ドラマ『35歳の少女 第6話』では、時岡望美(演:柴咲コウ)が女子アナになるのは難しいと言われてしまいます。そこで、女子アナになるためには、どのような条件をクリアすれば良いのか?詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『35歳の少女』のキャスト
- ドラマ『35歳の少女』の前話までのストーリー
- ドラマ『35歳の少女 第6話』のストーリー
- 『時岡望美が女子アナになるために必要な条件』
- ドラマ『35歳の少女』を見られる動画配信
- ドラマ『35歳の少女 第6話』のまとめ
ドラマ『35歳の少女』のキャスト
家族ドラマ『35歳の少女』は、2020年10月10日から放送開始されました。
脚本&演出
女優&男優
- 時岡望美(演:柴咲コウ)10歳の心のまま35歳になった女性
- 今村進次(演:田中哲司)時岡望美の父親
- 時岡多恵(演:鈴木保奈美)時岡望美の母親
- 時岡愛美(演:橋本愛)時岡望美の妹
- 広瀬結人(演:坂口健太郎)時岡望美の初恋の相手
- 今村加奈(演:富田靖子)の再婚相手
- 今村達也(演:竜星涼)の連れ後で反抗的
- 相沢秀男(演:細田善彦)時岡愛美の元恋人
- 林田藤子(演:大友花恋)相沢秀男の新しい恋人
主題歌
家族ドラマ『35歳の少女』では、 King Gnuの『三文小説』です。
ドラマ『35歳の少女』の前話までのストーリー
www.akira-movies-drama.com上の内部リンクをクリックしたら、ファミリードラマ『35歳の少女』の全話までのストーリーを見る事ができます。
ドラマ『35歳の少女 第6話』のストーリー
時岡望美は、目覚めたら、そこは実家ではなくて、広瀬結人の家でした。『そうかぁ、私は家を飛び出して、結人と一緒に住む事になったんだった』と思い出します。
今でも時岡望美は、まだ女子アナになる夢を諦めきれなくて、今からでも目指そうとしますが、広瀬結人から「でも、もう望美は35だしなぁ」と言葉を濁してしまいます。
本音では、もう女子アナにはなれないと思いつつ、時岡望美を傷つけないようにと思って気を使ってしまうのです。これが、後に家族の大喧嘩に発展するとも知らずに。
その頃、時岡家はメチャクチャな状態に陥ってしまって、父親は会社からリストラをされてしまって、妹は自ら退職して就職活動する毎日を送っていました。
家族みんなから笑顔が消えていたので、時岡望美は家族を集めて、みんなの笑顔を取り戻そうとします。
しかし、家族全員から「今から女子アナになるのは無理だと思う」と言われてしまう上に、妹からは「お姉ちゃんが事故を起こしてから、家族は無茶苦茶になったのよ、あの時、お姉ちゃんは死ねば良かったのよ!」と言われてしまうのです。
それを聞いた父親は、思わず次女の顔を引っぱたいてしまいますが、時岡家に笑顔が戻る日は来るのでしょうか?
『時岡望美が女子アナになるために必要な条件』
www.instagram.com時岡望美は、すでに35歳を超えているので、華のある女子アナになるのは相当難しいです。多くのTV局では、大学を卒業したばかりの美しい女性ばかりを採用しているのが現状です。
しかし、地方のローカル局であれば高い年齢の女性でも採用しているケースもあるので、35歳以上になったら絶対に採用されないという訳でもありません。
あくまでも、少しハードルを下げたら、時岡望美でも努力次第で女子アナになるのは可能です。
しかし、大学を卒業する必要は必須と言えるので、そこはこれから大学を卒業する必要があります。さらに語学能力やコミュニケーション能力を鍛える必要もあるので、超えなければいけない壁はいくつかありますね。
ドラマ『35歳の少女』を見られる動画配信
動画配信『Hulu』に入会すれば、ドラマ『35歳の少女 第1〜6話』を見る事ができます。
Huluの月額料金は933円(税別価格)になりますが、新規登録であれば、2週間以内に解約した場合には、933円はかかりません。
ドラマ『35歳の少女 第6話』のまとめ
第6話では、時岡愛美が最低な発言をしてしまって『それはないだろう』と思ってしまいましたね。確かに、時岡望美がうっとうしい事をいくつもしているのは分かりますが、なかなか辛いシーンでした。
これからは、時岡望美が本当に女子アナを諦めていくのか?その辺りが目を離せない所になっていきそうです。
自分は、姉と妹が広瀬結人を巡って三角関係になるのかなと思っていましたが、意外とそうでもなかったので『肩すかし』をくらった感じでしたね。