ドラマ『相棒 シーズン4 第6話』で、恩田義男役として出演している嶋田久作さんが、映画で藤原竜也さんと共演していたので詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『相棒 シーズン4 第6話』のキャスト
- ドラマ『相棒 シーズン1〜3』のストーリー
- ドラマ『相棒 シーズン4 第6話』のストーリー
- 『恩田義男役の嶋田久作が映画で藤原竜也と共演』
- 『相棒』を見られる動画配信
- 『AKIRAのミステリーチェックポイント』
- ドラマ『相棒 シーズン4 第6話』のまとめ
ドラマ『相棒 シーズン4 第6話』のキャスト
刑事ドラマ『相棒 シーズン4』は、2005年10月12日〜2006年3月15日の間に放送されました。
プロデューサー
- 島川博篤
女優&男優&声優
- 杉下右京(演:水谷豊)特命係の警部補
- 亀山薫(演:寺脇康文)犯人に捕まってしまったドジな刑事
- 宮部たまき(演:益戸育江)杉下右京の元妻にして、料亭『花の里』の初代女将
- 奥寺美和子(演:鈴木砂羽)亀山薫の恋人で、帝都新聞の記者
- 小野田公顕(演:岸部一徳)特命係と深い関わりのある警視監
- 大河内春樹(演:神保悟志)警視庁警務部の首席監察官
- 内村完爾(演:片桐竜次)警視庁の刑事部長
- 中園照生(演:小野了)内村完爾の側近
- 伊丹憲一(演:川原和久)亀山薫を毛嫌いする刑事
- 室谷(演:大谷亮介)タカ派の刑事として知られる人物
- 芹沢慶二(演:山中崇史)亀山薫の後輩
- 米沢(演:六角精児)オタクっぽい監察医
- 角田六郎(演:山西惇)組織犯罪対策の第5課長で、特命係へよく来る人物
- 瀬戸内米蔵(演:津川雅彦)法務大臣
- 卯月庄一(演:峰岸徹)ヨツバ電機の社長
- 恩田義男(演:嶋田久作)ヨツバ電機の検品課長で、充電式ヒーターの責任者
- 沖健次郎(演:笹野高史)ヨツバ電機の工場長
- 小柳津桐子(演:辻沢杏子)ヨツバ電機の労働組合組合長
- 浅野仁志(演:近藤公園)ヨツバ電機の労働組合の役員
- 河上茂(演:大石継太)ヨツバ電機の労働組合の役員
- 黒川英明(演:村杉蝉之介)放火犯
ドラマ『相棒 シーズン1〜3』のストーリー
上の内部リンクをクリックしたら、刑事ドラマ『相棒 シーズン1〜3』のストーリー・キャスト・見所・豆知識などを見る事ができます。
ドラマ『相棒 シーズン4 第6話』のストーリー
放火事件で二人も亡くなったので、特命係の二人は遺留品を調べていましたが、またもや放火事件が起きてしまって、亀山薫は「またぁ?」とウンザリとしてしまうのです。
6件目の放火事件でも、ヒーターが使われていて、捜査一課の刑事は『同じ手口か』と思ってしまいます。内村完爾は「連続放火は絶対に怨恨だ!」と言うので、杉下右京は「従業員になれなかった者はどうでしょうか?」と口を挟みます。
内村完爾は、その言葉が引っかかってしまいますが、まだ決め手となる証拠は見つけられません。しかし、杉下右京は放火現場にあった消化器や、遺体の首を絞められた所が気になります。
杉下右京たちは、ヨツバ電機で、亡くなった小柳津桐子を恨んでいる者はいないのかと聞き込み調査をしていったら、恨んでいる者ばかりで誰が犯人なのか絞り込めないでいました。
ところが、捜査一課の調べにより、黒川英明が2度も採用試験に落とされていたので、張り込みを始めます。
黒川英明が放火をしようとしていたので逮捕しますが、1件目と3件目の放火は認めますが2件目は認めなかったのです。はたして、犯人は、黒川英明ではないのでしょうか?
『恩田義男役の嶋田久作が映画で藤原竜也と共演』
恩田義男役の嶋田久作さんは、映画『カイジ2』で藤原竜也さんと共演を果たしていました。 カイジ2では、黒崎義裕(演:嶋田久作)が地下帝国の幹部として、カイジを苦しめます。
伊藤カイジ(演:藤原竜也)は、圧倒的劣勢の中で、巨大な地下帝国と対決します。対決の場は『人喰い沼』というパチンコ台になりますが、この台には多くのインチキがしかけられていました。
カイジが、そのインチキをどのようにして、突破していくのか?その辺りが映画『カイジ2』の大きな見所です。
『相棒』を見られる動画配信
動画配信『dtv』に入会したら、相棒の映画やドラマなどを数多く見る事ができます(2021年3月時点)。しかも、その他にも多くの映画・ドラマ・音楽などの動画作品を12万本も見られる上に、月額料金はわずか500円(税別価格)です。
下の広告をクリックしたら、動画配信『dtv』に入会できて、初入会の方は31日間まで無料です。
『AKIRAのミステリーチェックポイント』
AKIRAが、犯人の手がかりとなるポイントを紹介します。
- 放火が起きた所では、黒コゲになった消化器があった所
- 火事になる前から消火栓が用意されていた可能性
- 人が死んでしまった3件の放火事件では、同じ充電式ヒーターが使われていた所
- 被害者は毎日違うタクシーを利用していた所
- 王子キャブが使う周波数で、充電式ヒーターが自動で点灯した所
ドラマ『相棒 シーズン4 第6話』のまとめ
相棒シーズン4 第6話では、犯人の悲しい動機が明らかになってしまって、後味の悪い内容でした。
亀山薫は、被害者の性格にも呆れてしまいますが、ラストシーンで思いがけない物が出てきた時は少し感慨深いものがあります。杉下右京も、その物を被害者や亀山薫に見せてあげれば良かったのにと思ってしまいましたね。
そして、動画配信『TELASA』に入会すれば、ドラマ『相棒 シーズン1〜18』まで見る事ができます(2021年1月時点)。