ドラマ『恐怖新聞 第6話』では、松田勇介が宮沢桃香を捨ててしまうので恨まれてしまいます。そこで、なぜ宮沢桃香を捨ててしまったのか?その理由は3つまであると考えられるので解説しましょう。
ドラマ『恐怖新聞』のキャスト
日本のホラードラマ『恐怖新聞』シリーズは、2020年8月29日から東海テレビで放送開始されました。
脚本&原作
- 脚本:高山直也
- 原作:つのだじろう
女優&男優&声優
- 小野田詩弦(演:白石聖)恐怖新聞に頭を悩まされる女性
- 小野田歌子(演:黒木瞳)小野田詩弦の母親
- 小野田蔵之介(演:横田栄司)小野田詩弦の父親
- 松田勇介(演:佐藤大樹)小野田詩弦の恋人にして、バイトの先輩
- 篠崎林太郎(演:駿河太郎)飛び降り自殺について捜査する刑事
- 宮沢桃香(演:片山友希)引っ越し業者のイケメンに一目惚れする女性
- 片桐ともを(演:坂口涼太郎)小野田詩弦の隣人
- 蜷川冬夜(演:猪野学)恐怖新聞の前の契約者
- 女子高生(演:河合桃果)屋上から飛び降りてしまった女性
主題歌
ホラードラマ『恐怖新聞』の主題歌は、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの『FEARS』です。
ドラマ『恐怖新聞』の前話までのストーリー
www.akira-movies-drama.com上の内部リンクをクリックしたら、ホラードラマ『恐怖新聞』の全話までのストーリーを見る事ができます。
ドラマ『恐怖新聞 第6話』のストーリー
小野田詩弦は、片桐ともをから「前世の罪があるから、君の苦しみはまだ終わっていない」と言われてしまい、再び江戸時代から現世に戻ってきました。ところが、小野田詩弦は恐怖新聞を読もうと思っても、文字が見えなくなっていたのです。
これは、誰かが代わりに恐怖新聞の誓約書を書いて、契約者が変わった事を意味していました。『誰が恐怖新聞を書いたのだろう』と考えていたら、アシカガと名乗る者からメッセージが送られてきたのです。
アシカガと待ち合わせする事になりますが、そのビルで火災が起きてしまって小野田詩弦は命を落とす所でした。小野田詩弦は『もしかしたら、宮沢桃香が私をおびき寄せていたのではないか』と疑い始めます。
そこで篠崎林太郎刑事に調べてもらったら「バーの男たちに、あなたを襲うように頼んでいたようですわ」と教えられて、驚愕してしまうのです!
さらに、いつまでも恐怖新聞の事をこだわってしまうので、彼氏の松田勇介と口論して顔を殴られてしまいます。
はたして、恐怖新聞の誓約書を書いた者は、誰なのでしょうか?
『松田勇介が宮沢桃香を捨てた3つの理由』
松田勇介が宮沢桃香を捨てた理由は、少なくとも3つの理由が挙げられるので、解説しましょう。
No.1:宮沢桃香が小野田詩弦を責めた所
松田勇介は、恐怖新聞に怯える宮沢桃香に同情して、1度は小野田詩弦と別れようと思ったのかもしれません。
しかし、宮沢桃香があまりにも元カノの小野田詩弦を責めてしまうので、その性格の悪さにドン引きしてしまった所があったのでしょう。そのため、一度は彼女の親友と浮気をしてしまいましたが、今度は宮沢桃香を捨てたと考えられます。
No.2:元カノと今カノの喧嘩で良心が痛んだ可能性
宮沢桃香と小野田詩弦が激しく喧嘩しあうようになってしまって、松田勇介は良心が痛んでしまった可能性も挙げられます。
もともと、小野田詩弦を裏切りたくなかったのに、元カノをここまで苦しませる事になってしまったので、良心が痛んでしまったのでしょう。
No.3:感情が落ち着いた所で判断
恋愛感情というのは、一時的に盛り上がっても、次第に下がっていくものです。松田勇介は勢いで、宮沢桃香と浮気をしてしまいましたが、時間が経つにつれて、少し落ち着いてきたのでしょう。
そうなったら、二人の容姿や性格などを総合的に判断できるようになって、やはり元カノのほうが良いと思えた可能性も挙げられます。
ドラマ『恐怖新聞 第6話』のまとめ
第6話では、宮沢桃香が行方不明になってしまって、夜中にツボの中から生首になって松田勇介を睨むシーンが出てきましたが、なかなかのスリルがあって良かったですね。やはり、ホラーは、こうではなくてはいけません。
それにしても、口論したとは言え、彼女の顔を殴るとは最低の彼氏ですね。いくら謝っても、あれをした以上はもう完全にアウトですね。このようなシーンをドラマで放送してしまうので、デートDV(恋人からの暴力や暴言)が増えているのでしょう。
色々と問題のある第6話でしたけど、第7話から小野田詩弦が行方不明になるようなので、どのような展開になっていくのか期待したい所です。