ドラマ『俺の家の話 第1話』で、プリティ原役として出演した井之脇海さんは、なぜかネットで『ひよっこ』で、検索されているので詳しく紹介しましょう。
ドラマ『俺の家の話』のキャスト
ドラマ『俺の家の話』は、2021年1月22日から放送開始されました。
監督&脚本&原作
女優&男優&声優
- 観山寿一(演:長瀬智也)能を継かずにプロレスラーになった長男
- 長田舞(演:江口のりこ)観山寿一の妹で気が強い女性
- 観山寿三郎(演:西田敏行)二十七世観山流宗家であり、能楽の人間国宝
- 観山寿限無(演:桐谷健太)観山寿三郎の一番弟子
- 観山踊介(演:永山絢斗)観山寿一の弟で、兄に反発する弁護士
- 志田さくら(演:戸田恵梨香)集まれやすらぎの森の介護ヘルパー
- ユカ(演:平岩紙)観山寿一の元妻
- 観山秀生(演:羽村仁成)観山寿一とユカの息子
- プリティ原(演:井之脇海)観山寿一に憧れたプロレスラー
- 長州力(演:長州力)プロレスラーとして有名な人物
- O・S・D(演:秋山竜次)長田舞の夫
ドラマ『俺の家の話 第1話』のストーリー
観山寿一は、能楽の人間国宝として有名な観山寿三郎の息子でありながら、なぜかプレレスラーをしていました。
実は、子供の頃から甘やかされて育てられた所があり、父親から叱られた事があまりなかったのです。しかし、褒められた事もあまりなくて父親に反発するようになり、能楽を継かずにプロレスラーになってしまうのです。
プロレスラーになった後は、ユカと結婚をして息子も生まれますが、行き違いから離婚をしてしまい、多くの養育費や家のローンが残ってしまいました。そんな時に、父親が倒れてしまったので、慌てて病院へかけつけます。
観山寿三郎は、父親が返事もできないほど重病になってしまって、そばには介護ヘルパーの志田さくらが世話をしていました。観山寿一は、今まで反発してきた事を後悔して「俺、親父のあとを継ぐよ」と語りかけて、プロレスラーを引退しました。
ところが、このまま亡くなるかと思っていた父親が見事に退院をして、家族は驚いてしまうのです。
観山寿三郎は、多くの家族や関係者たちを集めて「私の余命はあと半年ぐらいであります。私はさくらちゃんと結婚します。私の資産は全て、このさくらちゃんに譲渡します。お前たち(子供たち)にはビタ一文渡しません」と言い切ります。
はたして、観山家はどうなってしまうのでしょうか?
『プリティ原役の井之脇海はひよっこ』
プリティ原役の井之脇海さんが『ひよっこ』で検索されているのは、NHKの連続テレビ小説『ひよっこ』に出演していたからです。
ひよっこでは、好青年役を演じていましたが、給料のほとんどを音楽に金をつぎ込んでしまいます。まさに、妻の側からすると、苦労しそうな感じがしますが、やはり魅力のある男性だと、女性に支えられるのでしょう。
そんな好青年役を演じていた井之脇海さんのプロフィールは、以下の通りです。
- 名前:井之脇海
- 星座:いて座
- 趣味:登山
- 血液型:B型
- 出身地:神奈川県
- 生年月日:1995年11月24日
ドラマ『俺の家の話 第1話』のまとめ
男の側からすると、反発する息子よりも、若くて可愛い女性に遺産をあげたい気持ちは理解できますね(苦笑)。
それにしても、このドラマでは親を介護する事が、肉体的にも精神的にも辛い事がよく分かります。
日本は平均年齢が高止まりしていますし、これからも親を介護していく人は増えていく一方なので、このドラマは面白いだけではなくて、色々と見るべきポイントが多そうなドラマですね。
ドラマ『俺の家の話 第1話』は、動画配信『Paravi(パラビ)』に入会すれば見る事ができます(月額は税別価格1990円)。
初入会の方であれば31日間は無料で見る事ができます(2021年1月時点)。