映画『オリエント急行殺人事件』のマックイーン役のジョシュ・ギャッドさんには、激似俳優がいるので、詳しく紹介しましょう。
- 映画『オリエント急行殺人事件』のキャスト
- 映画『オリエント急行殺人事件』のストーリー
- 映画『オリエント急行殺人事件』が見られる動画配信
- マックイーン役のジョシュ・ギャッドさんの激似俳優
- 映画『オリエント急行殺人事件』と他の作品を比較
- 映画『オリエント急行殺人事件』のまとめ
映画『オリエント急行殺人事件』のキャスト
映画『オリエント急行殺人事件』は、2017年12月8日に上映されました。
監督&脚本&原作
女優&男優
- ポアロ(演:ケネス・ブラナー)多くの謎を解く名探偵
- ラチェット(演:ジョニー・デップ)アメリカ人で富豪
- マルケス(演:マヌエル・ガルシア=ルルフォ)
- ブーク(演:トム・ベイトマン)ポアロの友人
- マックイーン(演:ジョシュ・ギャッド)ラチェットの秘書
- アーバスノット(演:レスリー・オドム・Jr)ラチェットのアリバイを証明する医師
- メアリ(演:デイジー・リドリー)美しき家庭教師
映画『オリエント急行殺人事件』のストーリー
ポアロは、オリエンタル急行に乗る事になりますが、あいにく部屋が空いていなかったので、マックイーンと一緒の相部屋で寝る事になってしまうのです。
翌日になり、コワモテのラチェットから「手紙で脅迫されてしまったので警護して欲しい」と 頼まれますが「お断りします、顔が気に入らない」と断ってしまいます。夜になり乗客たちが寝ようとしたら、雪崩が列車を直撃して、緊急停止!
列車はいつ再出発できるか分からない状態だったので、乗客たちは『嘘でしょ?』と騒ぎ出します。ところが、乗客たちの悲劇はこれで終わらず、何とラチェットが殺害されてしまったのです。
オリエント急行の責任者であるブークは、友人のポアロに「警察が到着する前に、この事件を解決して欲しい」と頼み込みますが、殺害されたラチェットは悪人として有名だったので、誰が犯人か分からない状態でした。
ポアロが調べ始めたら、今回の事件はアームストロング家と関係している事が分かります。さらに証拠品から最初はマックイーンが容疑者として浮上しました。
ところが、アーバスノットが「殺害された時間帯に、彼は僕と酒を飲んでいたので、犯人じゃありません」とアリバイを証明したので、犯人が誰だか分からなくなってきました。
はたして、ポアロは、ラチェットを殺害した犯人を捕まえる事はできるのでしょうか?
映画『オリエント急行殺人事件』が見られる動画配信
動画配信『U-NEXT』に入会すれば、映画『オリエント急行殺人事件』を見る事ができます(2020年11月時点)。
月額1990円(税別価格)はかかりますが、新規登録の場合であれば、登録してから31日以内に解約したら、1990円はかかりません。
マックイーン役のジョシュ・ギャッドさんの激似俳優
マックイーン役のジョシュ・ギャッドさんの激似俳優は、 ダン・フォグラーさんという方です(動画の最初に登場しているポッチャリ体型の俳優さんがジョジュ・ギャッドさん)。
『#ファンタスティック・ビースト』続編、2020年2月に撮影開始!
— THE RIVER (@the_river_jp) 2019年10月20日
ジェイコブ役 #ダン・フォグラー「みんなで脚本を待っている」#ファンタビ #ファンタスティックビースト #ハリーポッターhttps://t.co/H04gSzAjGo
ダン・フォグラーさんという方は映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で、心優しいノー・マジ(魔法が使えない人間)のジェイコブを演じています。
上のツイッター画像の左にいるのが、ジェイコブさんです。
自分はファンタスティック・ビーストを観てから、オリエント急行殺人事件を観たら「あれ?この人ってダン・フォグラーさんじゃないか?」と思ったら、違う俳優さんだったので驚かされましたね。
映画『オリエント急行殺人事件』と他の作品を比較
『オリエント急行事件』はミステリー映画で『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』はファンタジー映画なので、簡単に比較する事はできません。
しかし、ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅は、個性豊かなキャラクターが多く登場する上に、可愛らしい魔法動物も活躍するので、見所の多い映画になっています。
推理よりも、見た目の可愛らしさや派手さを重視するのであれば、映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のほうが、オススメですね。
映画『オリエント急行殺人事件』のまとめ
オリエント急行事件では、名探偵のポアロが、仕事についてヤル気があるのか?ないのか分からない感じで『なに、この主人公は?』と思ってしまいましたね(苦笑)。
そこが、この映画の大きな見所であり、ずっこけそうな所でした。そして、ダン・フォグラーさんによく似た俳優も出てきたので、この辺りは『自分も多くの洋画を見るようになったもんなぁ』と少し感慨深くなってしまいましたね。
ストーリーとしては、動き出さない列車で殺人事件が起きてしまうので、ミステリー作品としては鉄板かな?と思ってしまいます。実際に、日本のミステリー小説でも、離れた小島の館で殺害事件が起きる話はよく読んだ事がありました。
それでも、狭い空間で、いつ犯人に襲われるのか分からないシチュエーションは、スリルがありますし、列車を美しく見せる演出は見事です。