ドラマ『相棒 シーズン4 第8話』では、進藤ミサエ(佐藤江梨子)が亀山薫を暴行してしまいますが、それには5つの理由があったので詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『相棒 シーズン4 第8話』のキャスト
- ドラマ『相棒 シーズン1〜3』のストーリー
- ドラマ『相棒 シーズン4 第8話』のストーリー
- 『進藤ミサエ(佐藤江梨子)が亀山薫を暴行する5つの理由』
- 『相棒』を見られる動画配信
- 『AKIRAのミステリーチェックポイント』
- ドラマ『相棒 シーズン4 第8話』のまとめ
ドラマ『相棒 シーズン4 第8話』のキャスト
刑事ドラマ『相棒 シーズン4』は、2005年10月12日〜2006年3月15日の間に放送されました。
プロデューサー
- 島川博篤
女優&男優&声優
- 杉下右京(演:水谷豊)特命係の警部補
- 亀山薫(演:寺脇康文)犯人に捕まってしまったドジな刑事
- 宮部たまき(演:益戸育江)杉下右京の元妻にして、料亭『花の里』の初代女将
- 奥寺美和子(演:鈴木砂羽)亀山薫の恋人で、帝都新聞の記者
- 小野田公顕(演:岸部一徳)特命係と深い関わりのある警視監
- 大河内春樹(演:神保悟志)警視庁警務部の首席監察官
- 内村完爾(演:片桐竜次)警視庁の刑事部長
- 中園照生(演:小野了)内村完爾の側近
- 伊丹憲一(演:川原和久)亀山薫を毛嫌いする刑事
- 室谷(演:大谷亮介)タカ派の刑事として知られる人物
- 芹沢慶二(演:山中崇史)亀山薫の後輩
- 米沢(演:六角精児)オタクっぽい監察医
- 角田六郎(演:山西惇)組織犯罪対策の第5課長で、特命係へよく来る人物
- 瀬戸内米蔵(演:津川雅彦)法務大臣
- 進藤ミサエ(演:佐藤江梨子)お金に目がない元ホステス
- 新田信彦(演:酒井敏也)新田南不動産の社長
- 千恵(演:碇由貴子)ミステリー小説を研究する女子中学生
- 由佳(演:吉谷彩子)千恵のクラスメート
ドラマ『相棒 シーズン1〜3』のストーリー
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ドラマ『相棒 シーズン4 第8話』のストーリー
亀山薫は、なぜか暗い部屋に監禁されていて、進藤ミサエから「早く、この金庫を開けてくれないかなぁ?あなたならできるでしょ。和製シャーロックホームズと呼ばれているんだから」と脅されていました。
いつまでも金庫を開けられなかったので、進藤ミサエは怪しげな注射器を手に持ち「これを打てば元気になりまちゅよぉ」と言ってきて、危機が迫りますが、なんとか自力で逃げようとします。
ところが、進藤ミサエには仲間がいて、新田信彦も加わってきて、結局は亀山薫は再び捕まってしまいました。その頃、杉下右京は亀山薫が無断欠勤していたので『どうしたのだろうか?』と気になってしまいます。
そこで捜査一課の刑事たちに聞いてみたら、伊丹憲一たちから「亀?刑事としての能力に限界を感じて、旅にも出たんじゃないですか?」と笑われてしまうのです。ところが、教授や歴史評論家たちが失踪している事が分かり、少し引っかかってしまいます。
杉下右京は、亀山薫がどこにいるのか探そうとしますが、進藤ミサエはいつまでも金庫を開けられないので亀山薫を始末しようとするのです!
『進藤ミサエ(佐藤江梨子)が亀山薫を暴行する5つの理由』
出典:https://www.knockoutinc.net/artists/?id=1423252915-925995
進藤ミサエ(佐藤江梨子)が亀山薫を暴行してしまいますが、それには5つの理由がありました。
- 亀山薫が金庫を開けられないうちに逃亡しようとした為
- 和製シャーロックホームズと信じていたのに、亀山薫ではなかったと気づいた為
- すでに教授や歴史評論家たちを殺害させてしまったので、殺害する事にためらいがなかった為
- 二度も実刑を受けていたので、刑務所に入る事が怖くなかった為
- 金のためには人が変わってしまうので、金庫を開けられなくてイライラしていた為
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『AKIRAのミステリーチェックポイント』
AKIRAが、犯人を見つけるポイントを紹介します。
- 教授や歴史評論家が謎の失踪
- 進藤ミサエが杉下右京に会いに行った時に、靴に赤茶色の土が付いていた所
- 進藤ミサエは2回も実刑履歴があり、詐欺や暴行事件を起こして、金のためには目的を選ばない所
- 進藤ミサエが働いていたお店の者が「あの子なら、お客とくっついちゃったから」と杉下右京に教えていた所
- 進藤ミサエと仲が良かったお客の会社(不動産屋)まで行って、不動産の物件のリストがいくつもあった所
ドラマ『相棒 シーズン4 第8話』のまとめ
亀山薫が金庫を外すたびに、進藤ミサエ(演:佐藤江梨子)から「やっぱり疲れているのかな?注射を打つわよ」と怪しげな注射器で打たれようとして、焦る所は少し笑ってしまいました。
少しコミカルな感じだったので、思わず笑いたくなりますね。それにしても、杉下右京が、亀山薫が注目されなくて可哀想と思って「亀山くんが和製シャローックホームズですよ」と進藤ミサエに教えたのが、そもそもの災いの始まりでしたね。
まぁ、悪気はなかったので仕方ない感じがします。
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