千谷一也と小余綾詩凪がブロガーに必要な事を教える映画『小説の神様』

映画『小説の神様 君としか描けない物語』では、 千谷一也(演:佐藤大樹)と小余綾詩凪(演:橋本環奈)たち学生作家たちが、ブロガーや小説家にとって必要な事を教えるので、詳しく紹介しましょう。

映画『小説の神様』のキャスト

f:id:akira2013web:20201002122437p:plain

出典:https://shokami.jp/

映画『小説の神様 君としか描けない物語』は、10月2日に上映されました。

監督&脚本&原作

女優&男優

  • 千谷一也(演:佐藤大樹)売れない二流作家
  • 小余綾詩凪(演:橋本環奈)謎の多い売れっ子作家
  • 千谷昌也(演:片岡愛之助)千谷一也の父親
  • 千谷優理子(演:和久井映見)千谷一也の母親
  • 千谷雛子(演:莉子)千谷一也の妹
  • 九ノ里正樹(演:佐藤流司)文芸部の部長で性格は優しい
  • 成瀬秋乃(演:柴田杏花)文芸部の新入部員
  • 野中(演:坂口涼太郎)出版社の社員
  • 河埜(演:山本未來)千谷一也の担当編集者

主題歌

映画『小説の神様 君としか描けない物語』の主題歌は、伶さんの『Call Me Sick』です。

映画『小説の神様』のストーリー

千谷一也は、目立たない男子高校生でしたが、実は中学生でプロ作家としてデビューした『千谷一夜』だったのです。しかし、どれだけ書いても小説は売れなくて、抜け殻のような毎日を送ってしまいます。

そこで、文芸部の九ノ里正樹部長から「転入生の小余綾詩凪を文芸部にスカウトして欲しい」と頼まれて、イヤイヤ頼みますが「え?」と言われるだけで上手くスカウトできずに逃げ出してしまうのです。

千谷一也は、親友でもある九ノ里正樹に「なんで俺にさせるんだよ」と文句を言いますが、そこへ新入部員の成瀬秋乃がやってきて「私、千谷一夜先生のファンなんです」と言いますが、うまくいかない毎日に苛立って悪態をついてしまうのです。

その光栄を偶然にも見てしまった小余綾詩凪が「あなたみたいな人が小説家なんて信じられない」と、千谷一也に強烈な往復ビンタ!

実は、小余綾詩凪は超売れっ子作家の『不動詩織凪』だったのです。ところが、担当編集者の河埜は、犬猿の中である千谷一也と小余綾詩凪たちに共作で小説を書いて欲しいと言ってきたのです!

はたして、二人の小説は上手く完成するのでしょうか?

『千谷一也と小余綾詩凪がブロガーに必要な事を教える!』

千谷一也の父親も小説家でしたが、全く売れないクセに黙々と執筆作業を続けていました。

そんな父親が、息子の千谷一也に「今は書く時間だ」と言って、食事も後回しに執筆作業を続けていたのです。

小余綾詩凪も、終電の時間にも関わらず「今は書く時間でしょ」と帰ろうともしませんでした。私は、このシーンを見た時に「ブロガーも小説家も書く時間に書く!あまりにもシンプルですが、これが大事なんだな」と頭をガーンと殴られるような思いでした。

ブログも小説も、オリジナルの情報を1秒でも素早く伝える事が重要です。

それを考えたら、私は以下のように思います。

  • 一流は、今日できる事を今日する者
  • 二流は、今日できる事を明日に伸ばす者
  • 三流は、今日できる事をいつまでもしない者

私は、いまでもプロブロガーになれませんが、それは二流ブロガーだからプロになれないんだと思います。それは今日できる事を明日に伸ばしてしまうからです。

この映画を見たら、今日できる事を今日しなくてはいけない。そう実感しましたね。

映画『小説の神様』と他の作品を比較

映画『小説の神様 君としか描けない物語』では、橋本環奈さんは性格がドSで、二流作家をビンタしたり蹴ったりしました。

ところが、映画『弱虫ペダル』では、思った事を言う所は同じでも献身的に自転車競技部の男たちを支える役を演じていたのです。それぞれ大きな違いはありますが、弱虫ペダルではオタクがスポーツに汗を流して、今作とは違う魅力を見る事ができます。

www.akira-movies-drama.com

映画『小説の神様』のパンフレット

小説の神様のパンフレット画像

映画『小説の神様 君としか描けない物語』のパンフレットに書かれている内容を少しだけ紹介します。

原作者のコメント

この映画の原作者 相沢沙呼先生は「最初、モノクロームから始まるけど、尺が長いから大丈夫かな」とコメントしていましたが、実際にモノクロから流れる時は驚かされましたね。

演出にこだわっているなぁと思っていたら、途中からパアァっと鮮やかな色彩の世界へ変わっていって、まるで内向きの千谷一也の世界から、小余綾詩凪の明るい性格の世界へ変わっていくようでした。

橋本環奈のコメント

橋本環奈さんは、EXILE佐藤大樹さんがライブでダンスを踊る所を見に行ったようですが、そこで初めてカッコいい男とコメントしていて、これには佐藤大樹さんも「おい!」と苦笑いする所がパンフレットには載っていました。

このあたりは、二人の仲の良さがよく表れていて、読んでいるだけでホッコリとしましたね。

映画『小説の神様』のまとめ

小説の神様 君としか描けない物語のストーリーが進行していく中で『なぜ一流作家の小余綾詩凪は自ら描かないのだろうか?』という所がネックになっていました。

恐らく視力が悪くなって、天才作家が書けなくなったので、編集者が『だったら、いきづまっている千谷一也と共作させよう』と思ったのだろうと睨んでしまいましたね。

ところが、実際には違っていて、その謎が解明されていくのが今作の大きな見所になっています。

最初は、小余綾詩凪が前向きになっていて千谷一也を引っ張っていく感じでしたが、ラストシーンでは全く逆のパターンになります。しかし、パターンが変わっても、あまり不自然さを感じなかったので、そこは良かったですね。

まぁ、ビンタされるシーンは『うわ、痛そう』と思ってしまいましたが、あれだけ後輩に悪態をついてしまえば、仕方ないかなとも思う映画でした。

色々と思う所のある作品でしたが、ブロガーにとって欠かせない『書く時間に書く!』

それを思い起こせてくれただけでも、この映画と巡り会えたのは凄く貴重な体験になったので、ブログを見ている方たちにも是非見て欲しい映画です。