プリーチャーの言う『獅子の穴のダニエル』の意味|映画『ディープ・ブルー』

映画『ディープ・ブルー』では、サメに殺害されそうになったプリーチャーが『獅子の穴のダニエル』と言うので、その意味やストーリーを詳しく紹介しましょう。

映画『ディープ・ブルー』のキャスト

アメリカ合衆国のパニック・サメ映画『ディープ・ブルー』は、1999年10月9日に上映されました。

監督&脚本&原作

女優&男優

映画『ディープ・ブルー』のストーリー

ヨットで、恋人たちがたわむれていたら、そこにサメが襲いかかってきて、大きなニュースとして取り上げられてしまいました。科学者スーザンは上司たちから「君の研究に問題があるんじゃないか?」と問い詰められてしまうのです。

翌日になり、キマイラ製薬のラッセルはアクアティカ研究所を訪れて、研究が成功した所を目撃して『素晴らしい』と喜びます。ところが、実験用に使われていたサメがいきなり、ジムの右腕を食いちぎってしまったのです!

仲間たちはすぐに救助ヘリを呼んで、ジムを搬送してもらいますが、救助ヘリのロープにトラブルが発生して、哀れにもジムは水中に落ちてしまいます。実験で脳が飛躍的に進歩したサメは、ジムを研究所のガラスに叩きつけてしまいました。

防弾ガラスは、あまりの衝撃にぶち破られてしまって、大量の水が侵入!仲間たちは急いで上へ上がっていきます。

スーザンが『ハーバード盟約』を破った実験を密かに行なっていて、サメがここまで進歩してしまった事に、仲間たちはスーザンを非難してしまいます。ラッセルは「仲間割れは寄せ」と止めようとしますが、ラッセルまでもがサメに食われてしまうのです。

はたして、スーザンたちは、地獄と化した研究所から逃げられるのでしょうか?

プリーチャーの言う『獅子の穴のダニエル』の意味

プリーチャーは、サメから逃げるために、オーブンの中に飛び込みます。ところが、サメがスイッチを押してしまうので、中は急激に温度が上昇していきました。

あまりの運のなさに、プリーチャーは「獅子の穴のダニエルかよ!」と嘆いてしまいます。

この『獅子の穴のダニエル』とは、敬虔深い者が救われる話で出てくる言葉です。

その話では、ダリヨス王以外は神に祈願する事を禁ずる法律を定めますが、ダニエルだけは神に3度祈ってしまいます。ダニエルは、獅子がいる穴へ放り込まれますが、獅子に食べられずに出てくる事ができました。

しかし、ダニエルを訴えた者たちが獅子のいる穴へ放り込まれたら、あっという間に獅子に食べられてしまったのです。これは、敬虔深い者が救われる話として、今でも絵本で登場するようですね。

参照元穴の中の獅子 - an east window

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映画『ディープ・ブルー』と他の作品を比較

映画『ディープ・ブルー』は、まさに正統派のサメ映画であり、あまり現実離れしていない所が好感を持てる作品です。

こういった映画は他にもあって、それが『ホワイトシャーク』です。美女たちが、海上岩礁で写真撮影する事になりますが、その周りはサメがうようよする危険地帯だったのです!

美女たちは、じっと耐えてサメが過ぎ去るのを待ち続けますが、そこへサメが容赦なく襲いかかってくる映画であり、そのハラハラとするストーリーはサメ映画ファンであれば必見です。

映画『ディープ・ブルー』のまとめ

最近は、頭がいくつもあるサメが出てきたり、空を飛ぶサメが出てきたりする映画が増えてきました。しかし、ディープ・ブルーはかなり正統派のサメ映画なので、そんな突拍子もない作品なので、満足できる映画です。

ラストシーンでは『どうせ、この人物は助かるのだろう』と思っていたら、意外にもサメに食べられてしまうので、思いがけない結末が待っていたのも良かったですね。

そして、カーターが「あいつら(サメ)の目的は自由だ、深くて青い海に出るために、俺たちを利用したんだ」と言ったのを見て『それでディープ・ブルーか!』と感慨深くなってしまいました。