映画『いぬやしき』獅子神皓を止めようとする3のブレーキ

映画『いぬやしき』では、獅子神皓(演:佐藤健)が特殊能力を悪用して、次々に日本人を始末していきます。しかし、そこに3つのブレーキが動こうとするので、詳しく紹介しましょう。

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映画『いぬやしき』のキャスト

日本のSF&アクション映画『いぬやしき』は、2018年4月20日に上映されました。

監督&脚本&原作

女優&男優

  • 犬屋敷壱郎(演:木梨憲武)家族や上司たちから叱責される男性
  • 獅子神皓(演:佐藤健)特殊能力を悪用する少年
  • 萩原刑事(演:伊勢谷友介)獅子神皓を探す刑事
  • 犬屋敷万理江(演:濱田マリ)犬屋敷壱郎の妻
  • 犬屋敷麻理(演:三吉彩花)犬屋敷壱郎の娘
  • 犬屋敷剛史(演:福崎那由他)獅子神皓の父親
  • 獅子神優子(演:斉藤由貴)獅子神皓の母親
  • 安堂直行(演:本郷奏多)獅子神皓の親友
  • 渡辺しおん(演:二階堂ふみ)獅子神皓の恋人
  • ミヤノ(演:生瀬勝久)ニュースキャスター
  • 看護師(演:滝川ひとみ)女性看護師

主題歌

映画『いぬやしき』の主題歌は、MAN WITH A MISSIONの『Take Me Under』になります。

映画『いぬやしき』のストーリー

停年間近のサラリーマン犬屋敷壱郎は、家族や上司から罵倒されてしまい、夜中に犬と一緒に公園へトボトボと歩いて行ったら、そこには獅子神皓という少年もいました。

その時です!空からまばゆいばかりの白い閃光が走り、隕石のようなものが衝突してしまったのです。それから獅子神皓は、人のキズを治せるようになり、人のために特殊能力を使おうとします。

ところが、獅子神皓は自分の特殊能力を悪用して、鳥を撃ち落とし、車を破壊して、ついには人の命まで奪ってしまったのです。警察は獅子神皓を指名手配したら、獅子神皓が大事に思っていた母親が責任を痛感して自殺してしまいました。

ネット民は「ザマーミロ!」と喝采を送ってしまい、獅子神皓は激怒してテレビ画面やスマホの画面に突如現れて、指をかざして「バン!バン!バン!」と言い始めます。

そうしたら、次々に日本人が弾丸を打ち込まれた訳ではないのに、命を落としていきました。

新宿では大量虐殺が行われてしまって、犬屋敷壱郎は獅子神皓を止めようとしますが、はたして勝者はどちらになるのでしょうか?

『獅子神皓を止めようとする3のブレーキ』

獅子神皓は、自分は神になれた男だと舞い上がり、多くの者たちを攻撃しようとします。しかし、その過程で3つのブレーキ役となる者たちがいました。

  • 獅子神優子の親子愛
  • 渡辺しおんの愛情
  • 犬屋敷親子の家族愛

母親思いの獅子神皓が、なぜ他の家族を仕留める事に躊躇(ちゅうちょ)しなかったのか?それは、他に女を作って幸せな家族を作ってしまった父親に対する不満が、あったからでしょう。

しかし、父親の家族たちを始末しようと思っても、さすがに家族の命を奪う事ができません。そのやり場のない怒りが他の家族を襲うキッカケにもなりました。

本来であれば、母親の親子愛がブレーキ役となるハズでしたが、自殺してしまって1つ目のブレーキが効かなくなってしまいます。

2つ目のブレーキ役だった渡辺しおんも獅子神皓を止められそうな時もありましたが、警察が突入する事により、そのブレーキも効きません。

そして、3つ目のブレーキ役が、犬屋敷親子の家族愛です。獅子神皓が犬屋敷親子を仕留めようとする時に、親子で何とか切り抜けようとしますが、怒りの頂点に達していた獅子神皓の暴走はもう止まりませんでした。

もしも、獅子神皓が早いうちに犬屋敷の親子愛に触れていたら、母親への想いと重なり暴走が止まっていたかもしれないでしょう。

映画『いぬやしき』と他の作品を比較

映画いぬやしき』では、悪役を演じていた佐藤健さんですが、この他にも『るろうに剣心』という映画にも出演しています。

るろうに剣心でも、ハイスピードのアクションシーンを実現していて、佐藤健さんは邦画のアクション映画に欠かせない俳優さんとなりました。

るろうに剣心シリーズは、3部作で終わるかと思われていましたが、2021年に4部作が上映される予定となっています。

www.akira-movies-drama.com

映画『いぬやしき』のネットの評価

ネットでは、原作のエンディングと違っているという声があがっていて、原作ファンの方はあまり満足できない内容になっているかもしれません。

アクションシーンに満足している方もいましたが、爆発する所は日本っぽい演出の仕方で、安っぽさを感じてしまう方までいました。

しかし、私が見た限りではハイスピードで戦い合うシーンは迫力がありましたし、獅子神皓が指をかざして「バン!」と言っただけで相手をしとめる所は斬新な演出で良かったですね。

参照元https://www.amazon.co.jp/

映画『いぬやしき』のまとめ

佐藤健さんは、いぬやしきでも迫力のあるアクションシーンを披露していて、その存在感は圧倒的でした。CGを多様しているとは言え、日本の市街地が破壊されていくシーンは迫力がありましたね。

ハイスピードで移動するシーンでは、まさにSFアクション映画!と思える所だったので、SF映画が好きな方にもオススメできる映画です。

しかし、気になったのが老人が正義役で、少年が悪役になっている所ですね。今の日本では老人のほうが道徳観が必ずあるという訳でもなく、老人にも悪い人間もいれば良い人間もいますし、若者にも悪い人間もいれば良い人間もいます。

そのため、この対立構図はどんなものかなぁと思ってしまいますが、そこは映画なので仕方ない話かもしれません。

そして、動画配信U-NEXTであれば、獅子神皓と犬屋敷壱郎のハイスピード・アクションシーンを見る事ができます。