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映画 世界から猫が消えたなら|悪魔が僕にソックリな理由

映画『世界から猫が消えたなら』では、僕(演:佐藤健)が余命1日という所で、悪魔が「世界から大事な物と引き換えに寿命を1日伸ばそう」と言ってきます。しかし、その悪魔が僕ソックリだったので、その理由について検証しましょう。

映画『世界から猫が消えたなら』のキャスト

アニマル映画『世界から猫が消えたなら』は、2016年5月14日に上映されました。

監督&脚本&原作

女優&男優&声優

主題歌

映画『世界から猫が消えたなら』の主題歌は、HARUHIの『ひずみ』になります。歌詞には「あなたが、ここから消えてしまったとしてもね」とあり、その悲しげな歌い方が、この映画の主題歌としてピッタリです。

映画『世界から猫が消えたなら』のストーリー

僕は、自転車を走らせていたら、突然視界がぼやけてしまいました。どうしたのだろうと医者に診てもらったら、末期の脳腫瘍。信じがたい現実で、どうしたものかと思い家に帰ってみると、そこに僕ソックリな者がいたのです!

その男は「まぁ悪魔みたいな者だけど、お前の余命はあと1日だけど、この世界から物を1つ消すたびに、お前の寿命を1日伸ばしてやろう」と言ってきました。まさに悪魔の契約でした。

しかし、背に腹は変えられないので、まずは電話を消されてしまいました。そうしたら、電話で知り合った彼女が僕の事も忘れていて物が無くなるという悲しさを痛感したのです。

悪魔は、悲しみにくれる僕の顔を楽しそうに眺めながら「次は映画を消そう」と言い始めて、次から次へと大事な物が消えていきました。そして、ついには僕が大事にしていた猫まで消すと言ってきたのです。

……僕はどうしたらいいのだろうか?はたして、僕は猫まで消してしまうのでしょうか?

『僕ソックリな者が悪魔だった理由』

原作者である川村元気さんが、なぜ僕ソックリな者を悪魔に設定したのかは謎です。しかし、自分に瓜二つな者が悪魔である事は世界各国で共通しています。

日本や欧州では、自分ソックリな人間を見たら命を落とすと言われていて、これを『ドッペルゲンガーと呼ぶのです。

なぜ自分ソックリな人間を見たら、命を落とすのかと言えば、そのソックリな人間が生き霊という説が有力です。それだけ霊体が不完全になっているので、寿命が残り僅かと言えます。

そのような事を考えたら、川村元気さんが僕ソックリな人間を悪魔に設定したのもうなずけますね。

映画『世界から猫が消えたなら』と他の作品を比較

人間と猫の絆の強さを描いた映画は『世界から猫が消えたなら』だけではなくて『空海 美しき王妃の謎』という作品もあります。

この黒猫は、王妃のために命をかけた男の霊が乗り移り、王妃の仇を討とうとするものです。どちらとも人間と猫の絆が、いかに強いか分かる事ができますが、それぞれ違う想いを見る事ができます。

www.akira-movies-drama.com

映画『世界から猫が消えたなら』の名言

人間と猫の絆の強さを描いた作品では、いくつか名言があったので紹介します。

何かを得るためには何かを失わなければいけない

大事な物がなくなり、悲嘆にくれる僕に、悪魔が「何かを得るためには何かを失わなければいけない」と語りかけます。その言葉の通りで、この世界は思うようにいかず、失うものが多くありすぎます。

悪魔は残酷な生き物ですが、的を得た発言をしたと言えるでしょう。そのため、何かを失うものがあり落ち込んだとしても、その代わりのものを得たものがあれば、それを励みにしてみる事をおすすめします。

人間が猫を飼っているんじゃなくて、猫が人間のそばにいてくれるのよ

僕の母さんが余命残り少ない時に、大切な猫を抱きながら「人間が猫を飼っているんじゃなくて、猫が人間のそばにいてくれるのよ」と言いました。

猫好きの自分としては、凄く心が痺れる言葉でしたが、うちの愛猫は結構そっけないけどなぁと思ってしまいましたね。

映画『世界から猫が消えたなら』のネットの評価

僕が、寿命と引き換えに、電話・映画・時計などを失っていくシーンに心をうたれた方が多くいました。

この映画を見る事により、何気ない日常がいかに素晴らしいものであるかを分かったという声まであったのです。

しかし、全ての人が猫が好きと思うなという声があり、こればかりは好き嫌いがあるので仕方のない評価かもしれませんね。それでも猫が好きな方であれば感動できる映画作品と思えて仕方がありません。

引用元:https://www.amazon.co.jp/

映画『世界から猫が消えたなら』のまとめ

私は、このブログを製作する前に書評ブログを運営していた事がありました。その時に読んだ事がある数少ない本の一つが、この映画の原作小説『世界から猫が消えたならでした。

原作から、だいぶアレンジを加えてありましたが、そこは宮崎あおいさんの「生きてやるー!」という胸を締め付けられるほどの切ない演技で気になりませんでした。

そして主題歌が、これほど映画にマッチしている作品も多くはないと思えて、原作を読んだ事のある私でも大満足の作品です。

もしも、今生きている事がつまらないと考えている場合には、この映画を見て、生きる事がいかに素晴らしいのか考えてみるのも悪くはないでしょう。

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