映画『陰陽師』早良親王の怨霊が日本を1000年以上も苦しめる!

陰陽師

映画『陰陽師』では、早良親王の凄まじい恨みが、都を恐怖のどん底に突き落とします。そこで、今作を紹介しながら、早良親王の呪いがどれほどのものだったのか解説していきましょう(上のフリー画像は今作と直接関係ありません)。

映画『陰陽師』のストーリー

都では、天文から除霊まで幅広い仕事を行なっている者がいて、それが陰陽師でした。陰陽師は貴族からも一目置かれていたのですが、陰陽師の中には悪しき心を持つ道尊がいたのです。

それに引き換え、安倍晴明は風変わりな男でしたが、多くの者たちを鬼から救ってきました。貴族の源博雅は、そんな安倍晴明を信頼していましたが、道尊は様々な策を打ってきて、二人を苦しめていきます。

道尊は、帝の寵愛を失って、心が傷ついた祐姫に狙いをつけて、人から鬼に変えてしまい安倍晴明たちに襲いかかってきたのです。さらに、道尊は早良親王の怨霊を復活させて、多くの怨霊たちが御所へ襲い掛かります。

はたして、安倍晴明たちは京の都を守りきる事ができるのでしょうか?

映画『陰陽師』のキャスト

歴史映画『陰陽師』は、2001年10月6日に上映されました。

映画『陰陽師』のキャストは以下の通りです。

AKIRAの豆知識『早良親王の恐るべき呪い』

早良親王は、桓武天皇の弟でしたが、無実の罪をきせられて命を落としてしまいます。その怨念は凄まじいものがあり、日本の数多くある呪いの中でも、最大級の呪いとも言われているのです。

何と!早良親王が亡くなってからというもの、桓武天皇の親しい身内が次々に命を落としていきました。貴族たちは大いに慌てて、急いで早良親王の墓を作り、都を長岡京から平安京へ移します。

しかし、陰陽師が力を尽くしても、早良親王の呪いは全く衰えずに、桓武天皇の子供が発狂した上に天然痘が流行ってしまいました。あまりにも、多くの貴族が命を落としてしまったので、次第に力を失っていきます。

早良親王の呪いが、関係しているのか?やがて貴族の世から、武士の世へ移っていきます。

映画『陰陽師』のまとめ

邪悪な心を持った道尊が、早良親王の怒りをしずめる像を叩き割り、恐ろしい怨霊を復活させるシーンは圧倒的でしたね。

最初は大量の煙のようでしたが、それがやがて雲のように天高く舞い上がり人の顔になった時は思わず『おぉぉ』と声が出そうになりました。

早良親王の霊が道尊に乗り移ったら、不敵な笑みを浮かべながら、骸骨をなでてしまうのが、本当に怖かったですねぇ。やはり早良親王の呪いは凄まじいの一言に尽きます。

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