チカ(氷川あさみ)がダメ夫を打ちのめす暴言を紹介!映画『喜劇 愛妻物語』

映画『喜劇 愛妻物語』では、チカ(演:氷川あさみ)が、ダメ夫の豪太(演:濱田岳)を数多くの暴言で打ちのめしますが、なぜか笑いが込み上げてくるものがあります。そこで、どのような暴言だったのか?紹介しましょう。

映画『喜劇 愛妻物語』のキャスト 

日本のドラマ映画『喜劇 愛妻物語』は、2020年9月11日に上映されました。

監督&脚本&原作

女優&男優

  • 豪太(演:濱田岳)うだつのあがらないダメ夫
  • チカ(演:氷川あさみ)豪太の怖い妻
  • アキ(演:新津ちせ)豪太とチカの娘
  • 由美(演:夏帆)チカの大親
  • 杉森(演:光石研)高速でうどんを打つ女性の父親
  • 杉森夫人(演:ふせえり)杉森の妻
  • 吾妻(演:大久保佳代子)豪太の元同僚

映画『喜劇 愛妻物語』のストーリー

豪太は、うだつのあがらないシナリオライターで、仕事がまったく貰えない状況で、年収はわずか50万円程度でした。そのため、妻のチカのパート収入に頼っている毎日で、妻に頭があがらない夫婦関係に陥っていたのです。

それでも、豪太は草食系ではないので、なんとか妻と夜の営みを送りたいと思って、マッサージをして、ご機嫌を取ろうとしても「この下手くそ!」と罵られてしまう始末。

そんなある日、豪太が考えた作品が採用される事になって、作品の現場となる四国へ行ってくれないかと勧められてしまいます。しかし、豪太には運転免許がなかったので、妻を何とか説得して、家族3人で四国へ旅行する事になりました。

しかし、うどん打ちを題材とした作品が採用される事が難しい事が分かって、妻はカンカンに怒ってしまいます。

四国では、色々な事がありながらも、親友の由美になだめられたチカは少しだけダメ夫の豪太に歩み寄ろうとします。そして、家族3人で、豪太のホラー作品が映画化されるので、それを心の支えにしようとするのです。

ところが、その作品さえもボツになって、チカは「もう別れて!」と言い出してしまいます。はたして、家族はどうなってしまうのでしょうか?

『チカ(氷川あさみ)がダメ夫を打ちのめす暴言』

ダメ夫の豪太は、妻からの暴言の数々に何とか耐えますが、辛くなって「はぁ」とため息をしてしまいます。

それを見たチカは「ため息するな!」と言ってくるので「ため息じゃないよ、息をしただけだよ」と屁理屈で応戦。

チカは、何と「息もするな」と言い始めてしまって「息をしなければ死んじゃうじゃん」と言い返されてしまったら「お前なんて死ね!」と言い放ってしまうのです。

あまりの暴言の数々に、本来ならドン引きしてしまうのですが、夫にもダメな所がありますし、どこかユーモアみたいなものを感じてしまって、思わずチカの暴言を聞いたら笑いたくなってしまいますね。

映画『喜劇 愛妻物語』と他の作品を比較

映画『喜劇 愛妻物語』では、チカ役の氷川あさみさんが暴言を吐いてしまいますが、なぜか笑いたくなってしまう内容でしたが、それに対抗できる作品として『巫女っちゃけん』をオススメします。

巫女っちゃけんでは、巫女のしわす役の広瀬アリスさんが、暴言を吐いてしまうのですが、ブラックジョークが炸裂していて、何回も笑いがこみあげる内容になっています。

実際に「そんな事を言っているから、30になっても結婚できないのよ」とか「つぶれればいいやん、こんな神社」などの暴言は、爽快さが残るブラックジョークで、たまに見返したくなるほどです。

www.akira-movies-drama.com

映画『喜劇 愛妻物語』のパンフレット

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映画『喜劇 愛妻物語』のパンフレットに書かれている内容を少しだけ紹介します。

濱田岳のコメント

ダメ夫の豪太を演じる事になった濱田岳さんは、どんな役をやるのかと内容を見た時に『この役をやるのかぁ』と思ったそうです。

実際に、映画を見たら、暴言を吐く妻もよくないのですが、豪太のダメ所がいくつも炸裂しているので、濱田岳さんの気持ちもよく分かりますね。

それでも、濱田岳さんは『氷川あさみさんと共演するなら、全体に面白い映画になる』と直感が働いたようですが、実際に直感は当たっていて、見事なダメ夫婦を演じきっていました。

倉田真由美のコメント

漫画家の倉田真由美さんは「私のダメの基準は、稼ぎがない所じゃない」とコメントしていて、このようなコメントをしてくれる女性がいる事に、男としては少しホッとさせられるものがあります。

そして、倉田真由美さんは「チカが夫に暴言を吐くけど、それは期待の表れ。何度も期待を裏切られるから、悪態をついてしまうんだと思います」とコメントしていましたけど『なるほどなぁ』と納得してしまいました。

確かに、嫌な奴なら、いくら娘がいると言っても昔のうちに別れていたと思いますし、そこは『本当は期待しているんだから、頑張ってくれよ!』というもどかしさが怒りの暴言に変わってしまうんでしょうね。 

映画『喜劇 愛妻物語』のまとめ

今作の予告動画を見たら『絶対に面白そうだ』と思って、映画館まで行ったら期待通りの面白さでしたね。

ただし、途中から『これは、どのように終わらせるつもりなんだろう』と思い始めて、ラストシーンは『あぁ、こんな感じかなぁ』という終わり方でした。

気分がスカッとする終わり方ではないのですが、まぁまぁダメ夫婦らしい終わり方で、それはそれでホッコリとするものでした。

チカが暴言を吐いてしまうんですが、そこで笑いたくなってしまうのは、相手がダメ夫であまり努力しようとしないからでしょうね。そして、暴言の裏には何か妻としての愛情が込められているので、ホッコリとしてしまいます。

夜の営みをしない夫婦は多くいて、倦怠期に陥っている方も多いと思いますが、そんな時は夫婦で一緒にこの映画を見たら、一緒に笑えて、以前よりは夫婦仲がよくなるかもしれません。