ドラマ『相棒 シーズン3 第14話』で、幸田紀夫役として出演していた吹越満さんが、意外な女優さんに似ていたので詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『相棒 シーズン3』のキャスト
- ドラマ『相棒 シーズン1〜2』のストーリー
- ドラマ『相棒 シーズン3 第14話』のストーリー
- 『幸田紀夫役の吹越満が意外な女優に似ている？』
- ドラマ『相棒 シーズン3 第14話』のまとめ
ドラマ『相棒 シーズン3』のキャスト
刑事ドラマ『相棒 シーズン3』は、2004年10月13日〜2005年3月23日の間に放送されました。
プロデューサー
- 島川博篤
女優＆男優＆声優
- 杉下右京（演：水谷豊）特命係の警部補
- 亀山薫（演：寺脇康文）犯人に捕まってしまったドジな刑事
- 宮部たまき（演：益戸育江）杉下右京の元妻にして、料亭『花の里』の初代女将
- 奥寺美和子（演：鈴木砂羽）亀山薫の恋人で、帝都新聞の記者
- 小野田公顕（演：岸部一徳）特命係と深い関わりのある警視監
- 大河内春樹（演：神保悟志）警視庁警務部の首席監察官
- 内村完爾（演：片桐竜次）警視庁の刑事部長
- 中園照生（演：小野了）内村完爾の側近
- 伊丹憲一（演：川原和久）亀山薫を毛嫌いする刑事
- 室谷（演：大谷亮介）タカ派の刑事として知られる人物
- 米沢（演：六角精児）オタクっぽい監察医
- 角田六郎（演：山西惇）組織犯罪対策の第5課長で、特命係へよく来る人物
- 柴耕太郎（演：京晋佑）殺害されてしまったピアニスト
- 幸田紀夫（演：吹越満）ピアノの調律師
- 岩槻巧（演：大林丈史）ホールの支配人
ドラマ『相棒 シーズン1〜2』のストーリー
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ドラマ『相棒 シーズン3 第14話』のストーリー
ピアニストの柴耕太郎は「君は、もう、その腕では食べていけないだろう。僕のマネージャーにしてやる。君はついているな」と笑ってしまい、調律師の幸田紀夫は頭に血がのぼってしまいます。
そして、柴耕太郎が背中を見せた所で、幸田紀夫は仕事道具を使って頭をなぐりつけて殺害してしまったのです。翌日になって、柴耕太郎の妻が遺体を検分して「柴です、夜中に散歩をして滑らせたんですよ」と冷静につぶやきます。
幸田紀夫は、支配人の岩槻巧に「柴先生が殺害されたんですか？」としらじらしく言ってしまいますが、何も知らない支配人は「もうチケット売っちゃったんだよなぁ」とガックリとうなだれてしまうのです。
杉下右京は、幸田紀夫が昨夜の時間帯に、夜遅くまで調律の仕事をしていると知って、今回の事件に関わっていると疑ってしまうのです。特命係は、幸田紀夫が館内で調律をしておいて、遺体を外へ持っていく事が可能になったのか調べようとします。
しかし、館内には警備の人間がいて、殺害時刻に入り口を行き来した人間は見かけなかったというので、幸田紀夫のアリバイを崩せなくて頭を悩ませるのです。はたして、特命係の二人は幸田紀夫を逮捕する事ができるのでしょうか？
『幸田紀夫役の吹越満が意外な女優に似ている？』
幸田紀夫役の吹越満さんは、意外な女優に似ていて、それが冨永愛さんです。吹越満さんは俳優として活躍を続けている事もあって、女優さんとの熱愛報道もありました。
そんな吹越満さんのプロフィールは以下の通りです。
www.instagram.com冨永愛さんは、モデルとして活躍を続けていて、日本だけではなく海外でも活動をしています。一見すると悩みがないような華々しい人生を送っているようですが、少女時代の頃は、背が高いのがコンプレックスだったようです。
参照元：https://ameblo.jp/bynal-women/entry-11799124157.html
しかし、そのコンプレックスを逆手にとって「自分のスタイルを武器にする」と思い立ち、モデルとして活躍を始めました。その人の個性が活かすかどうかは、やはり自分自身という事なのでしょう。
ドラマ『相棒 シーズン3 第14話』のまとめ
相棒シーズン3 第14話では、調律師の幸田紀夫（演：吹越満）がピアノの鍵盤に血が付いてしまって焦ってしまいます。
しかし、それをあざ笑うかのように、杉下右京がピアノを弾いてしまうので『本当に性格が悪いなぁ（苦笑）』と犯人に同情してしまいました。
調律師が、鍵盤に付いた血痕を拭き取ったつもりでも、鍵盤の側面まで拭けていなかったので、その辺りは少し甘かったなぁと思ってしまいましたね。
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