ドラマ『危険なビーナス 第6話』では、矢神明人(演:染谷将太)が手島伯朗(演:妻夫木聡)に犯人を探すように託しますが、その手紙は偽物の可能性が高いので、その理由について解説しましょう。
- ドラマ『危険なビーナス』のキャスト
- ドラマ『危険なビーナス 第6話』の全話のストーリー
- ドラマ『危険なビーナス 第6話』のストーリー
- 『矢神明人が兄の手島伯朗に託した手紙は偽物』
- ドラマ『危険なビーナス 第6話』のまとめ
ドラマ『危険なビーナス』のキャスト
ミステリードラマ『危険なビーナス 第6話』は、2020年10月11日から放送開始されました。
脚本&演出
女優&男優&声優
- 手島伯朗(演:妻夫木聡)独身の獣医で、綺麗な女性に目がない人物
- 蔭山元美(演:中村アン)手島伯朗の助手
- 矢神楓(演:吉高由里子)手島伯朗の弟の妻と名乗る女性
- 兼岩憲三(演:小日向文世)手島伯朗の叔父
- 矢神勇磨(演:ディーン・フジオカ)矢神家の養子で手島伯朗と仲が悪い
- 矢神明人(演:染谷将太)手島伯朗の弟
- 支倉百合華(演:堀田真由)隆司と祥子の娘
- 君津光(演:結木滉星)矢神家で働く使用人
- 永峰杏梨(演:福田麻貴)矢神家の看護師
- 矢神佐代(演:麻生祐未)康之介の養女
- 兼岩順子(演:坂井真紀)禎子の妹
- 支倉祥子(演:安蘭けい)矢神家前当主と後妻の娘
- 支倉隆司(演:田口浩正)祥子の夫
- 矢神牧雄(演:池内万作)現金より価値のある物を探す男性
- 矢神康之介(演:栗田芳宏)矢神家の前代の当主
- 矢神康治(演:栗原英雄)矢神家の現在の当主
- 矢神禎子(演:斉藤由貴)手島伯朗の母親
- 矢神波恵(演:戸田恵子)矢神家の当主の妹
主題歌
ドラマ『危険なビーナス』の主題歌は、back numberの『エメラルド』です。
ドラマ『危険なビーナス 第6話』の全話のストーリー
www.akira-movies-drama.com上の内部リンクをクリックしたら、ミステリードラマ『危険なビーナス 第1〜6話』のストーリー・キャスト・豆知識・見所などを見る事ができます。
ドラマ『危険なビーナス 第6話』のストーリー
支倉祥子は「伯朗さん、あなたのお母さん(矢神禎子)は、溺死だったのではなくて、殺されたのよ!」と吐き捨ててしまって、手島伯朗は『そんな訳はない』と反発してしまいます。
しかし、過去を振り返って見れば、弟の矢神明人は母が殺害された時に、自分が何をしているのか聞いていた事を思い出します。『あいつは、以前から母が殺害されたのではないかと疑っていて、俺でさえ疑っていたのか』とショックを受けてしまいます。
その頃、矢神牧雄は、たった一人で病院から抜け出してしまって、手島伯朗は『殺害されると思って抜け出したのか?』と心配してしまうのです。
そして、夜中に支倉百合華から電話がかかってきて「今、矢神勇磨のインスタを見てみたんですけど、矢神楓さんと一緒に食事しているみたいですよ?やっぱり矢神楓さんは信用できないと思います」と教えられます。
手島伯朗は、自分に黙って勝手な行動をする義妹の楓と喧嘩してしまいますが、蔭山元美のとりなしで二人は仲直りする事ができました。
手島伯朗と楓は、矢神禎子が亡くなった家が更地になっていた場所に、何か手がかりがないのか調べてみる事にしました。そうしたら、何と更地になったと聞いていた場所には、未だに家が建っていたのです!これは一体どういう事なのでしょうか?
『矢神明人が兄の手島伯朗に託した手紙は偽物』
手島伯朗は、自分の母親の家が更地になっていたと聞いていましたが、その土地を手掛かりに、何か分かるかもしれないと思って、行ってみたら家がある事に驚きます。
その家の中には、矢神明人が兄に「母を殺害した犯人を見つけてくれ」と手紙で託していました。
しかし、これはやろうと思えば、矢神楓でもかけるハズです。実際に、矢神楓は家の合鍵を持っていたので、先回りして手紙を置く事によって、手島伯朗に犯人を見つける事について前向きにしようと企んでもおかしくはありません。
今までにも、義兄に内緒で、何回も裏でコソコソとしていたので、矢神楓が書いたニセ手紙のような気がしますね。
ドラマ『危険なビーナス 第6話』のまとめ
第6話では、手島伯朗が義妹に「どうせ明人は、もう生きていない」と口走ってしまって、頬を引っぱたかれてしまいます。しかし、義妹の楓のほうも義兄をからかうような事をしてしまったので、どっちもどっちという感じがしましたね。
そして、義弟が手島伯朗を頼るような手紙を残していましたが、どうも楓が書いたものとしか思えないですね。今後は、いつになったら、弟の矢神明人を助ける事ができるのか?そのあたりに注目しておきたいです。