映画『クリスマス・クロニクル』シリーズのストーリーや見所を紹介するので、参考にしてみて下さい。
映画『クリスマス・クロニクル』のストーリー
テディ・ピアースは、父のダグが炎の中に飛び込んで殉職してしまった事に納得できないでいました。そのせいもあって、テディは悪い友達と車を盗んでしまいます。
ところが、それを妹のケイトに盗撮されてしまって「サンタがくる所を撮影するから、その準備を手伝ってくれたら、車を盗んだ事をママには内緒にしてあげる」と脅されてしまうのです。
テディは仕方ないと思って手伝ってあげたら、本当にサンタが現れてビックリしてしまいます。ところが、ケイトはそれだけで満足せず、サンタのソリに飛び乗りてしまうので、テディも一緒に付き合う事になってしまうのです。
しかし、サンタは兄弟の出現に驚いて接触事故を起こして、ソリは墜落していくのです。はたして、サンタや兄弟たちの運命は?
映画『クリスマス・クロニクル PART2』のストーリー
ケイトは、父が亡くなってから2年も経たないうちに、母のクレアが他の男性ボブと付き合おうとするので、不機嫌になってしまいます。
しかし、クレアはボブと一緒にいたいので、ボブの息子ジャックの面倒をケイトが見る事になってしまいました。ケイトは冗談じゃないと思って、ベルスニッケルの乗り物で逃げようとしますが、ジャックもついてきました。
ところが、ベルスニッケルは悪いエルフだった男で、悪さばかりして人間に変えられた人物だったのです!
ベルスニッケルは、密かにサンタへ復讐しようと考えてていて、ケイトは北極の世界へ放り出されてしまいました。はたして、ケイトたちはベルスニッケルの復讐を止められるのでしょうか?
映画『クリスマス・クロニクル』シリーズの見所とまとめ
クリスマス・クロニクルシリーズは、陽気なサンタクロースがエルフと一緒に、子供たちにプレゼントを贈る映画です。
しかし、1に比べて2のほうが戦いばかりだったので、明るい映画を見たい場合には、1のほうがオススメですね。
1と2では大きな違いはありますが、ファンタジーの世界と、ソリが高速で滑走する爽快感もあるので、色々と見所のある映画になっています。