ドラマ『13(サーティーン)第2話』では、日置歩(演:井上祐貴)の優しさが見せかけのものだったので、詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『13(サーティーン)』のキャスト
- ドラマ『13(サーティーン)』の前話までのストーリー
- ドラマ『13(サーティーン)第2話』のストーリー
- 『日置歩(井上祐貴)の優しさは見せかけのもの?』
- ドラマ『13 第2話』のまとめ
ドラマ『13(サーティーン)』のキャスト
ドラマ『13』は、東海テレビ&フジテレビで2020年8月1日から放送開始されました。
監督&脚本&原作
女優&男優&声優
- 相川百合亜(演:桜庭ななみ)13年ぶりに監禁された部屋から脱出した女性
- 相川麻美(演:板谷由夏)相川百合亜の母親
- 相川宗一(演:神保悟志)相川百合亜の父親
- 相川千帆(演:石川瑠華)相川百合亜の妹
- 永井敏彦(演:青柳翔)相川百合亜に優しく接する刑事
- 田辺佐緒里(演:遊井亮子)性格が冷たい女刑事
- 日置歩(演:井上祐貴)ジュースショップの経営者
- 松岡ミサ(演:高月彩良)日置歩の婚約者
主題歌
ドラマ『13』の主題歌は、 LiSAの『愛錠』です。
ドラマ『13(サーティーン)』の前話までのストーリー
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ドラマ『13(サーティーン)第2話』のストーリー
相川百合亜は監禁される前から大好きだった日置歩と会う事ができて「監禁されている時も、いつか歩くんが助けに来てくれるって信じていた」と打ち明けます。
日置歩は「ごめん、何もできなくて」と謝りますが、相川百合亜は大好きな人と会えた事が嬉しくて抱きついてしまうのです。ところが、それを記者に盗撮されてしまって、ネットに載ってしまいました。
相川宗一は、娘の百合亜に「恥ずかしい事をするな!今おまえは注目されているんだ。分かっているのか」と叱りつけますが「私は恥ずかしい事をしていないわ、お父さんこそ他の女とコソコソ電話しているクセに」と言い合ってしまいます。
妹は、二人の口論をジッと見つめていました。
そして、相川百合亜は大好きな日置歩に会いに行きますが、そこに松岡ミサが現れて「私は歩と婚約する事になったから邪魔しないでもらえる?」と言ってきたのです!
相川百合亜は信じられない展開に愕然としますが、その間にも新たな誘拐事件が解決しないままになっていました。はたして、相川百合亜はどうなってしまうのでしょうか?
『日置歩(井上祐貴)の優しさは見せかけのもの?』
相川百合亜が、松岡ミサから「私と歩は、あたなが監禁されている間ずっと一緒にいたのよ。親にも挨拶はして婚約するの。だから邪魔しないでね」と冷たい言葉を浴びせられてしまいます。
それまで、相川百合亜に優しく接していた日置歩は「ごめん、まだ言ってなくて」と力なく答えるだけでした。婚約しているなら、優しく接してくるなよと思ってしまうシーンであり、見せかけだけの優しさだったなと憤りたくなる男でしたね。
まぁ、日置歩はいつか言うつもりだったのかどうかは別として、男として最低な事をしてしまったなぁと思う内容でした。
ドラマ『13 第2話』のまとめ
第1話では妹に冷たくされて、第2話では元クラスメートの女性から冷たい事を言われた上に好きな男に振られてしまって、つくづく桜庭ななみちゃんが可哀想でした。
相川百合亜が振られている所は妹が見ていて、姉が家に帰ってからケーキを素手でつかんでやけ食いしてしまいます。
そこで妹が現れて「みっともない振られてドカ食い?分かるよ、お姉ちゃんがいない時は、私も6回も失恋したし。パパとママは喧嘩ばかりしていたし、就活うまくいかなくて大変だったの。だから自分だけ不幸みたいな顔をしないでよ」と言います。
ところが妹は「私は今までお姉ちゃんよく分からないと思っていた。でも今は違う。さっきカッコよかったよ。パパにいいたい事言った時」と言ったら、二人は一緒に素手でケーキを食べながら笑いあうのです。
それを影で母がコッソリと見ながら微笑むシーンがありましたが、本当にほっこりとしましたね。
第1話では、なんてひどい妹なんだと思いましたが、第2話で一気に好きになってしまいましたね。相川百合亜がどこまで加害者と仲良くなっていたのか?それは分かりませんが、最後まで姉妹仲良く生活できる事を期待したいです。
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