ドラマ『七人の秘書 第7話』では、中川由加里役として伊原六花さんが出演していたので、この方の初主演映画や第7話のストーリーなどを紹介しましょう。
ドラマ『七人の秘書』のキャスト
ヒューマンドラマ『七人の秘書』は、2020年10月22日から放送開始されました。
監督&脚本&原作
女優&男優&声優
- 望月千代(演:木村文乃)兄を手伝いながら秘書を兼業する女性
- 照井七菜(演:広瀬アリス)東都銀行の一原福造のお気に入り秘書
- 長谷不二子(演:菜々緒)ドSな性格の鬼秘書
- 朴四朗(演:シム・ウンギョン)医療の知識に明るい秘書
- 風間三和(演:大島優子)ホテルオーナーの令嬢であり秘書
- 鰐淵五月(演:室井滋)家政婦をの仮面をかぶった秘書
- 萬敬太郎(演:江口洋介)ラーメン店と司法秘書を兼業する男
- 鈴木二葉(演:杉田かおる)東都銀行の秘書室長
- 粟田口十三(演:岸部一徳)財務大臣だが性格は腹黒い
- 霧島和夫(演:小林隆)東都銀行の新しい頭取になる人物
- 一原福造(演:橋爪功)東都銀行の頭取
- 一原弓恵(演:朝加真由美)一原福造の妻
- 守谷正(演:山崎樹範)銀行の不正に頭を悩ませる人物
- 安田英司(演:藤本隆宏)銀行のリストラを企む人物
- 安田幸世(演:とよた真帆)安田英司の妻
- 古山豊(演:大高洋夫)東都銀行の専務
- 横井(演:野添義弘)神田精密の社長
- 中川由加里(伊原六花)就活で失敗した女性
主題歌
ヒューマンドラマ『七人の秘書』の主題歌は、miletの『Who I am』や『The Hardest』などです。
ドラマ『七人の秘書』の前話までのストーリー
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ドラマ『七人の秘書 第7話』のストーリー
秘書たちは、朴四朗が姿を現さなくなってしまったので『どうしているんだろう?』と心配になっていました。
そんな心配が続く中で、照井七菜は、また困っている人をラーメン店へ連れてきたのです。
照井七菜に連れて来られた中川由加里は、就活をしていたのですが、内定を突然消されてしまったのです。秘書たちは、なぜ内定を取り消されてしまったのか調べる事を約束します。
内定取消しの調査を続ける中で、朴四朗が病院を退職した事を知って、秘書たちの間で衝撃が走りました。さらに、今回の内定取り消しも政治が絡んでいる事が分かり、粟田口十三が暗躍していたのです!
かつて、粟田口十三は秘書の萬敬太郎をトカゲの尻尾切りに使って、萬敬太郎の大事な人さえ奪った天敵でした。今度こそ、あの粟田口十三を蹴落としてやると闘志を燃やしますが、朴四朗が粟田口十三の下で働いている事が分かったのです。
秘書たちは、朴四朗が正義感から粟田口十三に潜入しようとしているのかと心配しますが「勘違いしないで下さい、私は報酬が欲しかったから、あの人に従っているだけです」と言われてしまうのです。はたして、朴四朗は何を考えているのでしょうか?
『中川由加里役の伊原六花の初主演映画』
中川由加里役の伊原六花さんの初主演となる映画は『明治東亰恋伽』です。
明治東亰恋伽は、明治時代をテーマにした恋愛ゲームになっていたものを映画化したものです。
そのため、サクラ大戦のような衣装を着ていますが、日本が新しく生まれ変わろうとする明治が美しく描かれているので、恋愛映画が好きな方だけではなく、歴史映画が好きな方も見ておく価値はあるでしょう。
そんな映画の主演を務めていた伊原六花さんのプロフィールは、以下の通りです。
ドラマ『七人の秘書 第7話』のまとめ
第7話では、朴四朗が思わぬ裏切り行為を働いてしまいますが『そんな訳はないだろう』と予想がつきそうな展開だったので、そこはしらけながら見ていましたね。
しかし次回では、いよいよ秘書たちが、天敵の粟田口十三と対決していきそうになるので、そこに期待したい所ですね。
そして、動画配信『TELASA』に入会すれば、ドラマ『七人の秘書 第1〜7話』を見る事ができます。