ドラマ『おじさまと猫 第4話』では、ふくまるが去勢手術を受けるので、猫に去勢手術をさせる際の3つのメリットを紹介しましょう。
ドラマ『おじさまと猫』のキャスト
ドラマ『おじさまと猫 第4話』は、2021年1月6日から放送開始予定です(動画配信『Paravi』では2021年1月1日から独占先行配信)。
監督&脚本&原作
- 監督:椿本慶次郎&副島正寛
- 脚本:ふじきみつ彦&伊達さん
- 原作:桜井海
女優&男優&声優
- 神田冬樹(演:草刈正雄)妻に先立たれたがブサイクな猫を飼う男性
- ふくまる(声:神木隆之介)ブサイクで売れ残っていた猫
- 神田鈴音(演:高橋ひとみ)神田冬樹の妻で、早くも亡くなった女性
- 小林夏人(演:升毅)友人に犬をオススメしまくる愛犬家
- 佐藤もみじ(演:武田玲奈)ふくまるを心配するペットショップの店員
- 小林夏人(演:升毅)神田冬樹の親友
- 森山良春(演:小関裕太)音楽教室で働く男性
主題歌
ドラマ『おじさまと猫』の主題歌は、オープニングが吉澤嘉代子さんの『刺繍』で、エンディングが阿部真央さんの『ふたりで居れば』です。
ドラマ『おじさまと猫』の全話のストーリー
www.akira-movies-drama.com上の内部リンクをクリックしたら、ドラマ『おじさまと猫』の全話のストーリーを見る事ができます。
ドラマ『おじさまと猫 第4話』のストーリー
神田冬樹は、ペットショップの店員の佐藤もみじから「こちらの猫ちゃんは去勢手術もお願いします」と言われて「去勢手術?」と戸惑ってしまいます。
『そんな事をしなければいけないのか?ふくまるは大丈夫なのだろうか』と心配してしまいますが、去勢手術しなければ、オス猫は盛りの時にあちこちでオシッコをしてマーキングをしてしまうのです。
ふくまるは箱に入るのが好きだったので、神田冬樹はふくまるにペットキャリーバッグに入ってもらおうとします。
しかし、ふくまるは『箱にゃん!でも、今日の箱は禍々(まがまが)しい感じがするにゃん、全身が警戒しているにゃん」と拒絶反応を示してしまいます。そこで、神田冬樹はキャットフードをペットキャリーバッグに入れて誘い込んでしまうのです。
食いしん坊なふくまるは「ごはんにゃーん」と飛び込んでしまいますが、入ったと同時に、扉を締められてしまって「しまったにゃん」とうろたえてしまいます。
神田冬樹は、動物病院にふくまるを預けようとしますが「本当に大丈夫なにょ?」と思われてしまうので「ふくまる、大丈夫だよ」と念じるばかりでした。
それから、神田冬樹はふくまるの悲鳴を聞きたくないと思い、外に待つ事になりますが、親友の小林夏人から「大丈夫だよ、お前は心配性だな」と笑われてしまいます。はたして、ふくまるの去勢手術は成功するのでしょうか?
『猫が去勢手術するメリット』
オス猫に去勢手術したら、いくつかメリットを得る事ができて、それは以下の通りです。
自分もペルシャ猫を飼っていた時は去勢手術をさせましたが、だいぶ大人しくしてくれていたので飼いやすかったですね。
しかし、家電製品のコードをかじるのだけは辞めさせられなくて苦労させられました。
参照元:https://news.mynavi.jp/article/20140502-a209/
ドラマ『おじさまと猫 第4話』のまとめ
第4話では、猫を去勢手術させる内容でしたが、これは多くの愛猫家や愛犬家にとっては無縁の話ではないですね。
飼い主たちの中には「去勢させるなんて可哀想」と思ってしまうかもしれませんが、やはり放し飼いできない状態で、去勢させないのはかなりのストレスをペットにかけてしまうので、やむを得ない所があります。
もしも、これからペットを飼う場合には、去勢や避妊させる事も考えておいたほうが良いです。
ドラマ『おじさまと猫 第話』は、動画配信『Paravi』に入会すれば見る事ができます。