時岡望美の人間関係はドラマ『13』とソックリ？ドラマ『35歳の少女』

出典：https://www.ntv.co.jp/shojo35/

ドラマ『35歳の少女第1話』では、時岡望美（演：柴咲コウ）が10歳の心のまま35歳になってしまいますが、その人間関係はドラマ『13（サーティン）』とソックリなので詳しく紹介します。

家族ドラマ『35歳の少女』は、2020年10月10日から放送開始されました。

家族ドラマ『35歳の少女』では、 King Gnuの『三文小説』です。

時岡望美は10歳の頃、母親から「今夜はすき焼きだから、豆腐を買ってきて」と頼まれたので『すき焼きが食べられる』と大はしゃぎして、自転車をこぎだします。ところが、下り坂の所で、自転車が全くブレーキがかからなかったのです！

そのまま、時岡望美は衝突事故を起こしてしまって、意識不明の重体に陥ってしまって、25年の歳月が流れてしまいました。

時岡多恵は『もう娘は目覚めないのかもしれない』と思いつつ、娘を看病していたら、何と娘が目覚めてしまったので、驚いて家族を病院に呼び集めます。しかし、夫は離婚をして違う女性と再婚をしていて、次女は違う場所で住んでいました。

しかし、娘にショックを与えないように、その事を秘密にして、長女には幸せな家族が続いているかのように見せようとします。そして、時岡望美の初恋の相手だった広瀬結人を食事に呼んで、娘に会わせようとするのです。

しかし、広瀬結人はあまりにも人が変わっていて「俺はもう小学校の教師なんて辞めて便利屋みたいな仕事をしている。お前が思い描いた21世紀なんて、自分の事ばかり考えている奴らばかりなんだよ」と吐き捨ててしまうのです！

あまりのショックに、時岡望美は泣き叫んでしまいますが、立ち直る事はできるのでしょうか？

ドラマ『35歳の少女』の時岡望美の人間関係は、25年ぶりに目覚めてみたら、父は他の女と再婚していて、母は冷たい感じになっていて、妹は違う場所に住んでいました。さらに、初恋だった男は、性格が豹変していたのです。

ところが、ドラマ『13（サーティーン）』でも、相川百合亜（演：桜庭ななみ）が13年間も監禁されていましたが、自力で逃げ出して、家族と再会します。しかし父は離婚して、他の女性の所で住んでいて、妹は姉に冷たく接してしまうのです。

さらに、初恋の相手の日置歩（演：井上祐貴）は他の女性と婚約していました。しかし、相川百合亜の母親は、娘を傷つけないために、夫と離婚している事は秘密にしようとします。

このように、ドラマ『35歳の少女』と『13（サーティーン）』はソックリな人間関係になっているので、すでに13を見ている方は似たようなストーリーを見る事になるので、要注意です。

下の内部リンクをクリックしたら、ドラマ『13（サーティーン）』の全話のストーリーや見所を見る事ができます。

動画配信『Hulu』に入会すれば、ドラマ『35歳の少女第1〜話』を見る事ができます。

Huluの月額料金は933円（税別価格）になりますが、新規登録であれば、２週間以内に解約した場合には、933円はかかりません。

第1話では、時岡望美（演：柴咲コウ）の人間関係を見られますが、あまりにもドラマ『13（サーティーン』とソックリだったので『嘘ぉ、自分は13をすでに見たのに、デジャブだよ』と思ってしまいましたね（苦笑）。

これだけでもキツイのに、キャスト陣だけで言えば、ドラマ『13』のほうが可愛らしい女優さんも多いし、演技力の高い俳優さんも多い気がします（失礼な事を言って、すいません）。

それでも、この後は時岡望美が初恋相手と、どのような関係になっていくのか？その辺りに期待したい所ですね。