マ=ドーラがシータの気持ちが分かった理由!映画『天空の城ラピュタ』

映画『天空の城ラピュタ』では、パズーにはシータの嘘を見ぬけませんでしたが、なぜかマ=ドーラだけは分かっていました。そこで、なぜマ=ドーラはシータの気持ちが分かったのか詳しく紹介しましょう。

映画『天空の城ラピュタ』のキャスト

ジブリの映画『天空の城ラピュタ』は、1986年8月2日に上映されました。

監督&脚本&原作

声優

  • パズー(声:田中真弓)天空から落ちてくる少女を助ける人物
  • シータ(声:横沢啓子)悪者たちに追われる謎の多い少女
  • マ=ドーラ(声:初井言榮)盗賊を率いる女首領
  • ハラ・モトロ(声:槐柳二)盗賊たちに慕われる機関士
  • ムスカ(声:寺田農ラピュタのありかを調べる悪者
  • モウロ将軍(声:永井一郎)軍を指揮する将軍
  • ダッフィー(声:糸博)スラッグ渓谷で働く男性
  • おかみさん(声:鷲尾真知子)ダッフィーの妻

主題歌

ジブリ映画『天空の城のラピュタ』の主題歌は、井上あずみさんの『君をのせて』です。

映画『天空の城ラピュタ』のストーリー

シータは、政府や軍によって連行されている所でしたが、そこへマ=ドーラたち盗賊が襲撃してきたので、その隙をついてシータは逃げ出そうとします。しかし、飛行船から転落してしうのです。

ところが、シータが持っていた不思議な石の力によって、ゆっくりと落ちていって、地上にいたパズーによって救出されます。二人は、不思議な石について詳しく知らなかったのですが、ポムから「それはラピュタで作られた飛行石じゃ」と教えられます。

パズーにしてみれば、何の事か分からなかったのですが、軍や盗賊たちはラピュタのありかを探していたので、シータたちは執拗に追われていくのです。

軍と同行していたムスカは、シータたちを捕まえて「協力しなければパズーを始末する」と脅迫してきたので、止むを得ずパズーに嘘をついて別れを告げてしまいました。

パズーは、シータに恋をしていただけに振られたショックは大きかったのですが、家に帰ってみたら、そこには女狩猟のマ=ドーラが居座っていたのです!

いじけていたパズーに、マ=ドーラから「お前のために嘘をついたのが分からないのかい」と叱責されて、ようやく目を覚まします。パズーたちはシータを救出しようとしますが、はたしてラピュタはどこにあるのでしょうか?

『マ=ドーラがシータの気持ちが分かった理由』

マ=ドーラは、シータについて「私の若い頃ソックリ」と言っていました。この事から分かるように、マ=ドーラも同じように、若い頃にシータと同じような境遇に置かれて、男のためを思って嘘を付いた事があったのでしょう。

そのため、周囲の人間が気づかない中で、マ=ドーラだけがシータが嘘を付いた理由が分かったハズです。しかし、若いパズーには分かる訳もなく、破局寸前に陥る所でした(これは、あくまでも本を無視して、映画だけを見た感想です)。

映画『天空の城ラピュタ』と他の作品を比較

映画『天空の城ラピュタ』では、シータとパズーの間に幼い愛が生まれて奇跡を起こしていきますが『千と千尋の神隠し』でも千尋とハクの間で愛が生まれていって、失われた記憶を取り戻そうとします。

それぞれ、主役とヒロインが幼い事は共通していますが、神秘性で言えば、やはり『天空の城ラピュタ』のほうが上かなという感じがしますね。それでも、千と千尋の神隠しは日本らしさが出ている映画で、嫌いになれない作品です。

実際にモデルになったのは台湾と言われていますが、日本と台湾は共通点が多いので、そういった所も『千と千尋の神隠し』の魅力なのかもしれません。 

天空の城のラピュタのグッズ

ラピュタに残っていた心優しいロボットのオルゴールで、足元にはキツネリスもいます。ネジを回せば、あの名曲『君をのせて』が流れてくるので、ジブリファンであれば心が癒される事でしょう。

映画『天空の城ラピュタ』のまとめ

天空の城ラピュタは、なぜシータが空からゆっくりと落ちてきたのか?そしてラピュタは何だろうか?と謎が多く残る中で、ストーリーが進行していくので、ミステリー映画が好きな方でも、思わず夢中になってしまうアニメ映画です。

エンディングの『君をのせて』は、まさに名曲中の名曲で、TV放送でエンディングを見た後に、夜空を見たら不思議な感じになってしまうのを今でも覚えていますね。

やはり、空を舞台にした映画なので、そう思わざるをえないのでしょう。そして、天空の城ラピュタで、有名なものと言えば、滅びの言葉『バルスですね。

天空の城ラピュタが、TVで再放送するたびにネットでは『バルス』とツイートする現象が多く見られて、今でも多くの方たちから愛されているアニメ映画という事がよくわかります。