ドラマ『SUITS/スーツ2 第12話』では、八木田(演:坂口涼太郎)が蟹江貢(演:小手伸也)によって解雇されてしまいますが、解雇されない方法があったと思うので詳しく解説しましょう。
- ドラマ『SUITS/スーツ2』のキャスト
- ドラマ『SUITS/スーツ2』の前話までのストーリー
- ドラマ『SUITS/スーツ2 第12話』のストーリー
- 『八木田が蟹江貢に解雇されない方法』
- ドラマ『SUITS/スーツ2』を見られる動画配信
- ドラマ『SUITS/スーツ2 第12話』のまとめ
ドラマ『SUITS/スーツ2』のキャスト
日本の弁護士ドラマ『SUITS/スーツ2』は、2020年4月13日から放送開始されました。
監督&脚本&原作
- 脚本:小峯裕之
- 演出:平野眞・森脇智延・星野和成
女優&男優&声優
- 甲斐正午(演:織田裕二)勝つためなら手段を選ばない弁護士
- 鈴木大貴(演:中島裕翔)天才的な頭脳でも大失敗した男
- 聖澤真琴(演:新木優子)美人だが学歴にこだわってしまう性格
- 玉井伽耶子(演:中村アン)鈴木を気にいるエリート社員
- 砂里(演:今田美桜)鈴木大貴の幼馴染
- 遊星(演:磯村勇斗)鈴木大貴の悪友
- 蟹江貢(演:小手伸也)甲斐のライバル弁護士
- 館山健斗(演:岩井拳士朗)蟹江貢の部下
- 幸村チカ(演:鈴木保奈美)幸村・上杉法律事務所の代表弁護士
- 上杉一志(演:吉田鋼太郎)幸村チカと因縁のある共同代表
- 八木田(演:坂口涼太郎)蟹江に解雇される弁護士
- 副島(演:清水ミチコ)引き抜き工作をしかける弁護士
- 五十嵐数馬(演:粗品)ネットフィルム」の社長
主題歌
ドラマ『SUITS/スーツ2』の主題歌は、B'zの『WOLF』です。
ドラマ『SUITS/スーツ2』の前話までのストーリー
www.akira-movies-drama.com上の内部リンクをクリックしたら、ドラマ『SUITS/スーツ2』の前作となる『SUITS/スーツ』の全話のストーリー・キャスト・見所などを見る事ができます。
ドラマ『SUITS/スーツ2 第12話』のストーリー
鈴木大貴は、夜遅くまで聖澤真琴と言い合いをしてしまって、翌日は遅くまで家の掃除をする事になってしまいました。
そのため、翌日は会社に遅刻してしまって、上司の甲斐正午から「今まで、おばあさんが亡くなったから、大目に見ていたが、これからは違うからな」とキツく叱られてしまうのです。
甲斐正午が苛立ってしまうのは理由があって、クライアントだけではなくて多くのアソシエイトが引き抜かれていったからです。そんな状況もあって、蟹江貢はクライアントを失ったのは、いつも失敗する八木田のせいだと決めつけて解雇を言い渡します。
八木田が作った契約書には、何の不備もなかったので、すぐに鈴木大貴が考えを改めるように説得しても、蟹江貢の意思は変りません。
そんな時に、甲斐正午は、他のファームに引き抜かれているアソシエイトは、全て蟹江貢のお気に入りだった事を知り『またアイツが裏で手を引いているんだろう』と激怒してしまいます。
甲斐正午は、蟹江貢のもとへ怒鳴り込みますが「決して私が引き抜きに手を貸した訳ではない」と弁明されますが、かつて自分たちを裏切ろうとした男の言葉に耳を貸しませんでした。はたして、幸村・上杉法律事務所はどうなってしまうのでしょうか?
『八木田が蟹江貢に解雇されない方法』
八木田は、ケタを間違えてしまって多くの損失を出してしまったり、クライアントを破産させようとしたりして、いくつか大失敗を犯してきた人物です。
そういった失敗もあって、蟹江貢から解雇を言い渡されてしまいますが、鈴木大貴は遅刻しても呑気に出社するような男ですが解雇されません。
鈴木大貴が解雇されない理由は、失敗しても、他の仕事で挽回できていたからです。そのため、八木田が解雇されない方法としては失敗しても、他の仕事で挽回していれば状況が違っていたでしょう。
さらに、蟹江貢の前では何も言えなくなってしまう事も二人の間にコミュニケーションが成り立たなくなった要因だったので、そこも素直に打ち明けておけば、状況は変わったいたハズです。
ドラマ『SUITS/スーツ2』を見られる動画配信
織田裕二さん・中島裕翔さんW主演のドラマ『SUITS/スーツ2 第1〜14話』は、動画配信『FOD PREMIUM』に入会すれば見る事ができます。
FODプレミアムの月額料金は888円(税別価格)になりますが、新規登録であれば、2週間以内に解約した場合には、888円はかかりません。
ドラマ『SUITS/スーツ2 第12話』のまとめ
八木田は解雇されてしまいますが、結果的にはこれで良かったと思います。人間には相性というものがあるので、どれだけ能力があっても、それを発揮できなかったりイビられてしまったりする事があります。
一番有名な話としては、やはり織田信長と明智光秀が挙げられるでしょう。もしも、明智光秀がふところに草履を温めていたら、釈明する前に、織田信長によって一刀両断にされていたハズです。
そのような事を考えたら、やはり八木田のように合わない人間が上司になっている所は見切りをつけて、他の会社へさっさと転職したほうが良いハズです。
今までの日本は、そういう事ができないパターンが多かったのですが、ようやく転職しやすい環境になりつつあるので、今後は日本の社会も変わっていくかなと思う今日この頃ですね。