ドラマ『恐怖新聞 第5話』では、シズ(白石聖)が予知能力を持ちますが、実は妊婦は予知能力のような不思議な力を持つ可能性が高まるので、その理由について検証してみました。
- ドラマ『恐怖新聞』のキャスト
- ドラマ『恐怖新聞』の前話までのストーリー
- ドラマ『恐怖新聞 第5話』のストーリー
- 『シズ(白石聖)のような予知能力は妊婦は持ちやすい!』
- ドラマ『恐怖新聞 第5話』のまとめ
ドラマ『恐怖新聞』のキャスト
日本のホラードラマ『恐怖新聞』シリーズは、2020年8月29日から東海テレビで放送開始されました。
脚本&原作
- 脚本:高山直也
- 原作:つのだじろう
女優&男優&声優
主題歌
ホラードラマ『恐怖新聞』の主題歌は、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの『FEARS』です。
ドラマ『恐怖新聞』の前話までのストーリー
www.akira-movies-drama.com上の内部リンクをクリックしたら、ホラードラマ『恐怖新聞』の全話までのストーリーを見る事ができます。
ドラマ『恐怖新聞 第5話』のストーリー
江戸時代の頃、ヤエは、越後屋へ訪れて、娘のシズには不思議な能力を持っていると言って「なんとか、奉公させてもらえませんか?」と頭を下げます。
しかし、越後屋の主人 仁左衛門は、当初は『そんなバカな』と相手にしませんでした。ところが、本当にシズの予言した通りになったので、気が変わって、シズを雇う事にしました。
それからというもの、仁左衛門は、シズの予言を逆手にとって、雨が降る予言されたら傘を大量に売って、塩を積んだ船が沈んだと予言されたら塩を大量に用意して売りさばくようにしたのです。
越後屋は、短期間で商売が繁盛するようになりますが、シズは仁左衛門が侍に斬り殺されると予言してしまいます。実は、仁左衛門は浪人の中村半次郎に冷たく接した事があったので、このままでは中村半次郎に殺されると危機感を抱きます。
しかし、本当の悪党は中村半次郎でもなければ、仁左衛門でもなくて、母のヤエだったのです。実は、ヤエはシズの夫を切り殺して、妊娠中の娘に怪しげな呪術を使って、孫を『くだん』という恐ろしい妖怪に変えてしまったのです。
全ては、くだんの予言を使って金儲けをするためでしたが、はたしてシズの運命はどうなってしまうのでしょうか?
『シズ(白石聖)のような予知能力は妊婦は持ちやすい!』
シズ(演:白石聖)は、妊娠していましたが、お腹の子供を通して、将来起きる事が伝わってきました。このような予知能力は、実は妊娠している時は持ちやすいと言われています。
妊娠している時は、我が子を守る必要があるので、妊娠していなかった頃よりも直感が鋭くなるようなので、その辺りは『母強し』という感じがしますね。
少しオカルトネタから、現実味のある話になってしまいますが、なんとなく納得しやすい内容です。
参照元:妊娠中は、超能力や予知能力が高まる、宝くじが当たったりしやすい、... - Yahoo!知恵袋
ドラマ『恐怖新聞 第5話』のまとめ
今回は、妖怪のくだんよりも、ヤエの悪党ぶりが凄まじかったですね。
ドラマ『妖怪シェアハウス』も、このような恐ろしい感じのストーリーを期待していたのに残念なコメディードラマになってしまいました。
少し愚痴っぽくなってしまいましたが、第5話では、詩弦(白石聖)が父親に「お前が生まれたせいだ」と言われてしまった理由が明かされるので、何かと重要な回になりましたね。
次回は、どのような展開になっていくのか?ますます、恐怖新聞から目が離せなくなってきました。