モーグリがジャングルに戻った3つの理由を考察!映画『モーグリ:ジャングルの伝説』

映画『モーグリ:ジャングルの伝説』では、モーグリがジャングルから追い出されたのに、なぜかジャングルに戻る事を決意するので、その理由について考察してみたので参考にしてみて下さい。

映画『モーグリ:ジャングルの伝説』のキャスト

アメリカ合衆国とイギリスの合作によるファンタジー映画『モーグリ:ジャングルの伝説』は、動画配信サイト『Netflix』で2018年12月7日から配信されています。

監督&脚本&原作

女優&男優

映画『モーグリ:ジャングルの伝説』のストーリー

ニーシャたち狼は、人間の赤ちゃんを見つけて「これは……人間ではないか」と戸惑ってしまいます。そこへハイエナがやってきて「人間の子供がいるぞぉー!」とジャングルで叫んでしまうのです。

このままでは、人間の子供が殺されてしまうと思い、狼たちはアキーラのもとへ人間の子供を連れて行って、助けを求めます。そして、バキーラが後ろ盾になって育てていきますが、トラのシア・カーンはモーグリを食い殺そうと狙っていました。

そんな危険と隣り合わせの生活でも、モーグリはバギーラから逃げ切れたら群れに入れて、逃げ切れなかったらジャングルから出ていく事を約束します。しかし、モーグリは捕まってしまって、ジャングルから出ていかざるを得ませんでした。

やがて、モーグリは人間の集落で住む事になりますが、そこにはジャングルで知り合った親友のブフートの剥製があって、心を痛めてしまいます。

そんな時に、一匹の狼がこっそりと「シア・カーンがジャングルを支配して、俺たちは脅されるようになった。再びジャングルに戻ってきて、力を貸してくれ」と頼んできたのです。

モーグリは「僕が追い出された時に、何もしてくれなかったじゃないか」と怒りますが、はたしてモーグリはこのまま親の仇を討たないのでしょうか?

モーグリがジャングルに戻った3つの理由』

モーグリは、ジャングルに戻る事を嫌がってしまいますが、それでもジャングルに戻って行ったのは、以下の理由が考えられます。

  • 親友ブフートが人間の漁師に殺されて剥製にされた為
  • 親を殺されて、自分の命を狙ったシア・カーンが憎かった為
  • 狼やクマなど多くの仲間を見捨てる事ができなかった為

モーグリにとっては、ブフートは大事な親友であり、他の狼たちから仲間はずれにされた時でも、唯一、声をかけたほどの狼でした。

漁師が、そんな親友を剥製にして「剥製をコレクションするのが、俺の趣味なんだ」と自慢げに話すのを聞いてしまって、やはり人間と一緒にいられないと思ったのでしょう。

さらに、何回も命を狙ってきたシア・カーンは見過ごす事ができなかったはずですし、全ての狼が自分を嫌っている訳ではないと思ったのも関係していたはずです。

映画『モーグリ:ジャングルの伝説』が見られる動画配信

動画配信『Netflix』に入会すれば、映画『モーグリ:ジャングルの伝説』を見る事ができます(2020年12月時点)。 

映画『モーグリ:ジャングルの伝説』と他の作品を比較

映画『モーグリ:ジャングルの伝説』では、人間の子供モーグリが狼に育てられていきますが、やがてジャングルのために立ち上がって邪悪なトラを倒す映画になっています。

そのためには、人間の漁師を倒す事もためらわない所がありますが、このあたりはジブリ映画『もののけ姫』とよく似ています。

もののけ姫でも、人間の女の子が犬神に育てられて、犬ともののけの狭間に揺れながら、神聖な森を守ろうとするのです。完全な2Dのアニメ映画ですが、凄くリアルに描かれているので、アニメ映画好きには必見の作品と言えます。

www.akira-movies-drama.com

映画『モーグリ:ジャングルの伝説』のまとめ

もののけ姫によく似ている映画でしたが、ブフートとモーグリの関係が少し悲しい結末を迎えてしまったのは残念でしたね。

そして、トラのシア・カーンは本当に極悪非道な存在でした。てっきり、ラストシーンはハイエナが裏切って、シア・カーンを殺すのかと思っていましたが、違った展開だったのでうならされました。

今作のように、動物に育てられた人間というのは、本当にいるケースもあるので、決して映画だけの話という訳ではありません。それを考えたら、動物に育てられると、こんな感じになるのかな?と感慨深くなりました。