化学兵器を生み出したフリッツ・ハーバーに天誅が下る?ドラマ『新・映像の世紀 1集』

f:id:akira2013web:20201110063616j:plain

ドラマ『新・映像の世紀 1集』では、フリッツ・ハーバー博士が祖国ドイツが勝てるように、化学兵器を生み出しました。ところが、そのフリッツ・ハーバー天誅が下るので詳しく解説しましょう。

ドラマ『新・映像の世紀』のキャスト

NHKのドラマ『新・映像の世紀』は、2015年10月25日〜2016年3月20日まで放送されました。 

ドラマ『新・映像の世紀』の前作のストーリー

www.akira-movies-drama.com上の内部リンクをクリックしたら、ドラマ『新・映像の世紀』の前作『映像の世紀』の全話のストーリーや見所などを見る事ができます。

ドラマ『新・映像の世紀 1集』のストーリー

世界で初めて、戦争を記録した映画が製作されました。それが『ソンムの戦いでした。この映画は、2000万人もの人々が見て、その記録はスターウォーズも超えられない記録だったのです。

かつて、イギリスとドイツは、オランダを舞台にして激しく激突しましたが、3000発もの不発弾を残してしまいます。その不発弾には毒ガスが入っていて、ヨーロッパは地獄を見ました。

その化学兵器を生み出したのは、ドイツ国民のフリッツ・ハーバーでした。この化学兵器によって、ドイツが戦争に勝利して、戦いは早く終わると思われていたのです。しかし、連合国のイギリスも化学兵器を開発してしまって、戦争は長期化します。

そこで、イギリスはドイツの同盟国オスマントルコで内部工作をしかけて、アラブ人に協力をすれば独立を認めると約束しました。しかし、その裏ではフランスにオスマントルコの領土の一部を分けるように約束していたのです!

ドイツもイギリスの同盟国ロシアに内部工作をしかけて、レーニンを支援して、ロシア革命が起きます。これによりロシアは東部戦線から離脱。これにより英仏は風前の灯になってしまいますが、アメリカ合衆国が援軍としてかけつけてきたのです!

化学兵器を生み出したフリッツ・ハーバーに下った天誅

フリッツ・ハーバーは、祖国ドイツに愛国心を抱いていたので、化学兵器を開発する事により、祖国が勝てるように懸命になっていました。

しかし、その科学兵器により多くの人々が命を落としていく事になります。

本来であれば、ドイツから賞賛されてもおかしくない功績者と言えるはずでしたが、大きな壁が立ちはだかりました。それは、フリッツ・ハーバーユダヤ人だったという事です。

後に、ヒトラーが登場して、ドイツはユダヤ人を迫害するようになり、フリッツ・ハーバーは亡命する事になり「このような恥辱を味わう事になるとは」と憤慨してしまいます。

しかし、これは多くの人々の命を奪う化学兵器を開発してしまった事に対する天誅だったのかもしれませんね。

映画『新・映像の世紀』シリーズが見られる動画配信

動画配信『U-NEXT』に入会すれば『新・映像の世紀 1〜6集』を見る事ができます(2020年11月時点)。 

ドラマ『新・映像の世紀 1集』のまとめ

新・映像の世紀 1集では、フリッツ・ハーバー天誅が下ってしまうので、なかなか感慨深いものがありました。

さらに、英国がアラブ人に独立を認めると言っておきながら、フランスに領土の割譲を認めてしまって、結局はアラブ人は独立する事ができません。それどころか、ユダヤ人の国家イスラエルを誕生させてしまって、アラブ人をコケにしてしまいます。

そして、イギリスはアメリカ合衆国を第1次世界大戦に引きずりこんでしまうので、いかに狡猾な事を行ってきたのか?よく分かる内容でしたね。