映画『犬鳴村』森田奏が村人たちに恨まれた理由

映画『犬鳴村』では、村の祟りによって多くの者たちが行方不明になり、森田奏(演:三吉彩花)は、なぜか村人の怨霊たちに恨まれます。そこで、なぜ森田奏が恨まれたのか?その理由やロケ地・ストーリーなどを紹介しましょう。

映画『犬鳴村』のキャスト

映画『犬鳴村』は、 2020年2月7日に上映されました。

監督&脚本

女優&男優

  • 森田奏(演:三吉彩花)霊感が強い看護師
  • 中村隼人(演:石橋蓮司)森田奏の祖父
  • 森田晃(演:高嶋政伸)森田奏の父
  • 森田綾乃(演:高島礼子) 森田奏の母
  • 森田悠真(演:坂東龍汰)森田奏の兄
  • 森田康太(演:海津陽)森田奏の弟
  • 籠井摩耶(演:宮野陽名)犬鳴村に住んでいた美女 
  • 成宮健司(演:古川毅)籠井摩耶を愛する男性
  • 西田明菜(演:大谷凜香)森田悠真の恋人
  • 遼太郎(演:笹本旭)幽霊が見える少年
  • 優子(演:奥菜恵)遼太郎の母親
  • 圭祐(演:須賀貴匡)遼太郎の父親
  • 山野辺(演:寺田農)犬鳴村の祟りを知る医師

主題歌

映画『犬鳴村』の主題歌は、Ms.OOJAの『HIKARI』になります。

映画『犬鳴村』のストーリー

西田明菜は、心霊スポットと名高い犬鳴村へ行こうとして、恋人の森田悠真に動画を撮影させます。そして、赤い橋の近くにある電話ボックスは、噂によると深夜2時に電話がかかってくると言われていました。

そして、時計が2時に鳴った時、本当に電話がかかってきたのです!西田明菜は「もしもし?今行きます!」と答えてしまいます。これには彼氏もドン引きしてしまいますが、二人してトンネルを通り抜けて、伝説の犬鳴村に到着。

ところが、西田明菜が民家のトイレを借りていたら犬の鳴き声が聞こえてきて、無数の幽霊に捕まりそうになってしまい二人は慌てて村から逃げていきました。それからというもの、西田明菜は頭がおかしくなり尿を漏らしながら歩いてしまう始末。

森田悠真はあわてて彼女を追いかけようとしたら、電話がかかってきて「今いくね」とという声が聞こえてきました。どこからかけているんだと思ったら、なんと森田悠真の頭上から彼女が『ドゥグワシャ!』と鈍い音と共に落下してきました。

それからも、犬鳴村の祟りによって次々に行方不明者や謎の最期を遂げてしまう人間が続出してしまいます。はたして、犬鳴村に何があるというのでしょうか?

『森田奏が犬鳴の村人たちに恨まれた理由』

かつて犬鳴村には、犬を使って不思議な儀式が行われていました。さらに日本では珍しく犬食まで行われていて、多くの者たちから敬遠されても不思議ではなかったのです。

ところが、そんな村人たちに手を差し伸べたのが森田家の人々でした。実は、森田家は電力会社を経営していたので、村人たちを騙して村をダムの下に沈めようと企んでいたのです。

力ずくで村人たちは次々に始末されてしまって、湖の下に村や村人たちは消え去りました。それからというもの、犬鳴村の祟りで亡くなった者は、肺に多くの水が入った状態で見つかってしまいます。

森田奏は、村を消滅させた者の血を受け継いでいたので、村人たちから恨まれていたのです。その証拠に森田家の長男や次男たちは次々に犬鳴村の祟りで行方不明になってしまいました。

ところが、森田奏のもう片方の血は謎に包まれていました。その謎とは何か?それは映画『犬鳴村』を見てみれば分かります。

映画『犬鳴村』と他の作品を比較

犬鳴村では、カップルが肝試しに村を尋ねようとして祟りにあってしまいます。それによく似た映画があって、それが『としまえんです。

としまえんでも若者たちが肝試しをしようとして次々に行方不明になってしまいます。

どちらの映画でも都市伝説が採用されていますが、としまえんのほうがホラークイーンとして名高い北原里英さんが主演を務めているので、知名度の高さでは『としまえん』のほうに軍配があがるかもしれませんね(多分)。

www.akira-movies-drama.com

映画『犬鳴村』のパンフレット

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今日は、1年ぶりに映画館で映画を見ましたしパンフレットも購入してきました。そこで、このパンフレットに書かれている事を少しだけ紹介します。

監督のコメント

犬鳴村の監督は、言わずと知れたホラー作品の巨匠『清水崇さんです。清水崇さんは、今回の作品は呪いというよりは祟りをテーマに作りたかったとコメントしています。

そして高い所から人が落ちていくシーンがありますが『ああいうのは説明しないほうが良い』との事。確かに、謎が残るほうがホラーとして面白いかもしれません。

主演女優のコメント

ホラー作品として覚悟はしていたようですが、暗いトンネルで一人だけ先に進むのは相当怖かったようです。さらに、自分が運転する車のボンネットに人が落ちてくるシーンでは、怖い演技をしなくてはいけないというよりも、本当に怖かったとの事。

それはそうですよね、あれは誰が役を担当しても、怖いですよ。

犬鳴村の映画ロケ地

ホラー映画『犬鳴村』のロケ地の数々です。

  • 岐阜県・越波集落:民家の撮影など
  • 埼玉県飯能市:投身シーンの撮影
  • 埼玉県川口市:森田家の和室
  • 神奈川県相模原市・日本犬の里:中村家の撮影
  • 神奈川県横須賀市横須賀市民病院:病室や廊下などの撮影
  • 東京都青海市・旧吹上トンネル:犬鳴トンネルとして撮影
  • 埼玉県秩父市秩父市立図書館:森田奏と成宮健司の会話シーン
  • 埼玉県秩父市・浦山大橋:電話ボックスの心霊現象のシーン
  • 栃木県藤岡市:森田兄弟の監禁シーン

犬鳴村は立ち入り禁止なので、違うトンネルで撮影されていたのは意外でした。そして、埼玉県で撮影されている回数が多いのも大きな特徴ですね。

映画『犬鳴村』のまとめ

映画館でホラー映画を見るのは『としまえん』以来でしたが、頭上から人が落ちてきて『ドゥグワシャ!』と鈍い音が大音量で聞こえてくるのは、さすが映画館と思いました。

かなり耳に残る嫌な音でしたね。心臓が2秒ほど止まりましたよ。それにしても、監督が呪いより祟りを意識して作られただけあって、昭和のおどろおどろしい怖さがあって良かったです。

ただし、ラストシーンは妖怪という感じの怖さであまり恐ろしいという感じがしなかったのは残念な所でした。