大河ドラマ『麒麟がくる 第5回』松永久秀が鉄砲を欲しがる理由

明智光秀像

大河ドラマ麒麟がくる 第5回 伊平次を探せ』では、松永久秀が血眼(ちまなこ)になって鉄砲をかき集めていました。なぜ、そこまで鉄砲を欲しがるのか、詳しく紹介しましょう。

大河ドラマ麒麟がくる 第5回』のキャスト

大河ドラマ麒麟がくる 第5回』は、2020年2月16日に放送されました。

大河ドラマ麒麟がくる 第話』のキャストは以下の通りです。

大河ドラマ麒麟がくる 第5回』のストーリー

明智光秀は、鉄砲を基礎から知ろうと考えて、京都の鉄砲鍛冶の伊平次を尋ねようとします。

ところが、京都へ入ったら細川藤孝から「鉄砲を持っているとは怪しい奴」と言われてしまい、お互いに刀で斬り合う寸前にまで陥ってしまうのです。そこへ足利義輝や三淵藤英が通りかかり、細川藤孝に引くように命じます。

明智光秀細川藤孝はお互いに腕の立つ者として認め合うのです。そして、明智光秀は本来の目的を果たすために、伊平次を探すために松永久秀の陣へ訪れます。

しかし、明智光秀は鉄砲の価値に半信半疑の所があって、松永久秀は自分が鉄砲を集めている理由を語り始めたのです。

明智光秀は、松永久秀の真意を悟り、一緒に伊平次のもとへ行く事になりますが鉄砲を基礎から知る事はできるのでしょうか?

AKIRAの豆知識『松永久秀が考えた抑止力』

松永久秀は、明智光秀に鉄砲を向けて「どうだ!動けまい」と脅してきます。明智光秀は困惑してしまいますが「こちらに多くの鉄砲があれば、それよりも鉄砲が少ない者は、戦をしようとは思わない」と熱く語り始めました。

これは、現在でも都市や国家を滅ぼすほどの兵器を持てば、抑止力につながるという考えと共通します。

たしかに、この考えは正しいのですが、後に長篠合戦で織田の鉄砲3000挺に武田騎馬軍が突撃してしまう悲劇が起きてしまいました。 

大河ドラマ麒麟がくる』のまとめ

第5回から、織田信長との出会いを感じさせる伏線『本能寺』や『鉄砲』などが多く登場してきます。

そして、将軍に忠義を誓おうとした明智光秀が、将軍との出会いについて多くの時間を割こうとするのは良い流れだと思いますね。

明智光秀は、織田信長足利義昭の狭間でどうすれば良いのか悩んでいたと言われていて、本能寺の変では朝廷のために立ち上がったとも言われてきました。

織田信長は才能のある者は用いるので、明智光秀は重く用いられる事になります。しかし、新しい物を求める織田信長と、古いものを大事にしようとする明智光秀の出会いは最悪なものになっていく事でしょう。

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