映画『アナと雪の女王』シリーズのストーリー・声優・見所！

映画『アナと雪の女王』シリーズのストーリー・声優・見所などを紹介するので、参考にしてみて下さい。

アナ（声：神田沙也加）とエルサ（声：松たか子）は仲の良い姉妹でしたが、エルサは強大な魔法を制御する事ができなくて、危うく妹の命を奪う所でした。

なんとか、妹は助かりましたが、エルサは責任を感じてしまって部屋に閉じこもってしまいました。アナは、気を失っていたので、姉の魔法のせいで命を落としかけていたとは知らずに、部屋に閉じこもってしまった姉を心配する日々を送ります。

そんな時に、姉が女王の戴冠式のために部屋から出る事になったので、アナは久しぶりに姉と会えると思って嬉しくなります。ところが、ここでもエルサの魔法が暴走してしまって、エルサは山奥へ向かってしまうのです。

その間に国中は氷づけになっていくので、アナはなんとかエルサにかけあって、吹雪を止めるようにお願いしますが、はたしてエルサの魔法を止める事はできるのでしょうか？

エルサは、不思議な歌声を聴くようになってしまって、その声が気になってしまいます。ところが、その歌声の者を探そうとしたら、凄まじい嵐がアレンデール王国を襲ってしまって、民は急いで避難する事になってしまったのです。

そこで、アナ・エルサ・クリストフ（声：原慎一郎）・オラフ（声：武内駿輔）たちは、不思議な歌声の主を探す旅に出かる事になりました。

ところが、その旅先で、自分たちの先祖の過ちを知る事になり、辛い旅になってしまうのです。

エルサは、妹のアナの誕生日を祝ってあげようとして、誕生日パーティーの準備をしていました。ところが、オラフは誕生日ケーキを食べてしまった上に、クリストフが書いた文字は下手だったので、エルサは頭を痛めてしまうのです。

そんな事もあってか、エルサは風邪を引いてしまって、アナは姉が体調を崩した事を心配してしまうのです。このままでは、アナの誕生日パーティーを開く事が難しくなってしまいますが、はたしてアナを喜ばす事はできるのでしょうか？

エルサたちは、お城でクリスマスパーティーを開こうとしますが、民たちは鐘の音を聞いたら、家に帰ってしまったのです。

民たちには、今までクリスマスを祝う伝統があったので、それは家で行ってきた事だったので、お城に入る訳にはいきませんでした。

エルサやアナたちは、みんなでクリスマスパーティーを祝いたいと思っていたので、すっかり落ち込んでしまいます。そこで、オラフがみんなの伝統を調べて、それをアナたちに伝えて勇気付けようとするのです。

ところが、オラフは途中で迷子になってしまって、城中は大騒ぎになってしまうのです！

アナと雪の女王シリーズでは、長編アニメから短編アニメまであって、色々なストーリーがあります。

さらに、エルサが主役になっているものもあれば、アナが主役になっているものもあるので、もしかしたら、クリストフが主役になる作品が今後は出てくるかもしれませんね。

もはや、アナと雪の女王はディズニー映画の顔となりつつあるので、そろそろ最新作が出てくれるのを期待したいですね。