映画『アナベル 死霊博物館』では、可愛らしい女の子 ジュディが懸命に呪われた人形を封印しようとします。しかし、このジュディ役のマッケナ・グレイスさんについて知らない方は多いと思うので、詳しく紹介しましょう。
- 映画『アナベル 死霊博物館』のキャスト
- 映画『アナベル 死霊博物館』のストーリー
- 『ジュディ役のマッケナ・グレイスのプロフィール』
- 映画『アナベル 死霊博物館』のネットの評価
- 映画『アナベル 死霊博物館』のまとめ
映画『アナベル 死霊博物館』のキャスト
アメリカ合衆国のホラー映画『アナベル 死霊博物館』は、2019年9月20日に上映されました。
映画『アナベル 死霊博物館』のキャストは以下の通りです。
- ジュディ・ウォーレン(演:マッケナ・グレイス)
- メアリー・エレン(演:マディソン・アイズマン)
- ダニエラ(演:ケイティ・サリフ)
- エド・ウォーレン(演:パトリック・ウィルソン)
- ロレイン・ウォーレン(演:ヴェラ・ファーミガ)
- トーマス(演:スティーヴン・ブラックハート)
- ゴードン神父(演:スティーヴ・コールター)
- ミスター・パルメリ(演:ポール・ディーン)
- アンソニー・リオス(演:ルカ・ルーハン)
映画『アナベル 死霊博物館』のストーリー
ジュディの家には呪われた人形 アナベルがありましたが、霊感の強い両親によって地下室に封じ込められていて、何事もなく済んでいました。
ところが、両親が出かける日にベビーシッターのメアリーの友達 ダニエラが遊びにやってきてアナベルの封印を解いてしまったのです。実は、ダニエラは自分の不注意で、交通事故を起こしてしまって、父親を亡くしていました。
父親の霊に会いたくて、霊に関係のある死霊が多く置いてある地下室へ行ってしまい、思わずアナベルの封印を解いてしまったのです。封印が解かれたアナベルの呪いは、ジュディ・メアリー・ダニエラを襲いかかっていき、ダニエラは霊に憑依されてしまいます。
ジュディは、アナベルの人形を再び封印しようとしますが、成功するのでしょうか?
『ジュディ役のマッケナ・グレイスのプロフィール』
www.instagram.comジュディ役のマッケナ・グレイスさんは、今作の公開時はわずか13歳という若さです。その方のプロフィールは以下の通りです。
- 名前:マッケナ・グレイス
- 生年月日:2006年6月25日
- 出身地:アメリカ合衆国 テキサス州(ダラス)
- 年齢:13歳
- 身長:148cm
- 代表的な出演作品:Joe, Joe & Jane・gifted/ギフテッドなど
映画『アナベル 死霊博物館』のネットの評価
人形が凶器を持って追いかけ回す感じではなくて、ゆっくりと恐怖が迫ってくる演出が良かったという意見がありました。
しかし、その一方で全く怖くなくて、拍子抜けという厳しい意見もあり賛否両論に分かれる作品になっています。
確かに、私もここぞという所では、迫力にかけるホラー映画かなと思いましたが、人形関連のホラー映画としてはよく工夫されているなと感じましたね。
映画『アナベル 死霊博物館』のまとめ
ダニエルは、家におしかけてきたり、メアリーを脅したりして『性格の悪いやつだなぁ』と思っていました。しかし、父に会いたいがための行動と分かったら、とたんに憎めなくなってしまいましたね。
人形の幽霊と言えば怖さをあまり感じられない作品が多いのですが、この作品は外で呪いのウェディングドレスが現れたり、コインをつけた幽霊が鏡に映って登場したりしてスリルのある作品になっています。
いつ、どこで?どのような幽霊が出てくるのか?とハラハラしながら見れるので、ジャパニーズホラーが好きな方でも、ある程度満足できる洋画ホラーになっています。
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