ドラマ『私たちはどうかしている 第3話』では、城島祐介(演:高杉真宙)が花岡七桜(演:浜辺美波)に優しく接する真意がようやく明かされたので、詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『私たちはどうかしている』のキャスト
- ドラマ『私たちはどうかしている』の前話までのストーリー
- ドラマ『私たちはどうかしている 第3話』のストーリー
- 『城島祐介が花岡七桜に優しく接する真意』
- ドラマ『私たちはどうかしている 第3話』のまとめ
ドラマ『私たちはどうかしている』のキャスト
和菓子職人たちの間で起きる愛憎ドラマ『私たちはどうかしている』は、2020年8月12日から放送開始されました。
監督&脚本&原作
女優&男優&声優
- 花岡七桜(演:浜辺美波)母を失ってしまった和菓子好きの女性
- 高月椿(演:横浜流星)父は花岡七桜の母に殺されたと証言した男
- 大倉百合子(演:中村ゆり)花岡七桜の母
- 高月樹(演:鈴木伸之)高月椿の父
- 高月今日子(演:観月ありさ)高月椿の母
- 高月宗寿郎(演:佐野史郎)高月椿の祖父にして、光月庵の大旦那
- 長谷川栞(演:岸井ゆきの)高月椿の許嫁
- 城島祐介(演:高杉真宙)花岡七桜に優しく接する和菓子職人
- 多喜川薫(演:山崎育三郎)大倉百合子を詳しく知る男性
- 宮部夕子(演:須藤理彩)小料理屋の女将
- 富岡勝(演:岡部たかし)仕事に打ち込む和菓子職人
- 杉田綾人(演:草野大成)ぽっちゃりとした和菓子職人
- 安部大吾(演:前原滉)笑顔が似合う和菓子職人
主題歌
ドラマ『私たちはどうかしている』の主題歌は、東京事変の『赤の同盟』です。
ドラマ『私たちはどうかしている』の前話までのストーリー
www.akira-movies-drama.com上の内部リンクをクリックしたら、ドラマ『私たちはどうかしている』の前話までのストーリーを見る事ができます。
ドラマ『私たちはどうかしている 第3話』のストーリー
高月今日子は、花岡七桜が大倉百合子の娘だと知りながら「あなたに渡したいものがあるの」と誘います。
それは、何と艶やかな着物でした。花岡七桜は『針でも入っているの?』と心配になりますが、衣装は何と真っ赤な椿が描かれているものでした!
花岡七桜は、高月樹が血だらけで倒れている所が今でも忘れられずにいて、赤色に絶対的な恐怖を感じていたので、震え上がってしまうのです。
花岡七桜は、そんな怖がっている表情を見る事を楽しみながら「あなたは大倉百合子の娘なんでしょ?」と迫ってきます。
ところが、高月今日子の母親と名乗る女性がやってきて、それは大倉百合子ではありませんでした。
高月今日子は『どういう事なんだ?』と困惑してしまうのです。しかし、高月今日子や高月椿も簡単には、本当の親子だとは信じられず、成り行きを見守るしかありませんでした。
そんなある日、花岡七桜にめがけて花瓶を落とされる事件が起きてしまいますが、高月椿が体を張って守ります。しかし、高月椿は大怪我してしまいます。
高月椿がロクに和菓子を作れない体になってしまったのに、茶会を開く事になって光月庵が窮地に立たされてしまうのです!
『城島祐介が花岡七桜に優しく接する真意』
www.instagram.com今まで、光月庵の中では、花岡七桜の唯一優しく接していたのが城島祐介でした。しかし、高月椿の妻になる女性を相手に積極的にアプローチしてくる時もあったので、少し不自然な所もありました。
ところが、花瓶を落として怪我をさせようとしていたのが、実は城島祐介という事が判明してしまいます。以前から、花岡七桜の事をいけすかない人間と思っていたので、表面上では優しく接していて、罠をしかけようと手ぐすねひいていたのです。
それを考えたら、本当に光月庵は伏魔殿のような所で、花岡七桜は気が休まる場所がないなぁと同情してしまいますね。
ドラマ『私たちはどうかしている 第3話』のまとめ
第3話では、城島祐介が実は性格の悪い男である事が分かって、思いがけない展開でストーリーが進んでいくので、面白みはあります。しかし、あれだけ綺麗な女性を、これといって特別な理由がなくて、そこまで恨む事があるかなと思ってしまいますね。
そして、花岡七桜が部屋から脱走するために高月椿をキスをして、動揺を誘う所がありましたが『そんな脱走の仕方なんてあるのか?』と唖然としてしまいました。
おそらくツッコミどころの多い所が、このドラマの持ち味なのかもしれませんね。
ドラマ『私たちはどうかしている 第1〜3話』は、動画配信『Hulu』に入会すれば見る事ができます。