ドラマ『スーツ 第8話』では、甲斐正午の後輩 畠中美智瑠が再び戦いを挑んできますが、そのやり方はえげつない方法で、まさにチンピラ弁護士と言えるものだったので詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『SUITS/スーツ』のキャスト
- ドラマ『SUITS/スーツ』の前話までのストーリー
- ドラマ『SUITS/スーツ 第8話』のストーリー
- 『甲斐正午の後輩 畠中美智瑠はチンピラ弁護士』
- ドラマ『SUITS/スーツ 第8話』のまとめ
ドラマ『SUITS/スーツ』のキャスト
日本の弁護士ドラマ『SUITS/スーツ』は、2018年10月8日から12月17日の間にフジテレビの月9で放送されました。
監督&脚本&原作
女優&男優&声優
- 甲斐正午(演:織田裕二)勝つためなら手段を選ばない弁護士
- 鈴木大貴(演:中島裕翔)天才的な頭脳でも大失敗した男
- 聖澤真琴(演:新木優子)美人だが学歴にこだわってしまう性格
- 玉井伽耶子(演:中村アン)鈴木を気にいるエリート社員
- 砂里(演:今田美桜)鈴木大貴の幼馴染
- 遊星(演:磯村勇斗)鈴木大貴の悪友
- 蟹江貢(演:小手伸也)甲斐のライバル弁護士
- 館山健斗(演:岩井拳士朗)蟹江貢の部下
- 幸村チカ(演:鈴木保奈美)幸村・上杉法律事務所の代表弁護士
- 畠中美智瑠(演:山本未來)再び甲斐正午に戦いを挑む後輩
- 柳沢大悟(演:片桐仁)原告団の代表
- 水原美咲(演:矢田亜希子)最後まで原告として戦う女性
- 佐藤鈴子(演:宍戸美和公)原告団の一人
- 瀬川悦子(演:にしだまちこ)最も被害を受けた原告
- 烏丸世之介(演:須永慶)『烏丸建設』の社長
- 富永光郎(演:大林丈史)『烏丸建設』の専務
主題歌
ドラマ『SUITS/スーツ』の主題歌は、オープニングは 眞鍋昭大さんの『SUITS』で、エンディングは B'zの『WOLF』です。
ドラマ『SUITS/スーツ』の前話までのストーリー
上の内部リンクをクリックしたら、ドラマ『SUITS/スーツ』の1話から2話までのストーリーを見る事ができます。
ドラマ『SUITS/スーツ 第8話』のストーリー
幸村チカは、甲斐正午たちに「大手建設会社 烏丸建設を相手取った集団訴訟の原告側に味方して勝って欲しい」と言い渡します。この案件にこだわるのは原告たちの人数が膨大だったので、これに勝てたら多くのお金を手に入れる事ができるからです。
しかし、烏丸建設の弁護士が、甲斐正午の後輩 畠中美智瑠でした。性懲りも無く、畠中美智瑠は再び先輩に戦いを挑んできたのです!
幸村・上杉法律事務所では、この戦いに何がなんでも勝ちたいと考えてファームをあげて団結しようとしますが、情報漏洩の疑いが出てしまって、聖澤真琴が犯人として疑われてしまいます。
聖澤真琴は、この事務所に愛想をつかして辞めようとするので、鈴木大貴は何とかできないかと頭を抱え込んでしまうのです。しかし、烏丸建設を相手取った集団訴訟でも手を焼いていて、八方塞がりになってしまいます。
なんとか、相手の弱みはないかと神経をとがらせますが、今まで負けてこなかった甲斐正午も今回ばかりは負けそうになってしまうのです。はたして、甲斐正午は、この難しい局面をどう切り開いていくのでしょうか?
『甲斐正午の後輩 畠中美智瑠はチンピラ弁護士』
甲斐正午の後輩 畠中美智瑠はチンピラ弁護士のようになってまで、戦いに勝とうとします。
その手段とは、原告たちのやましい所を調べ上げて、それを脅迫材料として攻撃していき「今のうちに和解しておかなければ、裁判でやましい部分を責め立てますよ」と脅迫するやり方でした。
さらに、畠中美智瑠は甲斐正午に「今であれば、和解金を払う事はできますが、これが最後のチャンスですよ」と大声ではりあげて、原告たちに聞こえるように喋ったのです。
相手の弁護士は原告たちと直接交渉できなかったのですが、畠中美智瑠は甲斐正午に喋り掛けると見せかけて、間接的に原告たちと交渉しようとします。
このように、チンピラ弁護士のようにして、畠中美智瑠は甲斐正午を苦しめていきます。
ドラマ『SUITS/スーツ 第8話』のまとめ
第8話も甲斐正午の後輩 畠中美智瑠が出てきたので『この女は本当に懲りない弁護士だなぁ』と思ってしまいますね。しかし、ラストシーンではまた無様な姿をさらす事になるので、気分がスカッとしました。
それにしても、大声で張り上げる所は『本当にチンピラ弁護士のようで嫌な奴だなぁ』と思ってしまいすね。もう出てこないで欲しいです(苦笑)。
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