クラウスは、小惑星の墜落から助かるために知人の息の根を止めようとしますが、その描写が凄くグロテスクだったので詳しく紹介しましょう。
ドラマ『8デイズ シーズン1(3話)』のストーリー
レオニーは、親の寝室で男が寝ているので父親が帰ってきたものと思って喜びます。ところが、何と母親は違う男と不倫していたのです。
これに衝撃を受けた娘は家を飛び出してしまって、母のシュタイナーは『とんでもない事をしてしまった』と後悔してしまいます。
シュタイナーは娘を探そうとしていたら、シェルターで閉じ込められていたノラの父 クラウスを見つけ出して救出してあげます。
クラウスは、外へ出られますがシェルターで火事が起きてしまった事により、シェルターを維持する事ができなくなってしまいました。
そこで、クラウスは知人 ルッツの息の根を止めてシェルターの機材を盗み出してしまうのです。その頃、アメリカへ逃げようとしていた移民たちは、軍により急に出国できなくなってしまいパニックに陥ってしまいます。
なぜ、移民たちはアメリカへ行けなくなってしまったのでしょうか?
ドラマ『8デイズ シーズン1』のキャスト
ドイツのドラマ『8デイズ シーズン1』は、2019年に放送されました。
- 監督:ステファン・ルツォヴィツキー
- 脚本:ラファエル・パレンテ&ベンジャミン・セイラー
映画『8デイズ シーズン1』のキャストは以下の通りです。
- クリスティアーネ・パウル
- マルク・ヴァシュケ
- ファビアン・ヒンリヒス
- ノラ・フォン・ヴァルトシュテッテン
- ヘンリー・ヒュプヒェン
AKIRAの豆知識『地下シェルターの重要性』
地下にシェルターを作れば、隕石や小惑星が墜落しても無事なのかと言えば、それは極めて難しいでしょう。
実際に、シェルターを地下に作る場合には換気システムを維持する必要がありますが、隕石や小惑星が海に墜落したら大津波が全世界を襲ってしまいます(小惑星や隕石の大きさによって違いがあります)。
もしも、そのような事になれば、シェルターの中にまで浸水してきて、命が助かる可能性は極めて低いです。
ドラマ『8デイズ シーズン1(3話)』のまとめ
今回は、とにかく描写がグロテスクだったので、親子で見ようと思っている方は要注意ですね。
特に、クラウスが知人の息の根を止める時は、チェーンソーで知人の腹を刺してしまい内臓が腹から出てしまいます。さらに多くの血しぶきを受けてしまったクラウスは、自分が着ている白シャツが血まみれになってしまいました。
さらにアメリカへ出国できなくなり絶望してしまったマリオンは、無理やり子供を堕ろそうとしますが、その行為は目を背けたくなるほどの描写です。
自分が想像したよりも、ドイツのドラマというのは過激なものだったんですね。
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