山口アイコ(石田ゆり子)の主張は的外れで日本が破滅?映画『サイレント・トーキョー』

映画『サイレント・トーキョー』では、 山口アイコ(石田ゆり子)がある事を主張しますが、それは全くの的外れのものであり、日本を破滅に導くものだったので詳しく紹介しましょう。

映画『サイレント・トーキョー』のキャスト

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出典:https://silent-tokyo.com/

映画『サイレント・トーキョー』は、に上映されました。

監督&脚本&原作

女優&男優

  • 朝比奈仁(演:佐藤浩市)群衆をあざ笑う男性
  • 山口アイコ(演:石田ゆり子爆破予告に巻き込まれる主婦
  • 世田志乃夫(演:西島秀俊)自分の感覚だけを信じて捜査する刑事
  • 泉大輝(演:勝地涼)重傷を負う刑事
  • 須永基樹(演:中村倫也)若い時から成功している男性
  • 高梨真奈美(演:広瀬アリス)親友を爆発に巻き込んでしまう女性
  • 来栖公太(演:井之脇海)プロのジャーナリストを目指している男性
  • 里中(演:毎熊克哉)カンボジアに派遣された元自衛隊
  • アイコ(演:白石聖)里中の妻
  • 綾乃(演:加弥乃)高梨真奈美の親友
  • 大場泰正(演:鈴木学)捜査チームを指揮する人物
  • 探偵(演:野間口徹)須永基樹と親しい人物
  • 須永尚江(演:財前直見)須永基樹の母親
  • 磯山毅(演:鶴見辰吾)テロに屈しない総理大臣

主題歌

映画『サイレント・トーキョー』のエンディングソングは『Awich』です。

映画『サイレント・トーキョー』のストーリー

KXテレビに、恵比寿に爆弾をしかけたと予告の電話がありました。社員は、すぐに警察に通報しますが「はい、ご協力ありがとうございます」の一言で済まされてしまいます。

仕方ないので、KXテレビの契約社員の来栖公太が爆破予告された所へ向かったら、本当に爆弾が仕掛けられていました。爆弾処理班がすぐに爆発しないように作業していきますが、朝比奈仁は「いつも、そうだとは限らないんだよ」とつぶやきます。

そして、ゴミ箱が爆発して、椅子の裏に仕掛けられた爆弾から凄い爆破音が鳴り響きます。椅子の裏にしかけられた爆弾は偽物でしたが、警視庁も『この犯人は本気だな』と身構えてしまいます。

来栖公太は、主婦の山口アイコと一緒に、正体不明の犯人から爆弾で脅されてしまって、次の犯行声明を手伝わされてしまいます。それは『総理大臣と対面させなければ、渋谷で爆弾を爆発させる』という予告です。

群衆たちは『俺だけは助かる』という浮かれた気分で、その場へ行ってしまいますが、今度は本当に大爆発が起きてしまって、大勢の死傷者が出てしまいました!

世田志乃夫は、ビルの屋上で群衆を撮影していた来栖公太を見つけて逮捕しますが、脅されているだけと知らされて、肩を落としてしまいます。ところが、高梨真奈美から「私、犯人を知っています」と言われて、須永基樹が容疑者として急浮上します。

はたして、本当に須永基樹が犯人なのでしょうか?

『山口アイコ(石田ゆり子)の主張は的外れで日本が破滅』

総理大臣は「外国から日本を守るために、戦争ができる国にしなければいけないと考えています」と発言していましたが、山口アイコ(石田ゆり子)は「あの男は戦争というものが何なのか全く分からないくせに」と、全くの的外れな発言をしてしまいます。

ハッキリ言って、侵略するために軍備を拡大させている国が周辺諸国にいるのに、日本だけが『自分だけは大丈夫』と思って、自国を守ろうとしなければ、それは破滅を意味します。

そのような行為は、自分だけは大丈夫と思って、渋谷に集まって死んでいった若者たちと同じような行為でしょう。

山口アイコは本当に何を言っているのか?という感じがしましたね。 

映画『サイレント・トーキョー』と他の作品を比較

平和ボケした日本で、爆発事件が起きてしまう『サイレント・トーキョー』とは違って、映画『パールハーバー』では、日本海軍が米軍を圧倒します。

それは、世界史でも名高い『真珠湾奇襲攻撃』と言われるものでした。この戦争では、日本が米国に戦争をしかけてくる訳がないとタカをくくっていた米国の軍人を次々に攻撃していくものであり、日本人としては爽快な気分になる所もあります。

幕末の時代に、米国に国辱とも言える不平等条約を結ばれてしまいましたが、短期間のうちに大国になっていく日本が、ついに米国と対峙していきました。

破滅の道を歩んでしまった『パールハーバー』と、平和ボケしている『サイレント・トーキョー』の2つを見て、理性のあるシリビアンコントロールをしながら、外国に侵略しない軍事力や憲法を整える事が、重要である事を認識したほうが良いでしょう。

映画『サイレント・トーキョー』のパンフレット

サイレント・トーキョーのパンフレット画像

映画『サイレント・トーキョー』のパンフレットに書かれている内容を少しだけ紹介します。

佐藤浩市のコメント

主演を務めた佐藤浩市さんは、エキストラの協力に感謝の言葉を述べていましたが、それもそのはずです。この映画の爆破シーンでは、大勢のエキストラが動員されているので、この方たちの協力がなければ、この映画は成り立っていなかったでしょう。

俳優として成功を続けていても、このように謙虚な姿勢があるので、佐藤浩市さんは活躍してこられたのでしょう。

映画の裏話

渋谷で大掛かりな撮影をしていきますが、実際の渋谷と違う所も書かれているので、この映画を見て少し疑問を抱かれた方は、パンフレットを見ておくのも悪くはないでしょう。

さらに、脇役として登場している方たちの中には、意外な人物も参加していて、パンフレットを見れば、その意外な人物を知る事もできます。

映画『サイレント・トーキョー』のまとめ

サイレント・トーキョーの爆破シーンは、かなりのお金と人員をつぎ込んでいるので、見応えはありました。しかし、もう少し本物っぽいシーンを出せたら、良かったのになぁと思える内容です。

紙吹雪が散らばる一瞬が静止している演出は、いかにも作っていますという感じでした。

爆破シーンは回数が少なかったので、映画で長々とするには、少し退屈に感じてしまう所が長かったので、そこも工夫して欲しかったです。

ラストシーンでは、山口アイコ(石田ゆり子)が的外れな発言をしていましたし「もう一度、日本にチャンスをあげてもいいんじゃないのかな」という発言にも、ずっこけそうになりました。

何度も言いますが、外国から日本を守るための軍事力を持つ事は重要です。それも分からないのかな?と苦笑するばかりの映画でしたね。あれだけ爆破シーンにお金と人員をかけておいて、少しもったいないクリスマス映画という感じはします。

それでも、豪華なキャスト陣や爆破シーンは見応えがあるのも事実なので、この時期に見ておく価値はあるでしょう。