ドラマ『私たちはどうかしている 第7話』では、高月今日子が、市議会議員の溝口真之介に味方してもらえますが、二人がなぜ深い関係になれたのか?検証してみたので、参考にしてみて下さい。
- ドラマ『私たちはどうかしている』のキャスト
- ドラマ『私たちはどうかしている』の前話までのストーリー
- ドラマ『私たちはどうかしている 第7話』のストーリー
- 『高月今日子が溝口真之介と深い関係になれた理由』
- ドラマ『私たちはどうかしている 第7話』のまとめ
ドラマ『私たちはどうかしている』のキャスト
和菓子職人たちの間で起きる愛憎ドラマ『私たちはどうかしている』は、2020年8月12日から放送開始されました。
監督&脚本&原作
女優&男優&声優
- 花岡七桜(演:浜辺美波)母を失ってしまった和菓子好きの女性
- 高月椿(演:横浜流星)父は花岡七桜の母に殺されたと証言した男
- 大倉百合子(演:中村ゆり)花岡七桜の母
- 高月樹(演:鈴木伸之)高月椿の父
- 高月今日子(演:観月ありさ)高月椿の母
- 高月宗寿郎(演:佐野史郎)高月椿の祖父
- 長谷川栞(演:岸井ゆきの)高月椿の許嫁
- 城島祐介(演:高杉真宙)花岡七桜に優しく接する和菓子職人
- 多喜川薫(演:山崎育三郎)大倉百合子を詳しく知る男性
- 宮部夕子(演:須藤理彩)小料理屋の女将
- 富岡勝(演:岡部たかし)仕事に打ち込む和菓子職人
- 杉田綾人(演:草野大成)ぽっちゃりとした和菓子職人
- 安部大吾(演:前原滉)笑顔が似合う和菓子職人
- 溝口真之介(演:吉沢悠)高月今日子に味方する市議会議員
主題歌
ドラマ『私たちはどうかしている』の主題歌は、東京事変の『赤の同盟』です。
ドラマ『私たちはどうかしている』の前話までのストーリー
www.akira-movies-drama.com上の内部リンクをクリックしたら、ドラマ『私たちはどうかしている』の前話までのストーリーを見る事ができます。
ドラマ『私たちはどうかしている 第7話』のストーリー
光月庵で採用されるハズのお菓子でしたが、花がすみというお店のお菓子を採用される事になってしまいました。その話に動揺してしまう高月今日子でしたが、実は、花岡七桜が、花がすみで働くようになっていたのです。
花岡七桜は、長谷川栞と再会して「私は今、他のお店で働いているの。椿さんは自分でお菓子を作っていないんでしょう?そんな光月庵に負ける気はしないわ」と言い放ってしまって「当主になってから色々と大変なんです」と口論になってしまいます。
しかし、高月椿が自ら和菓子を作って、なんとか和菓子の選定会で勝ちます。
実は、高月椿は火事の影響で、視力がいちじるしく低下していて、失明の危険性があったのです。
それでも高月椿は、花がすみが気になってしまって、そのお店に入ったら、花岡七桜が働いている事を知ってしまいます!
花岡七桜とは短い会話で終わってしまいますが、高月椿は花岡七桜を光月庵を手に入れようとしている事を知ってしまいます。
目まぐるしく状況が変わっていく中で、光月庵の大旦那の高月宗寿郎は、ようやく花岡七桜が自分の血筋をひいている者と悟ります。
そこで、高月宗寿郎は「美味しいお菓子を作れた者に光月庵を継がせる」と言い放って、花岡七桜と高月椿が争う事になるのです。
『高月今日子が溝口真之介と深い関係になれた理由』
高月今日子は、和菓子屋『光月庵』の女将とは言え、なぜ市議会議員の溝口真之介と深い関係になれたのでしょうか?
それは、家柄の良さと選定会が関係しているように思えます。そもそも高月今日子が、光月庵の当主の嫁に選ばれたのは、家柄が良かったので、その家柄が良い所に目をつけた溝口真之介が接近した可能性があります。
そして、溝口真之介は和菓子の選定会に出席していたので、以前から和菓子の選定に関われた可能性があります。
それを考えたら、以前から選定会に出席する事によって、高月今日子が夫に見向きもされない事に同情して、次第に深い関係になれた可能性はあるでしょう。そういった事を考えたら、二人が深い関係になれたとしても、それほど不思議な感じはないですね。
ドラマ『私たちはどうかしている 第7話』のまとめ
第7話では、ついに花岡七桜が逆襲するようになって、浜辺美波さん好きの自分としては嬉しいですね。本当に、あの高月今日子はうっとうしですから、早く花岡七桜が光月庵を乗っ取って欲しいです。
今度注目したいのは、高月今日子の共犯者が誰か?という所ですね。予告編で「あなたも共犯者なんだから」という言い方をしていた所を見たら、おそらく光月庵の中にいる者なんでしょうね。
ドラマ『私たちはどうかしている 第1〜7話』は、動画配信『Hulu』に入会すれば見る事ができます。