麒麟がくる 第7回|斎藤道三と武田信玄の共通の願い

明智光秀像

大河ドラマ麒麟がくる 第7回 帰蝶の願い』では、斎藤道三織田信秀と和議を結ぼうとしますが、それは武田信玄と共通する願いがあったからです。そこで、どのような願いが共通しているのか紹介しましょう。

大河ドラマ麒麟がくる 第7回』のキャスト

大河ドラマ麒麟がくる 第7回』は、2020年3月1日に放送されました。

脚本&語り

俳優&女優

大河ドラマ麒麟がくる 第7回』に出演する俳優や女優さんたちです。

斎藤家
織田家
その他
  • 駒(演:門脇麦)望月東庵に従う女
  • 菊丸(演:岡村隆史)野党に捕まっていた男

大河ドラマ麒麟がくる 第7回』のストーリー

1548年斎藤利政は、悲願だった大垣城を奪還しますが、それが可能になったのが織田一族の内紛でした。清洲城の織田彦五郎が、織田信秀の古渡城へ攻め込んできたので、仕方なく織田軍は美濃から古渡城へ引き返したのです。

織田信秀は、美濃の斎藤利政・清洲の織田彦五郎・駿遠三の今川義元を敵に回していたので、3つの敵を2つに減らす必要があると考えました。

そこで、美濃の斎藤利政と和議を結び、これ以降は美濃と戦はしない事を誓いました。

しかし、和議を結ぶには帰蝶を自分の息子へ嫁いで欲しいと条件をつけてきたのです。斎藤利政は、娘を人質に出すほどの値打ちがある和議と考えて、同意します。

しかし、明智光秀にしてみれば、帰蝶は大事な身内でもあるので、どうすれば良いのか悩んでしまいます。はたして、この和議はどうなってしまうのでしょうか?

AKIRAの豆知識『斎藤道三武田信玄の共通の願い』

斎藤道三(利政)が、苦しい状況に陥った織田信秀と和議を結ぶ事に同意したのは、尾張には海があったからです。

海があれば魚があるので、民は食べ物に困らないですし、港から船により多くの物資を運ぶ事もできました。

そのため、海があれば、食が困らない上に国が豊かになるのです。それは海がない美濃にとっては夢のような土地だったのです。実は、これと同じ環境にいたのが、甲斐の武田信玄です。

後に、武田信玄駿河の海を手に入れるために、嫡男の武田義信と激しい確執を産んでしまう事になります。

大河ドラマ麒麟がくる』のトリビア

高橋克典さんは、織田信秀を暴君のように演じますが、無茶苦茶な事をする訳ではありませんでした。あくまでも、凄く強い勢いで推し進めて、時には冷静に考えて、同盟を結ぶ事もします。

そんな高橋克典さんは、染谷将太さんが現代っ子のように織田信長を演じる事に驚かれたようです。

多くの歴史ファンが『織田信長役が、穏やかな表情の染谷将太さんが務めるのかぁ』と落胆しましたが、それを良い意味で期待を裏切ってくれる事を願うばかりです。

大河ドラマ麒麟がくる』のまとめ

明智光秀は、和議を進めようとする斎藤利政と、和議に反対しようとする斎藤高政の親子喧嘩に巻き込まれてしまって苦渋の決断を迫られました。

さらに帰蝶からは「織田信長が、どのような者か見てきて欲しい」とさえ頼まれてしまいます。

現代であれば『可哀想に』で済みますが、時は戦国です。ただの喧嘩ではなく、いずれ戦に巻き込まれる恐れすらあるので、今後は明智光秀がどのような行動に出ていくのか楽しみですね。

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