ドラマ『七人の秘書 第4話』では、山根幸四郎(金井勇太)が盗撮をしてしまいますが、その罪の重さはどのぐらいのものになるのか?詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『七人の秘書』のキャスト
- ドラマ『七人の秘書』の前話までのストーリー
- ドラマ『七人の秘書 第4話』のストーリー
- 『山根幸四郎(金井勇太)の盗撮による刑罰の重さ』
- ドラマ『七人の秘書 第4話』のまとめ
ドラマ『七人の秘書』のキャスト
ヒューマンドラマ『七人の秘書』は、2020年10月22日から放送開始されました。
監督&脚本&原作
女優&男優&声優
- 望月千代(演:木村文乃)兄を手伝いながら秘書を兼業する女性
- 照井七菜(演:広瀬アリス)東都銀行の一原福造のお気に入り秘書
- 長谷不二子(演:菜々緒)ドSな性格の鬼秘書
- 朴四朗(演:シム・ウンギョン)医療の知識に明るい秘書
- 風間三和(演:大島優子)ホテルオーナーの令嬢であり秘書
- 鰐淵五月(演:室井滋)家政婦をの仮面をかぶった秘書
- 萬敬太郎(演:江口洋介)ラーメン店と司法秘書を兼業する男
- 鈴木二葉(演:杉田かおる)東都銀行の秘書室長
- 粟田口十三(演:岸部一徳)財務大臣だが性格は腹黒い
- 山根幸四郎(金井勇太)スマホで盗撮しようとした男
- 北島剛次(演:木下ほうか)警視庁の警務部長
- 小杉映子(演:永瀬莉子)盗撮されてしまった女子高生
主題歌
ヒューマンドラマ『七人の秘書』の主題歌は、miletの『Who I am』や『The Hardest』などです。
ドラマ『七人の秘書』の前話までのストーリー
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ドラマ『七人の秘書 第4話』のストーリー
小杉映子は、エスカレーターに乗っていたら、背後からパシャパシャという音が聞こえたので、後ろを振り返ったら、見知らぬ男に盗撮されていたのです!
急いで男を取り押さえようとしますが、男は逃げて行ってしまいます。しかし、男が落としてしまったスマホから、その人物は警察官僚の山根幸四郎である事が判明。
山根幸四郎は、粟田口十三の後援会会長の息子という事から、警視庁の警務部長 北島剛次はこの事件をもみ消してしまいます。
小杉映子は被害届を出したのに、後日になって刑事から「そんなものは出されてないよ、君は以前にも万引きしているけど、本当に盗撮されたのかな。今回の件は、親御さんにも言わなくてはいけないけど、それでも良いのかな?」と脅されてしまいます。
それを聞いた小杉映子は、警察が信用できなくなってしまいますが、秘書たちは『被害者を脅迫するなんて、許せない!』と立ち上がりました。
照井七菜はエスカレーターで、ワザと盗撮されるようにスタンバイをして、山根幸四郎に盗撮させる事に成功。ところが、鰐淵五月が違う盗撮犯を捕まえてしまって、周囲の人間も騒ぎ出してしまって、山根幸四郎は逃げてしまいます。
はたして、こんな事で山根幸四郎をこらしめる事ができるのでしょうか?
『山根幸四郎(金井勇太)の盗撮による刑罰の重さ』
山根幸四郎(金井勇太)は、公共の場で盗撮をしてしまいますが、日本では『盗撮罪』というものは存在しません。
その代わりに『迷惑防止条例違反』というものが存在します。今回の事件は東京で起きてしまいましたが、東京では『第8条2項 罰則』で『規定に違反して撮影した者は、1年以下の懲役または100万円以下の罰金に処する。』とあります。
参照元:https://keiji-pro.com/columns/39/
そのため、山根幸四郎が仮に捕まったとしても、1年以下の懲役または100万円以下の罰金で済むとうい事になります。しかし、治安を守る警察組織の人間なので、懲戒免職の可能性や周囲からのバッシングも大きいでしょう。
ドラマ『七人の秘書 第4話』のまとめ
第4話では、女性たちにとって憤慨したくなるような内容でしたが、本当にあんな盗撮マニアの会があったら最悪ですね。
未だに、スマホで撮影しようとしたら、パシャパシャと音が出るのは盗撮犯たちのせいだと思うんですよ。映画館の看板や新潟駅周辺の風景を撮影しようとしたら、やはり撮影音が出るので、目立ってしまいます(苦笑)。
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