ドラマ『13(サーティーン)第3話』では、相川百合亜(桜庭ななみ)が誘拐された事件の引き金をひいたのは、何と母親である事が分かってしまうので、詳しく紹介しましょう。
ドラマ『13』のキャスト
ドラマ『13』は、東海テレビ&フジテレビで2020年8月1日から放送開始されました。
監督&脚本&原作
女優&男優&声優
- 相川百合亜(演:桜庭ななみ)13年ぶりに監禁された部屋から脱出した女性
- 相川麻美(演:板谷由夏)相川百合亜の母親
- 相川宗一(演:神保悟志)相川百合亜の父親
- 相川千帆(演:石川瑠華)相川百合亜の妹
- 永井敏彦(演:青柳翔)相川百合亜に優しく接する刑事
- 田辺佐緒里(演:遊井亮子)性格が冷たい女刑事
- 日置歩(演:井上祐貴)ジュースショップの経営者
- 松岡ミサ(演:高月彩良)日置歩の婚約者
- 黒川一樹(演:藤森慎吾)相川百合亜を誘拐した男
- 黒川優樹(演:大窪人衛)黒川一樹の弟
主題歌
ドラマ『13』の主題歌は、 LiSAの『愛錠』です。
ドラマ『13(サーティーン)』の前話までのストーリ
www.akira-movies-drama.com上の内部リンクをクリックしたら、サスペンスドラマ『13(サーティーン)』の前話までのストーリーを見る事ができます。
ドラマ『13』のストーリー
警察は、最初の監禁事件の部屋から白骨が見つかったので調べていったら、犯人と思われていた黒川一樹の弟の白骨遺体である事が分かります。警察は早速、相川百合亜に事情聴取をかけますが、相変わらず全く喋ろうともしません。
そうしている間にも、黒川一樹によって新たに誘拐されていた少女に危機が迫っていたので、警察は早期解決を目指します。
事件の進展がないまま、何と!犯人の黒川一樹が配達員を装って、相川家に郵便を送りつけてきました。そこには「僕のゆりりん(相川百合亜)」と書かれていたのです。
警察は、その手紙を家族から渡されますが『これは犯人が自ら持ってきたのではないか』と疑って、まだ周辺にいるものと思って、警戒を強めます。
ところが、黒川一樹の弟にトドメを刺した斧が見つかって、そこには相川百合亜の血痕が付着していたので、警察は相川百合亜が犯人と疑います。
そんな時に、相川百合亜の母が警察署を訪れて、自分のせいで誘拐事件が起きてしまった理由を伝えにきました。
はたして、黒川一樹の弟を殺したのは誰なのでしょうか?
『相川百合亜の母のだらしなさが事件の引き金』
相川百合亜は、教師とも深い関係におちていたと噂されていて『魔性の女』と陰口を叩かれていました。
しかし、実際は違っていて、相川百合亜の母親と担任の教師が不倫をしていたので、相川百合亜が母と関係を絶って欲しいとお願いしようとしていたのです。
教師の家の近くまで行きますが、なかなか家に入る事ができなくて、そこへ黒川一樹がやってきて誘拐されてしまいます。
つまり、母親のだらしなさが、13年前の誘拐事件の引き金となってしまったのです。
ドラマ『13 第話』のまとめ
第2話はほっこりとする内容だったのに、第3話で相川百合亜の辛い過去が明らかになって、また見るのが辛くなる内容でしたね。
こんな内容では、相川百合亜の母親がどう考えても悪いですね。しっかりと反省して欲しいものですが、今後はどうなってしまうのか?気になる所です。
そして、相川百合亜が警察署で母親に色々と証言しますが、その内容がすべて真実なのかどうか?疑わしいものがあります。
ドラマ『13』は、動画配信『FOD』に入会すれば見る事ができます(2020年8月時点)。