ドラマ『35歳の少女 第4話』では、時岡望美(演:柴咲コウ)が反抗期を迎えてしまいますが、それは中学生と出会っただけではないので、その理由について解説しましょう。
- ドラマ『35歳の少女』のキャスト
- ドラマ『35歳の少女』の前話までのストーリー
- ドラマ『35歳の少女 第4話』のストーリー
- 『時岡望美(演:柴咲コウ)が反抗期を迎えた理由』
- ドラマ『35歳の少女』を見られる動画配信
- ドラマ『35歳の少女 第4話』のまとめ
ドラマ『35歳の少女』のキャスト
家族ドラマ『35歳の少女』は、2020年10月10日から放送開始されました。
脚本&演出
女優&男優
- 時岡望美(演:柴咲コウ)10歳の心のまま35歳になった女性
- 今村進次(演:田中哲司)時岡望美の父親
- 時岡多恵(演:鈴木保奈美)時岡望美の母親
- 時岡愛美(演:橋本愛)時岡望美の妹
- 広瀬結人(演:坂口健太郎)時岡望美の初恋の相手
- 今村加奈(演:富田靖子)の再婚相手
- 今村達也(演:竜星涼)の連れ後で反抗的
- 相沢秀男(演:細田善彦)時岡愛美の元恋人
- 林田藤子(演:大友花恋)相沢秀男の新しい恋人
主題歌
家族ドラマ『35歳の少女』では、 King Gnuの『三文小説』です。
ドラマ『35歳の少女』の前話までのストーリー
www.akira-movies-drama.com上の内部リンクをクリックしたら、ファミリードラマ『35歳の少女』の全話までのストーリーを見る事ができます。
ドラマ『35歳の少女 第4話』のストーリー
時岡多恵は、考えを改めて、部屋に設置していた監視カメラを外そうとします。それを知った時岡望美は嬉し泣くって「私も手伝うよ」と言いますが「いいから、あなたは顔を洗ってきなさい」とたしなめられます。
その頃、時岡愛美は酒に酔っ払って泣き叫んでいる所をSNSで拡散されてしまって、プロジェクトから外されてしまいました。
時岡愛美は相沢秀男に「あんたがやったんでしょ」と責めようとしますが、廊下では林田藤子が嬉しそうに、時岡愛美が泣き叫んでいる動画をスマホで見ていたのです。
それを見た時岡愛美が「あんたがやったのね!」と詰め寄ると「だってぇ、邪魔な虫がいたら、潰したくなりません?」と言われてしまって、二人は凄まじい大喧嘩に発展してしまいました。
時岡望美の頼みによって、広瀬結人が家庭教師として家へ訪問しますが、母親に「あなたもお母さんとして自立して、距離を置いて見守ってみませんか?」と頼んでみたら「なんだか、本当の教師みたいね」とつぶやかれます。
ところが、時岡望美は女子中学生と知り合ってから、両親に反抗的になってしまって家族関係にヒビが入っていきました。はたして、時岡家はどうなってしまうのでしょうか?
『時岡望美(演:柴咲コウ)が反抗期を迎えた理由』
www.instagram.com時岡望美(演:柴咲コウ)が反抗期を迎えた理由は、単純に中学生と知り合えたからではないでしょう。
実際に、反抗期が起きる理由はいくつかありますが、最も大きな理由として、干渉してくる親から自立したいと思うからです。さらに、心と体の成長についていけず、心身共にバランスがおかしくなってしまう事も大きいでしょう。
時岡多恵は、特に娘への干渉が強かったので、今までためていた不満のエネルギーが爆発してしまって、反抗期がくるのはやむを得ないと言えますね。
参照元:https://chi-vi.com/why-child-has-no-rebellious-phase-3276.html
ドラマ『35歳の少女』を見られる動画配信
動画配信『Hulu』に入会すれば、ドラマ『35歳の少女 第1〜4話』を見る事ができます(2020年10月時点)。
Huluの月額料金は933円(税別価格)になりますが、新規登録であれば、2週間以内に解約した場合には、933円はかかりません。
ドラマ『35歳の少女 第4話』のまとめ
第4話では、今まで母親の時岡多恵がありえなかったのですが、今回は時岡望美の行動があまりにも幼稚でドン引きしてしまいました。
まぁ、中学生というよりは小学生という感じがしましたが、久しぶりに『ムカツク』という言葉を聞きましたね。もう死語のように感じてしまいますが、今でも若い方たちは言うのかなと思ったほどです。
それにしても、時岡愛美と林田藤子の女の戦いは凄まじいほどの迫力でしたが、思わず笑ってしまいましたね。さすがに虫呼ばわりはありえないだろうと思いましたが、それを可愛い笑顔で言うから、女性は本当に凄いと思います。