フランスとドイツがいがみ合う理由とは?映画『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』

映画『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』では、フランス語を喋る国とドイツ語を喋る国の間で対立してしまいます。現実でも、フランスとドイツはいがみあう時代が長くあったので、なぜ2つの国はいがみあってきたのか?解説しましょう。

映画『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』のキャスト

映画『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』は、に上映されました。

監督&脚本&原作

女優&男優

映画『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』のストーリー

ロンドンで、爆破事件が相次ぐ中で、ホームズはアイリーンに「君を尾行している者が3人もいる」と忠告しますが、実は尾行している思っていた3人はアイリーンの警護役だったのです。

しかも、3人だけではなく4人も集まってきて、逆にホームズを捕まえようとしてきました。『さすがアイリーンだな』と感心するホームズでしたが、いつものように危機を脱して、アイリーンの大事な取引を妨害してしまいます。

ワトスンは、愛しのメアリーと新婚旅行に出かけていましたが、そこにホームズがやってきて、多くのならず者が襲いかかってきたのです!

楽しみにしていた新婚旅行を台無しにされた上に、メアリーとも生き別れになってしまって、ワトスンは『なんて事をしやがる』とホームズに詰め寄ります。

しかし、ホームズは『それは誤解だ、あいつらが狙っているのは、俺ではなく君だ」と答えますが、ワトスンは頭にくるばかりです。

ヨーロッパでは、フランス語を話す国とドイツ語を話す国との間で、対立していて、いつ戦争が起きてもおかしくない状態に陥っていました。そこで、スイスで和平会議が行われようとしますが、そこには世界戦争へ発展させようとする者がいたのです。

ホームズたちは、その陰謀を止めようとしますが、どうなってしまうのでしょうか?

『フランスとドイツがいがみ合う理由』

フランスとドイツがいがみ合う理由は、ナポレオンによってフランスのほうが進んだ国であるという意識が、フランスにあった事が大きく関係しています。

さらに、ビスマルクが「ドイツを統一するのに必要な事は、鉄(軍備)と血(戦争)である」と宣言して、フランスと対峙するようになってから、両国の対立は避けられないものになりました。

その後、フランスとドイツは第1次世界大戦・第2次世界大戦で血で血を洗う戦争を続けていったのです。それでも、フランスはアメリカ合衆国に負けないようにするには、ヨーロッパが1つになるしかないと考えて、ドイツと手を結びます。

この事によって、ようやくフランスとドイツは友とも呼べる関係になったのです。

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映画『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』と前作を比較

映画『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』は、ホームズが女装してまで、相手の意表をつこうとしますが、あまりにも過激な演出で、少しひいてしまう所があります。

それに比べて、前作『シャーロック・ホームズ(2009年)』は、そこまで過激なシーンは見られないので、日本人が描くシャーロック・ホームズらしい映画になっていますね。

どちらの映画を好きになれるのか?それについて悩む場合には、2つの作品を見比べてみるのも悪くはないでしょう。

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映画『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』のまとめ

日本人が思い描くシャーロック・ホームズは、冷静沈着で難事件を解決する人物像かと思いますが、今作のホームズはいくらなんでも弾けすぎてますね。

もう少し過激な演出は控えて、名探偵ぶりを強めにアピールして欲しかったかなと思いました。

それでも、ロバート・ダウニー・Jrの個性が発揮されているので、コメディ映画として見れば笑いどころがいくつもあって、見所のある映画と言えるでしょう。