九尾の狐が化けた玉藻前や妲己を紹介!妖怪シェアハウス 5話

f:id:akira2013web:20200829234816p:plain

出典:https://www.tv-asahi.co.jp/youkai/story/0005/

ドラマ『妖怪シェアハウス 第5話』では、香澄(演:幸田尚子)が九尾の狐のように性悪女でした。そこで、九尾の狐が化けていた玉藻前妲己とは、どのような人物だったのか紹介しましょう。

ドラマ『妖怪シェアハウス』のキャスト

ホラードラマ『妖怪シェアハウス』は、2020年8月1日から放送開始されました。

監督&脚本&原作

女優&男優&声優

主題歌

ドラマ『妖怪シェアハウス』の主題歌は、miwaの『DAITAN!』です。  

ドラマ『妖怪シェアハウス』の前話までのストーリー

www.akira-movies-drama.com上の内部リンクをクリックしたら、ドラマ『妖怪シェアハウス』の前話までのストーリーを見る事ができます。 

ドラマ『妖怪シェアハウス 第5話』のストーリー

今昔出版の本社から香澄が、無理な仕事を押し付けてきましたが、目黒澪は思った事をストレートに言ってしまいます。

そうしたら、なぜか「あなたは見所があるわ、あなたをリーダに任せるので、頼んだわ」とプロジェクトを任せて、足早に去っていきました。

目黒澪は上司から任された事がないので、張り切って頑張ろうとしますが、香澄は応援をあげる約束を反故にしたり、仲間の社員を本社へ行かせようとしたりします。

嫌がらせとしか思えない事をしてきて、原島は「無茶な事は言わないでくれ」と突っぱねようとしますが、目黒澪は「何とかします」と仕事を続けてしまうのです。

しかし、無理をしすぎたて、目黒澪は倒れてしまいました。妖怪たちは心配になって「あいつ(香澄)は会社を乗っ取ろうとして、無茶な事ばかりしてきたんじゃ。まさに九尾の狐のような女だ」と忠告します。

そこで、目黒澪は妖怪たちと一緒に協力して、香澄に罠をしかけるために、今昔出版の会長を介抱するように見せかけて香澄を呼び出します。はたして、妖怪たちの思惑通りに、香澄の本性を暴く事ができるのでしょうか?

『九尾の狐が化けた玉藻前妲己

九尾の狐とは、妖怪好きの方であれば多くの方たちが知っているでしょう。人を化かすものと言えば狸か狐ですが、なぜか妖怪では狐のほうが有名です。

それは、やはり九尾の狐が日本だけではなくアジアでも知られている妖怪であり、日本では玉藻前に化けていて、中国では妲己に化けたと言われているので詳しく紹介します。

九尾の狐が化けた玉藻前

玉藻前鳥羽上皇に寵愛を受ける絶世の美女でしたが、上皇は床に伏せってしまうほどの病にかかってしまいます。

そこで、陰陽師から「病になったのは、九尾の狐が美女に化けて、あなたを陥れようとしているからです」と報告します。

伝承によれば、九尾の狐は、那須野(栃木県)まで逃亡したと言われていますが、何やら歴史のロマンを感じさせますね。

九尾の狐が化けた妲己

少しでも中国史をかじった方であれば『妲己』を知らない方はいないでしょう(多分)。殷周伝説にも取り上げられて、殷王朝を滅亡に導いた悪女であり、西太后や呂雉に並んで、中国三大悪女の一人と言われています。

その残酷さは、熱した胴の柱を歩かせる『炮烙の刑』や、蛇やサソリを多く入れた穴に人を突き落とす『蠆盆の刑』などを考えついた事です。しかも、殷の紂王の正室に罠をしかけて始末しました。

そして、正室に従っていた女たちが、自分が栄華を極めている事について苦々しく思っていたので『蠆盆の刑にしてやる』と思ったのです。これほど性根の悪い女は、玉藻前の比ではなくて、まさに九尾の狐のような妖怪の仕業としか思えませんね。

ドラマ『妖怪シェアハウス 第5話』のまとめ

今回は、九尾の狐の話が出てきたのですが、それであれば九尾の狐をリアルに出して欲しかったですね。それでも、原島が理想の上司のように振る舞う所はカッコよかったです。

原島のように、部下の目黒澪が倒れた後に、無茶な事ばかり言ってきた女狐に「社員の健康より大事なものがあるか」なんて言ってくれる上司は、今の日本にはなかなかいませんよ。そんな上司のもとであれば、仕事もがんばろうという気になるでしょうね。

少し話は脱線してしまいましたが、次回こそ新しい妖怪が、リアルに出現して欲しいです。