映画『去年の冬、きみと別れ』では、松田百合子が大きなキーポイントになるので、この役を演じていた山本美月さんやストーリーなどについて詳しく紹介しましょう。
- 映画『去年の冬、きみと別れ』のキャスト
- 映画『去年の冬、きみと別れ』のストーリー
- 『松田百合子役の山本美月』
- 映画『去年の冬、きみと別れ』と他の作品を比較
- 映画『去年の冬、きみと別れ』のネットの評価
- 映画『去年の冬、きみと別れ』のまとめ
映画『去年の冬、きみと別れ』のキャスト
映画『去年の冬、きみと別れ』は、2018年3月10日に上映されました。
監督&脚本&原作
女優&男優&声優
- 耶雲恭介(演:岩田剛典)危険な男を取材する男
- 松田百合子(演:山本美月)耶雲恭介の恋人
- 小林良樹(演:北村一輝)部下思いの編集長
- 木原坂雄大(演:斎藤工)火災事件を起こしたフォトグラファー
- 木原坂朱里(演:浅見れいな)木原坂雄大の姉
- 吉岡亜希子(演:土村芳)撮影中に亡くなった美女
主題歌
映画『去年の冬、きみと別れ』の主題歌は、m-floの『never』になります。
映画『去年の冬、きみと別れ』のストーリー
耶雲恭介は結婚を控えていましたが、謎の多い木原坂雄大を取材したいと考えていました。ところが、編集長の小林良樹から「この男は危険だ、辞めたほうがいい」と反対されてしまうのです。
上司から反対されても、出世欲なのか?それとも興味がそそられただけなのか?危険な男を取材しようとします。
実際に会ってみたら、とらえどころのない男でしたが、木原坂雄大と一緒に仕事をしていた女性は、撮影中に炎に包まれて命を落としていました。耶雲恭介としては、危険な男の事だけではなく、その火事についても知りたいと思っていたのです。
しかし、上司の言う通りで、木原坂雄大はやはり危険人物で、耶雲恭介の婚約者に手を出そうとしていました。遂には婚約者が監禁されてしまったので、耶雲恭介は婚約者を取り戻そうとしますが、合わせてもらえません。
はたして、耶雲恭介と婚約者の運命はどうなってしまうのでしょうか?
『松田百合子役の山本美月』
www.instagram.com松田百合子は、大事な婚約者がいながら、計らずも危険な男 木原坂雄大と一緒になってしまいます。そして、この女性と耶雲恭介は、実は過去で大きな繋がりがあって、ターニングポイントの人物です。
そのような重要な役を演じた山本みつきさんのプロフィールは、以下の通りです。
- 名前:山本美月
- 生年月日:1991年7月18日
- 正座:かに座
- 出身地:福岡県
- 趣味:アニメ・コスプレ
山本美月さんの趣味は、アニメやコスプレなので、今後はコスプレを利用して活躍する役が増えていくと面白そうですね。何よりも、透明感の高い女優さんなので、これからはCMの出演回数も増えていくかもしれません。
まさに期待大の女優さんです。
映画『去年の冬、きみと別れ』と他の作品を比較
『去年の冬、きみと別れ』は、サスペンス映画ですが、この先何が起きるのか分からないので、ミステリー要素もあります。さらに、ラストは大どんでん返しがあって、そのような内容によく似ているもので、映画『カラスの親指』があります。
カラスの親指でも、大どんでん返しのあるミステリー映画になっているので、良い意味で自分の期待を裏切ってくれる推理映画を探している場合には、こちらの映画もオススメです。
映画『去年の冬、きみと別れ』のネットの評価
原作に比べたら、あまり期待通りの内容ではなかったという厳しい評価の声があがっていました。しかし、キャスト陣の顔ぶれについては満足している方がいたので、この辺りはナイスキャストと言えるでしょう。
実際に、斎藤工さん、北村一輝さん、山本美月など、その顔ぶれは光り輝くばかりです。
原作を読んでいなければ、ストーリーに満足している方もいたので、まだ原作を読んでいない場合には、オススメの映画です。
映画『去年の冬、きみと別れ』のまとめ
結婚を控えていた耶雲恭介が、危険な人間を取材することになってしまうので『辞めとけば良いのに』と思って、見ていたらラストシーンで、その理由について納得できました。
私個人としては、キャスト陣は十分満足できていたのですが、それ以上に凄いと感じたのは、つねに良い意味で期待を裏切ってくれるストーリーですね。本当に、この先何が起きるのか分からない展開なので、見ていて飽きないサスペンス映画になっています。
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