ブリーはウィルを始末しないほうが正解だった?映画『トランセンデンス』

映画『トランセンデンス』では、エヴリンが一線を超えてしまって、ウィルの知識を科学技術により復活させようとします。そこでブリーはウイルの意識を破壊しようとしますが、実は破壊しないほうが正解だと思うので、その理由を解説します。

映画『トランセンデンス』のキャスト

アメリカ合衆国イギリス・中国の合作のミステリー映画『トランセンデンス』は、日本で2014年6月28日に上映されました。

監督&脚本&原作

女優&男優

映画『トランセンデンス』のストーリー

ウィルはエヴリンと共に、PINNと呼ばれる人工知能を研究開発していました。ところが、ウィルが講演をした後に、科学技術の発展を危惧したテロリストの凶弾に倒れてしまうのです!

すぐにウィルは治療をする事になりますが、その余命は残りわずかとなり、絶望のふちに叩き込まれてしまいます。ウィルは残される妻のエブリンの身を案じつつ息を引き取ってしまいました。

ところが、エヴリンは喪失感から夫の知識や意識を科学技術により復活させようとするのです!それは、人類の倫理を無視する行為であり、一線を越えるものであり、親友のマックスから反対されてしまいます。

エブリンは、マックスの忠告を無視してしまって、夫の知識や意識を復活させる事に成功!ところが、ウィルの知識や意識は次第に暴走していって、多くの人間を治療する代わりに意識がつながっていき、その身を不死身とする事ができました。

不死身となった者は、やがてハイブリッドと呼ばれるようになり、テロ組織や軍人たちから危険視されます。そして、テロ組織と軍が結託して、ウィルたちに攻撃をしかけますが、どうなってしまうのでしょうか?

『ブリーはウィルを始末しないほうが正解』

復活したウィルは、驚異的な科学技術と力を備えていて、人の傷だけではなく物質の損傷や自然の復活も可能でした。

そのため、人類によって傷ついた地球を治す事も可能だったので、自然の事を考えればウィルは始末しないほうが良かったでしょう。

ただし、人類の全てがウィルの意識とつながって、ロボットのように操られてしまう危険があったので、人類にとっては驚異ですが地球にとってはかけがえのない存在だったと言えます。

映画『トランセンデンス』と他の作品を比較

映画『トランセンデンス』は、亡くなったウィルの意識を復活させる事ですが、それ以上に一線を超えた映画が『ラザロ・エフェクト』です。

ラザロ・エフェクトは、死んだ人間そのものを生き返らせて、恐ろしい結果を招くホラー映画になります。その迫力や恐ろしさは、トランセンデンスの比ではないので、スリルを味わいたい方には、ラザロ・エフェクトのほうがおすすめですね。 

映画『トランセンデンス』のまとめ

ジョニー・デップが主演の映画なので、どれほど面白いのかと思ったら、少し迫力不足だったかなという感じですね。知識をコンピュータによって復活させる所までは良かったのですが、もう少し都会を破壊するようなシーンも欲しかたです。

キャスト陣は豪華ですが、迫力のあるアクションシーンが少なくて、人間関係のつながり駆け引きに重点をおいた映画でした。

それでも、ジョニー・デップファンであれば、見ておくのも悪くはないでしょう。

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