サトシ(高杉真宙)が狙ったのは自殺ではない?映画『十二人の死にたい子どもたち』

映画『十二人の死にたい子どもたち』では、サトシ(高杉真宙)が集団自殺の企画をしますが、その狙いは自殺とは思えないフシがありました。そこで、サトシが本当に狙っていたものは何だったのか?詳しく解説しましょう。

映画『十二人の死にたい子どもたち』のキャスト

映画『十二人の死にたい子どもたち』は、2019年1月25日に上映されました。

監督&脚本&原作

女優&男優

  • 1番-サトシ(演:高杉真宙集団自殺を画策したサイトの管理者
  • 2番-ケンイチ(演:渕野右登)イジメを苦に自殺しようとする男性
  • 3番-ミツエ(演:古川琴音)ゴスロリの格好をしたギャル
  • 4番-リョウコ(演:橋本環奈)マスクと帽子をする謎の多い女子
  • 5番-シンジロウ(演:新田真剣佑)両親が警察官で、推理が好きな少年
  • 6番-メイコ(演:黒島結菜)父の会社を立て直すために自殺を考える少女
  • 7番-アンリ(演:杉咲花)弟を火事で亡くしてしまった姉
  • 8番-タカヒロ(演:萩原利久)母親から与えられた薬で異常をきたす少年
  • 9番-ノブオ(演:北村匠海)いじめっ子を殺害した過去を持つ少年
  • 10番-セイゴ(演:坂東龍汰)母親に保険金をかけられてしまう少年
  • 11番-マイ(演:吉川愛ヘルペスにかかって自殺を考えてしまう少女
  • 12番-ユキ(演:竹内愛紗)兄が植物人間になってしまった少女
  • ゼロバン(演:とまん)集いの場で寝かされていた少年

主題歌

映画『十二人の死にたい子どもたち』の主題歌は、The Royal Conceptの『On Our Way』です。

映画『十二人の死にたい子どもたち』のストーリー

集団自殺の集いを企画したサイトの管理者は、廃墟となっていた病院へ入って行きますが、そこにはメンソールのタバコが捨てられていました。

それから、メイコも病院へ入ろうとしたら、アンリが「集いに来た人?入口はそこのはずよ」と声をかけられます。

病院の中では、ノブオがウロウロしていたら、タカヒロが声をかけて、一緒に行こうとしたら、エレベーターに椅子が挟まって動かなくなっていたのです。

集団自殺の参加者たちが集いの場所へ集合して行ったら、そこにはすでに倒れている人間が一人いました。仲間たちは、さきに死んだ者をゼロバンと名付けて、いよいよ集団自殺を決行しようとしたら、ここで大きな問題が起きてしまいます。

それは、ゼロバンが誰かに殺害されたのであれば、このまま集団自殺をしたら、自分たちが殺人者と疑われるという事です。サトシたちは、誰がゼロバンを殺害したのか?それが分かってから、集団自殺を決行する事にします。

しかし、すぐに自殺しようと考えているメイコたちと、まだ自殺するのは早いと考えるケンイチたちの間で口論してしまいます。そんな中、ゼロバンが息をしている事が分かりますが、瀕死の状態だったので、この後どうするべきか悩んでしまいます。

はたして、若者たちは、どのような決断を下すのでしょうか?

『サトシ(高杉真宙)が狙ったのは自殺ではない』

サトシ(高杉真宙)は、集団自殺の企画を何回も行なっているのに、そのたびに生き残ってしまいます。

今回も、全員で自殺するべきか?中止するべきか?それを多数決で決めようとしますが、このような事を行うという事は、自殺する事が目的ではないのでしょう。

サトシは自殺しようとする者が、なぜ死にたいと思ってしまうのか?その深層心理を見極めたくて、このような集いを企画しているハズです。

そして、まだまだ生きられるハズだと思える者には、まだ生きてもらうように改心してもらいたくて、 このような集いを企画しているのでしょう。

一人であれば、迷っているまま自殺してしまう場合もあるので、このように手の込んだ企画をする必要があると考えられます。 

映画『十二人の死にたい子どもたち』が見られる動画配信

動画配信『U-NEXT』に入会すれば、映画『十二人の死にたい子どもたち』を見る事ができます(2020年11月時点)。

月額1990円(税別価格)はかかりますが、新規登録の場合であれば、登録してから31日以内に解約したら、1990円はかかりません。

映画『十二人の死にたい子どもたち』と他の作品を比較

映画『十二人の死にたい子供たち』では、自殺するために集っていて、途中から生きるべきか?議論していく映画になってます。それに引き換え約束のネバーランド』では楽園を思われていた所が、実は恐ろしい場所で脱出しようとする内容になっています。

約束のネバーランド』では、第一線で活躍していた北川景子さんと、若手女優の中で台頭してきた浜辺美波さんが対決していく構図になっていて、目の離せないキャスティングになってるのです。

さらに、施設で何が行われているのか?謎の多い作品になっていて、楽しみの多い映画です。上映されるのは、2020年12月18日予定なので、その上映が待ち遠しい限りですね。

映画『十二人の死にたい子どもたち』のまとめ

橋本環奈さんが出演する映画の中では、異色のストーリーになっていて、若者たちが集団自殺していく作品になっています。

しかし、凄惨なストーリーになっている訳ではなくて、あくまでも自殺しようとしたら、問題が発生したので、その謎を解明しようとする内容なので、ホラー映画ではなく、純粋なミステリー映画と言えるでしょう。

思っていたものと違うので、迫力不足と思ってしまう方は多いハズなので、謎解きの映画が好きな方にはオススメですが、ショッキングな映画を見たい方は要注意の作品ですね。