大魔女によって少年がネズミになっても落ち込まない要因!映画『魔女がいっぱい』

映画『魔女がいっぱい』では、少年が哀れにも大魔女によってネズミにされてしまいますが、なぜかへ落ち込まないので、その要因やストーリーなどを紹介しましょう。

映画『魔女がいっぱい』のキャスト

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出典:https://wwws.warnerbros.co.jp/majo-movie/?_ga=2.54

アメリカ合衆国のホラー&ファンタジー映画『魔女がいっぱい』は、2020年12月4日に上映されました。

監督&脚本&原作

女優&男優

  • 大魔女(演:アン・ハサウェイ)多くの子供たちを動物に化けさせる大魔女
  • 少年-ヒーローボーイ(演:ジャジール・ブルーノ)ネズミに変えられる少年
  • おばあちゃん(演:オクタヴィア・スペンサー)孫を引き取る女性
  • 若い頃のおばあちゃん(演:ミランダ・サルフォ・ペプラ)大魔女から逃げる少女
  • ミスター・ストリンガー(演:スタンリー・トゥッチ)ホテルの支配人
  • デイジー(声:クリスティン・チェノウェス)少年が飼う事になったネズミ
  • ブルーノ・ジェンキンズ(演:コディ=レイ・イースティック)食いしん坊な少年

映画『魔女がいっぱい』のストーリー

両親を早くにも失った少年は、おばあちゃんに育てられますが「気を付けるんだよ、魔女は子供が嫌いだからね。見つかったら動物に変えられてしまう」と教えられます。

しかし、少年は魔女に見つかってしまったので、おばあちゃんは、魔女から孫を守るために、リッチなホテルに泊まる事になります。少年は、おばあちゃんから貰ったネズミのデイジーと一緒に散策していたら、食いしん坊なブルーノと知り合いました。

しかし、ブルーノは親が連れ戻しに行ったので、少年はデイジーと広い会場へ入って行きます。そうしたら、そこに大人の貴婦人たちが『ドッ!ドッ!ドッ!』と軍隊のように行進しながら入ってきたのです。

そして、大魔女はブルーノをおびき寄せて、何とネズミに変えてしまったのです!

大魔女は「ハァーハッハッハ!」と高笑いしますが、デイジーがブルーノを助けようとして、少年の所までやってきたので、大魔女に居場所を気づかれてしまったのです。

哀れにも少年もネズミに変えられますが、命がけでおばあちゃんの所へ逃げ込みます。三匹のネズミは、元に戻る事ができない事を悟って「あのネズミニナールを使って、魔女たちを逆にネズミにしてやろう」と思い立ちます。

はたして、恐ろしい魔女たちをネズミにする事は可能なのでしょうか?

『大魔女によって少年がネズミになっても落ち込まない要因』

大魔女によって少年がネズミになってしまうので、大抵の場合であれば、ここで落ち込んでしまいます。

しかし、少年は落ち込まないどころか、魔女たちをネズミに変えてやろうと意気込みます。

なぜ、このようにポジティブに考えたれたのかと言えば、両親が交通事故で亡くなった後に、おばあちゃんから「悲劇だけど、同情はしないよ」と言われたのが大きかったでしょう。

おばあちゃんから、どんなに辛い事があっても、食べ物を粗末にするような孫は容赦しないと教え込んでいきました。この世は不公平であり、不平等なものだけど、それも神の思し召しなのだから、それに立ち向かうしかないと教えられました。

この教えや経験があったから、少年はネズミに変えられても、デイジーやブルーノと一緒になって、魔女に立ち向かう事ができたのでしょう。 

映画『魔女がいっぱい』と他の作品を比較

魔女がいっぱいは、上映前から期待されていた作品でしたが、それはロアルド・ダールさんの原作が採用されいている事や、アン・ハサウェイさんという大女優が関わっていたからです。

そこで、今作と他の映画を比較しながら紹介するので参考にしてみて下さい。

ロアルド・ダールの作品が映画化されたのは『魔女がいっぱい』の他にも『チャーリーとチョコレート工場』もあります。

チャーリーとチョコレート工場では、ウィリー・ウォンカ(演:ジョニー・デップ)が世界最大のチョコレート工場に、5人の子供達を招待します。

そこは、チョコレートやお菓子で作られた自然が広がっていて、まるで夢のような世界でしたが、恐ろしいトラップがいくつも仕掛けられていたのです!

今作の主演を務めたアン・ハサウェイさんは、映画『プラダを着た悪魔』にも出演した事により、日本でも一気に高い知名度を誇っている大女優さんです。

そんなアン・ハサウェイさんが、今度は大魔女となって登場したので、多くの映画ファンから注目されています。

プラダを着た悪魔では、仕事ばかりに集中してしまうので、恋人から「君の恋人は俺じゃなく、電話をかけてくる上司だろう!」と言われてしまうほどでした。

しかし、その苦労が実っていき、やがてはファッション業界でドンドンとのし上がっていく事になります。

映画『魔女がいっぱい』のパンフレット

魔女がいっぱいのパンフレット画像

魔女がいっぱいのパンフレットに書かれている内容を少しだけ紹介します。

魔女の特徴

魔女は、人間のように見えて、いくつか人間との違いがあります。その特徴のいくつかがパンフレットには書かれているので、これを読んでおけば、魔女がどういったものか?よく分かるようになるでしょう。

原作者ロアルド・ダール

魔女がいっぱいの原作者ロアルド・ダールについても詳しく書かれているので、今作やチャーリーとチョコレート工場について詳しく知りたい方は、読んでおく価値があります。

その経歴を知ったら、かなり苦労している事が分かり、多くの名作を執筆できたのも、よく理解できます。

映画『魔女がいっぱい』のまとめ

予告篇を見ていましたが、あまりにも面白そうだったので『これはぜひ見ておきたい』と思ったのですが、期待以上に面白かったですね。

特に、大魔女がチョコレートを札束のように6枚見せつけて「ほうら、こっちに来なさい」とおびき寄せるのは、本当に悪そうな女だなぁとうならされました。

しかも、少年を押さえつけて、耳の穴にネズミニナールの液を強引に入れていって、ネズミにするのは『こ、こわい事をするなぁ』と背筋がぞぉっとしましたね。

そして、魔女たちが帽子を取ったら丸坊主になっていて、手や足は指がほとんどない状態になっているので、そのあたりの演出もインパクトがあって良かったです。

極め付けは、大魔女が口を大きく開いて、迫る所でした。ただ残念なのは、大魔女が少年たちをいたぶるシーンの時間をもう少し長くして欲しかったかなと思いましたね。

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