リンダ・カーデリーニの無理解が悲劇を呼ぶ|ラ・ヨローナ〜泣く女〜

映画『ラ・ヨローナ〜泣く女』では、 アンナ・テイト(演:リンダ・カーデリーニ)の無理解が次々に悲劇を呼んでしまうので詳しく紹介しましょう。

映画『ラ・ヨローナ〜泣く女〜』のストーリー

児童相談所で働くアンナは警官と共に、虐待の疑いが持たれていたパトリシアの家を訪れます。 そして、ある部屋のドアを開こうとしたら、パトリシアから「そのドアを開けないで」と襲いかかってきたのです。

子供たちは「扉を閉めて、襲われる」と懇願しますが、アンナは聞く耳を持とうとせず「大丈夫、襲われない」と語りかけます。

しかし、子供たちは、翌日水に溺れて亡くなってしまったのです。パトリシアが「あんたのせいよ、私がヨローナから子供を守っていたのに」と批難されてしまいました。

実は、ヨローナという女は最愛の夫が不倫した事に絶望して、自分の子供たちを水に沈めた後に自ら命を絶った者だったのです。

ヨローナは、それから怨霊となり次々に子供を襲うようになっていったのですが、ついにアンナの子供にも襲いかかるようになったのです!はたして、アンナたちは助かる事ができるのでしょうか?

映画『ラ・ヨローナ〜泣く女〜』のキャスト

アメリカ合衆国の映画『ラ・ヨローナ〜泣く女〜』は、2019年4月19日に上映されました。

  • 監督:マイケル・チャベス
  • 脚本:ミッキ・ドートリー&トビアス・イアコニス

映画『ラ・ヨローナ〜泣く女〜』のキャストは以下の通りです。

  • アンナ・テイト(演:リンダ・カーデリーニ)
  • クリス・ガルシア(演:ローマン・クリストウ)
  • サマンサ・ガルシア(演:ジェイニー=リン・キンチェン)
  • ラファエル・オルヴェラ(演:レイモンド・クルス)
  • パトリシア・アルバレス(演:パトリシア・ヴェラスケス
  • ラ・ヨローナ(演:マリソル・ラミレス)
  • クーパー刑事(演:ショーン・パトリック・トーマス)
  • ペレス神父(演:トニー・アメンドーラ)
  • エイプリル(演:マデリーン・マックグロウ)

AKIRAの豆知識『命の木』

アンナは、自分たちの子供を守るために、教会から追放されたラファエルという男に救いを求めます。

ラファエルは、ヨローナから子供たちを守るために、命の木を使おうとしました。

命の木は、聖書に登場するエデンの園にあるもので、命の木の実を食べたら永遠に

生きられると考えられています。神は人間が永遠に生きる事を恐れて、命の木を守らせたとも言われているので、ヨローナのような怨霊を迎え撃つには最適な物と言えるかもしれませんね。

映画『ラ・ヨローナ〜泣く女〜』のまとめ

水の中へ子供を引き摺り込むシーンは、ジャパニーズホラーが好きな方でも、満足できるうほどのゾクゾク感があります。

しかし、ヨローナの顔がハッキリと現れて、ゾンビのように襲ってくるシーンでは『あぁ、やっぱりジャパニーズホラーのような怖さほどではないな』と思ってしまいましたね。

そして、吹き替え版ではラファエルが「ジャジャーン」と言うシーンがあるのですが、あまりにもホラーと合わない喋り方で絶句してしまいました。

不満の残る部分はいくつかありますが、ヨローナのすすり泣く声や水へ引きずり込もうとするシーンは、何が起きるのか分からない怖さがあって満足できる部分も多かったです。

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