映画『アドリフト』タミーとリチャードが聞いた悪魔の声!

映画『アドリフト 41日間の漂流』では、タミーとリチャードが海上で漂流してしまいます。そこで悪魔の声が聞こえてくるので、詳しく紹介しましょう。

 

映画『アドリフト 41日間の漂流』のキャスト

アメリカ合衆国のドラマ映画『アドリフト 41日間の漂流』は、日本で2020年6月12日に上映されました(上記画像は映画チラシ)。

監督&脚本

女優&男優

  • タミー(演:シャイリーン・ウッドリー)ヨットを操縦する女性
  • リチャード(演:サム・クラフリン)タミーの婚約者

映画『アドリフト 41日間の漂流』のストーリー

タミーは、サンティエゴからタヒチに旅をして、気ままな生活を送ろうとしていました。しかし、生活をするにもお金が要るので、船着場で掃除をしながら、海でサーフィンを楽しもうとします。

そこへ、リチャードが現れて船を見てもらうように頼み込んできました。タミーは「分かったわ」と笑顔で応えます。そうしたら、リチャードはタミーに船内で食事をしてみないかと誘ってきて、二人の間に静かに愛が育まれていきました。

リチャードとタミーは婚約をして、船を使って世界へ旅に出かけようとします。ところが、ヨットを操縦していたら、運悪くハリケーンに遭遇してしまったのです。

嵐はヨットを直撃して『ギギギギィ』と悪魔のような声できしんでしまいます。そして、津波のような高い波が押し寄せてしまって、リチャードは海に投げ出されてしまったのです。

タミーは懸命にリチャードを探そうとしますが、はたして婚約者を見つける事はできるのでしょうか?

『タミーとリチャードが聞いた悪魔の声』

タミーは、リチャードから「独りで大海原へ旅をしたら、幻想が見えたり、吐き気がしたりして大変な想いばかりだ」と言われた事がありました。

そこまで大変な想いをして旅をしているのかと思いましたが、皮肉にもタミーも漂流する事によって幻想を見る羽目になってしまうのです。

二人は一緒に旅をする事になりますが、ハリケーンと遭遇した時に、ヨットに物がぶつかり『ガン!ガン!ガン!』と異音が聞こえてきて『ギシギシギシギシィ』と船がきしむ音まで聞こえてきました。

それはまるで、悪魔が「このヨットはもう少しで漂流するぞ?覚悟はできているだろうな」と言わんばかりに。

悪魔の声が二人の心をかきむしり、そしてリチャードは大海原に放り出されてしまって、タミーの地獄の日々が始まってしまうのです。

映画『アドリフト 41日間の漂流』と他の作品を比較

www.akira-movies-drama.com映画『アドリフト 41日間の漂流』では、タミーがあまりの過酷な日々に、幻想を見てしまいます。それは、この映画だけではなく『海底47m』でも同じでした。

今作ではヨットで遭難する映画でしたが、海底47mは海底から出られなくなって幻想を見てしまう映画です。それぞれシチュエーションは違いますが、海というものがいかに恐ろしい世界であるか?

身にしみて分かる映画です。それでも、美しい海の世界を見られて、その世界に引き込まれてしまう所もあるので、人間とは不思議な生き物ですね。

映画『アドリフト 41日間の漂流』のまとめ

アドリフト 41日間の漂流では、パンフレットが販売されていなかったのは残念でしたが、美しい海の世界にうっとりとしてしまいましたね。

いつも新潟駅南エリアばかりで生活をしていたので、たまには大海原へ旅に出かけたいものだと思っていたら、タミーの過酷すぎる漂流生活を見ていたら『やっぱり陸の世界で充分』と思ってしまいました。

この映画では、遭難した所から始まって、途中から遭難する前の話が出てきて、時系列を変えながらストーリーが進行していきます。色々と大変な想いをしているなぁと思いながらも、やはり彼女がいる生活には憧れますね。

それにしても、リチャードが夕焼けの美しい大海原の景色について感想を聞いてみたら、タミーが「赤いわ」とそっけない返事をした時は映画館で思わず笑いそうになりましたね。