ドラマ『ルパンの娘2 スペシャル』では、円城寺豪は息子に「華のためにリングを盗むように」と言いますが、そんな事を言い渡したのは別の理由があったの可能性が高いので詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『ルパンの娘2』の前作のストーリー
- ドラマ『ルパンの娘2』のキャスト
- ドラマ『ルパンの娘2 スペシャル』のストーリー
- 『円城寺豪は息子を試したかっただけ?』
- ドラマ『ルパンの娘』を見られる動画配信
- ドラマ『ルパンの娘2 スペシャル』のまとめ
ドラマ『ルパンの娘2』の前作のストーリー
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ドラマ『ルパンの娘2』のキャスト
日本のコメディドラマ『ルパンの娘2』は、2019年10月15日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
- 脚本:徳永友一
- 演出:武内英樹&品田俊介&洞功二
- 原作:横関大
女優&男優
ドラマ『ルパンの娘』に出演している女優さんや俳優さんたちは、以下の通りです。
Lの一族(泥棒一家)
- 三雲華(演:深田恭子)盗賊一家に嫌気をさしている図書館の店員
- 三雲悦子(演:小沢真珠)三雲華の母親
- 三雲尊(演:渡部篤郎)三雲華の父親
- 三雲渉(演:栗原類)三雲華の兄だが、ひきこもりがちな男
- 三雲マツ(演:どんぐり)三雲華の祖母
- 三雲巌(演:麿赤兒)三雲華の祖父
- 三雲杏(演:小畑乃々)三雲華の娘
桜庭家(警察一家)
- 桜庭和馬(演:瀬戸康史)警察一家のルールに反抗しがちな男
- 桜庭美佐子(演:マルシア)桜庭和馬の母親にして鑑識課非常勤職員
- 桜庭典和(演:信太昌之)和馬の父親にして、警視庁警備部のSAT隊長
- 新谷香(演:さとうほなみ)和馬の妹にして、杉並警察署の交通課に所属
- 桜庭和一(演:藤岡弘)桜庭和馬の祖父にして、元警視庁捜査三課課長
北条家(名探偵一家)
- 北条美雲(演:橋本環奈)Lの一族を警戒する少女
- 宗真(演:伊吹吾郎)北条美雲の祖父
その他
- 円城寺輝(演:大貫勇輔)三雲華の幼馴染
- 円城寺豪(演:市村正親)円城寺輝の父親
主題歌
ドラマ『ルパンの娘』の主題歌は、サカナクションの『モス』です。
ドラマ『ルパンの娘2 スペシャル』のストーリー
三雲尊の奇策により、Lの一族の犯罪は全てナターシャたちに責任をなすりつける事ができました。そのため、Lの一族は平穏な生活を続ける事ができました。
そんなある日、三雲渉はグレース・ケリーの愛した『カルティエのダイヤモンドリング』の情報を発表します。多くの宝を失った三雲悦子は、その宝物を欲しがりますが、意外にも三雲渉は北条美雲に宝物を渡そうとするのです。
その頃、円城寺輝は、自分の父親 豪が帰ってくる事になってしまって焦ってしまいます。なぜなら父親は凄く恐ろしい男であり、未だに三雲華と結婚できない事を怒ってきたからです。そこで、三雲華に自分と結婚した振りをして欲しいと頼みます。
仕方なく、三雲華は円城寺豪と会う事になりますが、色々と厳しく追求してくる姿勢に何も言えなくて圧倒されてしまうのです。さらに、円城寺豪は息子に「円城寺家が花嫁に贈ると決めているリングを盗むように」と言われてしまうのです。
しかし、そのリングはLの一族も狙っていたリングだったので、ここに仲間同士で同じ宝を奪い合う事になってしまったのです!
『円城寺豪は息子を試したかっただけ?』
円城寺豪は、するどい男だったので、息子の本当の気持ちが見抜けないとは考えづらいです。それでは、なぜ息子にリングを盗ませようとしたのか?それは本業の仕事をさせても、わざと負けるのか?試したかったのでしょう。
本業の仕事をさせてもワザと負けた場合には、完全に華と結婚する事を諦めているのが分かるからです。そのため、未だに諦めているのか?それとも諦めきれないのか?それを知りたくて、息子にリングを盗むように言ったハズです。
ドラマ『ルパンの娘』を見られる動画配信
泥棒一家の娘と警察一家の息子が禁断の恋をするドラマ『ルパンの娘 第1〜11』や『ルパンの娘2 第1話』は、動画配信『FOD PREMIUM』に入会すれば見る事ができます。
FODプレミアムの月額料金は888円(税別価格)になりますが、新規登録であれば、2週間以内に解約した場合には、888円はかかりません。
ドラマ『ルパンの娘2 スペシャル』のまとめ
ルパンの娘2 スペシャルでは、どういったものが放送されるのかな?と思っていましたが、やはり映画に続くような流れで終わってしまいましたね。
三雲華が盗まれた娘だったという所で終わったので、おそらく映画で、三雲華の生い立ちが完全に分かるのでしょう。そして、北条家を没落させた犯人も未だに分かっていないので、それも映画へと続く感じでしょうね。
ドラマで、こういった繋ぎ方はあまり感心できないので、やはりドラマはドラマで完結して欲しいものはあります。
しかし、映画とドラマの両方を紹介している自分のブログは、こういう時のために存在しているような感じもするので、映画が上映されたら見に行こうかなと企んでいます。