ドラマ『SUITS/スーツ2 第11話』では、鮎川依子(演:恒松祐里)が新たなアソシエイトとして登場します。しかし、恒松祐里さんについて詳しく知らない方も多いと思うので、どのような方なのか紹介しましょう。
- ドラマ『SUITS/スーツ2』のキャスト
- ドラマ『SUITS/スーツ2』の前話までのストーリー
- ドラマ『SUITS/スーツ2 第11話』のストーリー
- 『鮎川依子役の恒松祐里のプロフィール』
- ドラマ『SUITS/スーツ2』を見られる動画配信
- ドラマ『SUITS/スーツ2 第11話』のまとめ
ドラマ『SUITS/スーツ2』のキャスト
日本の弁護士ドラマ『SUITS/スーツ2』は、2020年4月13日から放送開始されました。
監督&脚本&原作
- 脚本:小峯裕之
- 演出:平野眞・森脇智延・星野和成
女優&男優&声優
- 甲斐正午(演:織田裕二)勝つためなら手段を選ばない弁護士
- 鈴木大貴(演:中島裕翔)天才的な頭脳でも大失敗した男
- 聖澤真琴(演:新木優子)美人だが学歴にこだわってしまう性格
- 玉井伽耶子(演:中村アン)鈴木を気にいるエリート社員
- 砂里(演:今田美桜)鈴木大貴の幼馴染
- 遊星(演:磯村勇斗)鈴木大貴の悪友
- 蟹江貢(演:小手伸也)甲斐のライバル弁護士
- 館山健斗(演:岩井拳士朗)蟹江貢の部下
- 幸村チカ(演:鈴木保奈美)幸村・上杉法律事務所の代表弁護士
- 上杉一志(演:吉田鋼太郎)幸村チカと因縁のある共同代表
- 藤嶋春香(演:上白石萌音)甲斐正午に対抗する検事
- 佐竹美喜子(演:映美くらら)息子を案じる社長夫人
- 信吾(演:伊藤健太郎)佐竹美喜子の息子
- 鮎川依子(演:恒松祐里)ファームの新しいアソシエイト
主題歌
ドラマ『SUITS/スーツ2』の主題歌は、B'zの『WOLF』です。
ドラマ『SUITS/スーツ2』の前話までのストーリー
www.akira-movies-drama.com上の内部リンクをクリックしたら、ドラマ『SUITS/スーツ2』の前作となる『SUITS/スーツ』の全話のストーリー・キャスト・見所などを見る事ができます。
ドラマ『SUITS/スーツ2 第11話』のストーリー
鈴木大貴は、聖澤真琴にキスをしてから時間があまり経たないうちに、怜と不倫をしてしまいますが、その現場を聖澤真琴を見られてしまうのです。
翌日から、鈴木大貴と聖澤真琴は気まずい関係に陥ってしまいますが、そこへ甲斐正午が「仕事だ」と言ってきて、社長夫人の佐竹美喜子の家を訪れます。実は、佐竹美喜子の息子 信吾が車でひき逃げをしてしまったのです。
鈴木大貴は、かつて両親をひき逃げで失ってしまった事があったので、かなり感情的になってクライアントの信吾を責め立てるように問い詰めいてしまいます。見かねた甲斐正午から、感情を抑えるように言われてしまう始末。
それでも、甲斐正午に説得された鈴木大貴は、遺族の家へ示談交渉をする事にします。
車にひかれた人物は亡くなってしまいましたが、壁にスプレーをかけてイタズラするために、服やズボンなど黒に統一しておいて、深夜に飛び出して、ひかれてしまったのです。
遺族は、自分の息子に非があると思っていたので、示談交渉は成立します。ところが交渉成立してから、信吾はドラッグをやった後に車を運転していたと言い出してしまったのです。はたして鈴木大貴は、どうするつもりなのでしょうか?
『鮎川依子役の恒松祐里のプロフィール』
www.instagram.com蟹江貢が、自分のアソシエイトとして鮎川依子(演:恒松祐里)を雇いますが、恒松祐里さんは多くの映画やドラマに出演しています。
私が、恒松祐里さんを見た時に『どこかで見た事があるな』と思っていたら、ようやく思い出しました。
上野樹里さん主演の医療ドラマ『監察医 朝顔 第6話』でゲスト出演していた方でした。
さらに、恒松祐里さんが尊敬している女優さんは、上野樹里さんなので『監察医 朝顔』で共演できた事は嬉しかったでしょうね。
そんな恒松祐里さんのプロフィールは、以下の通りです。
ドラマ『SUITS/スーツ2』を見られる動画配信
織田裕二さん・中島裕翔さんW主演のドラマ『SUITS/スーツ2 第1〜13話』は、動画配信『FOD PREMIUM』に入会すれば見る事ができます。
FODプレミアムの月額料金は888円(税別価格)になりますが、新規登録であれば、2週間以内に解約した場合には、888円はかかりません。
ドラマ『SUITS/スーツ2 第11話』のまとめ
第11話では、恒松祐里さんが登場して嬉しかったのですが、早めの退場をしてしまって残念でしたね。やはり口は災いの元という感じです。
そして、鈴木大貴が遺族に誠意を見せて、示談交渉できた所は良かったのに、後になってからクライアントから『実はドラッグをしていた』なんて言われてしまえば、せっかっくの感動ムードがぶち壊しですね。
悩める子羊……ではなく悩める鈴木大貴は、今後も弁護士の資格がない事をひた隠しにしなくてはいけないですし、何かと波乱含みの11話でした。