ドラマ『竜の道 第4話』では、吉江美佐(演:松本穂香)が霧島まゆみ(演:松本まりか)に大失言をして命取りになってしまうので、詳しく紹介しましょう。
ドラマ『竜の道』のキャスト
日本のヒューマンドラマ『竜の道』は、2020年7月28日から放送開始されました。
監督&脚本&原作
女優&男優&声優
- 矢端竜一(演:玉木宏)父親の復讐を誓う男
- 矢端竜二(演:高橋一生)矢端竜一の兄弟
- 吉江美佐(演:松本穂香)竜一や竜司たちとは血のつながらない兄弟
- 霧島源平(演:遠藤憲一)竜一たちの親を罠にハメた男
- 霧島晃(演:細田善彦)霧島源平の長男
- 遠山凛子(演:奈緒)UDコーポレーションの社員
- 砂川林太郎(演:今野浩喜)矢端竜一に従う男
- 大友由伸(演:渡辺邦斗)霧島源平の秘書
- 曽根村始(演:西郷輝彦)裏社会を取り仕切るボス
- 霧島まゆみ(演:松本まりか)霧島源平の長女
- 霧島芙有子(演:斉藤由貴)霧島源平の妻
主題歌
ドラマ『竜の道』の主題歌は、オープニングがビッケブランカの『ミラージュ』で、エンディングはSEKAI NO OWARIの『umbrella』です。
ドラマ『竜の道』の全話のストーリー
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ドラマ『竜の道 第4話』のストーリー
吉江美佐が、霧島まゆかみから「そのグッズは、うちの会社のものでしょ?懐かしい」と言われてしまって『えっ?これって親の形見なのに』と困惑してしまいます。
矢端竜二は『このままでは、俺たちが親の復讐をするためにキリシマ急便に近づいている事が妹にバレテしまう』と焦り出します。
その頃、キリシマ急便はネット通信販売大手の『エニイウェイズ』と契約しようとしますが、契約するためには相当厳しい条件を求められてしまうのです。しかもエニイウェイズは二社と仮契約をして、結果の良い企業と本契約する気だったのです。
キリシマ急便はライバル社に勝つために良い結果を出そうとしますが、霧島晃は会議で「こんなの無理ですよ」と反対しようとしますが、霧島源平は「ワシの前で無理なんて言葉を二度と使うな!」と指をつきさします!
矢端兄弟は「ますます、キリシマ急便がでかくなるな」と警戒を強めます。
そんな時に霧島まゆみは、パーティーに吉江美佐を招待しますが、そこでうかつな事を言われてしまいます。
霧島まゆみから笑顔が消えていき『こいつは始末しないといけない』と企んで、悪い男たちに襲わせようとしますが、はたして吉江美佐はどうなってしまうのでしょうか?
『吉江美佐が霧島まゆみに大失言』
吉江美佐は、霧島まゆみに「私は兄と血がつながっていないので、ほとんど他人のような者なので、兄とあなたが結婚しても妹にはなりません」と言ってしまいます。
霧島まゆみは、それまでは二人が兄弟という事で、仲が良くても気にしなかったのですが、血がつながっていないとなれば話が変わってきます。
いつしか恋人同士になる可能性はおおいにあると考えて「あんたみたいに人から愛されて、まっすぐな目をした奴はムカつくのよ!」と言い出して悪い男たちに襲わせてしまうのです。
血がつながっていないなんて言わなければ、こんな目にあわなかったのに、吉江美佐は本当に大失言をしてしまいました。
ドラマ『竜の道 第4話』のまとめ
今回は、可愛い吉江美佐が何回も悪い男たちに襲われそうになってしまって、見ていてい可哀想になってしまいましたね。
しかし、性格の悪い霧島まゆみに、本当にウカツな事を言ってしまいました。あの失言がなければ、こんな目にあわなかったのにと考えさせられます。今後も吉江美佐がいる限りは矢端兄弟の復讐が難しくなっていきますね。
最初に竜一が忠告した通りの展開になってきたので、やはり竜二は妹を東京に来ないように仕向けたほうが良かったようです。
それにしても、このドラマでは遠藤憲一さんの悪役ぶりが目立ってしまいますね。霧島芙有子は夫の霧島源平に触られるのも嫌なようですが、夫婦の間にも何があるのか?その辺りも注目していきたい所です。
ドラマ『竜の道 第1〜話』は、動画配信『FOD』に入会すれば見る事ができます(2020年8月時点)。