ておいて損はしないでしょう。

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