メッセンジャー(魚谷佳苗)は必要な死神?映画『Jam Films(the messenger -弔いは夜の果てで)』

f:id:akira2013web:20201209002139j:plain

映画『Jam Films(the messenger -弔いは夜の果てで-編)』では、メッセンジャー(演:魚谷佳苗)が男を追い詰めますが、実は必要な死神とも言えるので、その理由を紹介しましょう。

映画『Jam Films』のキャスト

映画『Jam Films(the messenger -弔いは夜の果てで-編)』は、2002年12月28日に上映されました。

監督

女優&男優

映画『Jam Films』のストーリー

不気味な雰囲気を持つ女(演:魚谷佳苗)が不敵を笑みを浮かべながら歩いていくと、そこには傷を負った男とすれ違います。

そして、女が椅子に座った男(北村一輝)の所へ行ったら「ザイゼンの野郎は、次から次へと」と愚痴をこぼしてしまうのです。

ところが、その時です!女は男のような声で「どのような世界でも恩を返さなければいけない」と言い出してしまいます。

男は「わざわざ、ものまねをしにきたのか?噂を聞いた事がある。イレズミがあって、メッセンジャーと呼ばれた奴がいるってな。だが、周りは俺の兵隊が固めているんだぞ」と睨みつけます。

そうしたら、女は「その兵隊の中から裏切り者がいたらどうする?実は、あなたはもう死んでいるのよ?」と言い始めました。「俺が死んでいる?ハハハハハ」と笑い始めますが、何と!男の体は血だらけになっていたのです!

メッセンジャーは「自分の死を知らないものは、悪影響を与えてしまう。そのような魂には道しるべをつけてあげなくてはいけない。それが私」と見下します。はたして、男は、なぜ死んだのでしょうか?

メッセンジャー(魚谷佳苗)は必要な死神』

男(演:北村一輝)は自分が死んだ事に気づいていなかったのですが、実はオカルトネタでは、このような話は有名な話です。

自殺をした者は幽霊となって、この世をさよまっていると『自分は、まだ死んでいない』と勘違いをして、何回も自殺を繰り替えしてしまうという説があります。

一説には、本来は生きるべき時間まで、自殺を繰り返す事になると言われているので、自殺がいかにハイリスクなものか分かる話と言えるでしょう。

参照元自殺してはいけない本当の理由 | 自殺防止サイト – あなたに贈る真理の言葉

そのような霊魂は、自分が死んだ事を気づかなければ苦しみ続けてしまうので、メッセンジャーのような存在は、死神みたいですが、霊魂を救ってくれる貴重な存在と言えます。

映画『Jam Films』が見られる動画配信

動画配信『U-NEXT』に入会すれば、映画『Jam Films』を見る事ができます(2020年11月時点)。

月額1990円(税別価格)はかかりますが、新規登録の場合であれば、登録してから31日以内に解約したら、1990円はかかりません。

映画『Jam Films』と他の作品を比較

映画『Jam Films(the messenger -弔いは夜の果てで-編)』では、メッセンジャー(魚谷佳苗)が死神のような役割をしますが、映画『世界から猫が消えたなら』では本物の死神(演:佐藤健)が登場します。

この死神は、もう少しで死にそうな男(演:佐藤健)に「この世から大事なものを一つ消せば、あなたの寿命を1日だけ伸ばしましょう」とささやきます。

しかし、大事なものを消していくうちに、かけがえのない絆まで消えていき、最終的には猫まで消すことになってしまうのです。かなり切なく感じるストーリーですが、人間と猫の強い絆を感じられる映画なので、愛猫家には必見の作品です。

www.akira-movies-drama.com

映画『Jam Films』のまとめ

Jam Filmsは、ショートフィルムを集めた映画で、そのうちの一つが『the messenger -弔いは夜の果てで-』です。

このthe messenger -弔いは夜の果てで-編では、メッセンジャー(魚谷佳苗)がまさかの告白をしてしまうので『え?そんな展開なの』と驚いてしまいますね。

最初は男の声で喋るので、どうなっているのか分からない所もありましたが、ストーリーが進行していくうちに、その能力や役割がよく分かっていきます。謎の多い女性ですが、それが逆に魅力的に感じて良かったです。